大和総研、「AWS 公共部門ソリューションプロバイダー」に認定
株式会社大和総研(代表取締役社長:望月 篤、本社:東京都江東区、以下、「大和総研」)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、「AWS」)において、すでに認定を取得済みの「AWS公共部門パートナー」(※1)に加えて、「AWS公共部門ソリューションプロバイダー(Public Sector Solution Provider Program、以下、「PS-SPP」)(※2)に認定されました。これにより、政府・官公庁をはじめ、地方自治体、大学などの教育機関、医療機関、非営利団体などを含むすべての公共分野のお客様に、当社からAWSのサービスを提供することが可能となります。
大和総研では、2021年に社内にパブリッククラウドの推進組織(CCoE: Cloud Center of Excellence) を設置し、クラウド人材の育成を積極的に展開しています。2023年7月にはAWS認定資格取得数が1,000を超え、「AWS 1000 APN Certification Distinction」(※3)にも認定されています。
大和総研は、AWS認定資格を持つプロフェッショナルエンジニアがお客様に寄り添い、AWSを活用した最善なソリューションを提案しています(※4)。これからも大和総研は、大和証券グループで培った信頼性の高い IT システム開発とコンサルティングサービスの提供を通じ、お客様のビジネスならびに企業価値向上に貢献してまいります。
(※1) AWS 公共部門パートナー(Public Sector Partner, PSP) プログラムについて
世界中の政府機関、宇宙、教育機関、非営利団体向けにクラウドベースのソリューションと経験を持つ AWSパートナーを認定しています。
(※2) AWS公共部門パートナーの中でも幅広い知識と経験を有するAWSパートナーがお客様独自のオファリングの一環として、エンドカスタマーにAWSのサービスを再販(リセール)、提供するためのプログラム。
(※3)「AWSパートナーネットワーク(APN)」加入企業社員のAWS認定資格取得数が1,000に到達した際にAWSより認定される。
(※4)AWS活用ソリューション事例紹介
・三菱UFJニコス株式会社
大和総研の豊富な知識と粘り強い取り組みで実現した ミッションクリティカルなEC決済システムのクラウド移行
・大和証券株式会社
AWSとプライベートクラウドのハイブリッド構成で実現したCRMシステムの全面更改
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【ご参考】
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以 上
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