codeless technology 株式会社のPhotolizeが、『MITANI Business Contest 2023』で、最優秀賞を受賞しました!
codeless technology 株式会社は、2023年12月15日(金)に三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照)が主催した「第60回三谷情報フェア2023 WINTER」の特別企画として、変⾰の最前線を走る全国のスタートアップ企業等から、北陸の地域経済の活性化や地域課題の解決につながるビジネスプランを募集する「MITANI Business Contest 2023」の最終選考会に参加して、代表:猿谷 吉行(さるや よしゆき)が「北陸地域で一緒に創る製造現場のDX課題解決」というタイトルで6分間のプレゼンテーションを行い、応募数102社の中から最優秀賞を受賞しました。
https://www.mitani.co.jp/news/20231221
三谷産業ビジネスコンテストに参加して
2023年は、IVSのLAUNCHPAD SEED 2023 Winterの3位 や X-tech Innovation 九州地区大会の2位など、たくさんのイベントに参加して受賞する機会をいただきました。
その中でも、三谷産業ビジネスコンテストは、Photolizeを事業展開する上で、もっとも重要視していたコンテストになります。
本コンテストに参加した経緯は、5月のスタートアップと投資家とのイベントで三谷産業のCVCのご担当者様とお会いしたことから始まりました。
その後に事業担当者様をご紹介いただき、Photolizeのフォームを作成して、テストしていただく中で、本コンテストのことを知りました。
その時は、まだビジネスコンテストの参加に慣れておらず、大きなイベントだったので、ダメ元の挑戦の気持ちで応募させていただきました。
そこから、必死の努力で最終選考会まで残ることができ、応募数120社の頂点の最優秀賞を受賞して、2023年の有終の美を飾ることができました。
最終選考会は、60回目の開催となる三谷情報フェアの一環として行われて、今回の三谷情報フェアは、三谷情報大学附属高校というコンセプトで行われていて、三谷社長が理事長として付け髭までつけて登場して、私たち登壇者は、卒業研究の発表という流れでした。
それなので、私の服装は、学帽と学生服を着ています(笑)
コンセプトも素敵だったのですが、金沢までの交通費や宿泊代も負担していただき、コンテスト後にも懇親会も設けていただき、三谷産業の皆さまが暖かく迎え入れてくれるのを感じてすごく楽しいコンテストでした。
今回のコンテストで北陸という多くの製造業の方が集積している地域とつながりを持つことができました。まだ、レガシーな運用をされている会社が多くいるマーケットに対して、これから三谷産業さんと一緒にPhotolizeを使ったしていきたいと考えています。
三谷産業さんはベトナムに工場を所有しており、Photolizeの海外の製造現場での利用に関してもテストできる機会があればと考えています。
今回、貴重な機会をいただいた三谷産業ビジネスコンテストの関係者の皆様に感謝しております。
石川県能登半島地震について
三谷産業さんの本社がある石川県は、2024年1月1日の能登半島の震災により、多くの尊い命が失われ、甚大な被害が生じたことに心からの哀悼の意を表します。
被災された皆様、そしてそのご家族の方々に、深い悲しみと共に、心からのお見舞いを申し上げます。
私たちは、被災地の復興と、そこで暮らす人々の平穏な日々が一日も早く戻ることを心から願っています。
そして、少しでもお力になればと思い、震災で被害のあった事業者様のご負担が減るよう、事業復興でPhotolizeをご利用できるようでしたら、無料でお使いいただけるように準備をしておりますので、お気軽にお声がけください。
この度の震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
また、被災された皆様が安心して生活できる日が来ることを、心より願っております。
▼▼Photolizeは現場担当者がシステム開発を行うようなイメージで、ユーザーから送られてきた書類をそのまま背景として設置して、その上にデータ入力枠と写真の貼り付け、手描きを可能とすることでWEB上で紙のように使用することができます。
▼▼Photolizeのサービス紹介動画(3分)
会社概要
社名:codeless technology株式会社
本社所在地:東京都千代⽥区神⽥錦町2-9 大新ビル509
代表取締役:猿谷 吉行
事業内容:【Photolize】サービスの開発・販売・運営
設立: 2020年4月1日
Vision:「インターフェースを最適化して世界中を元気に」
Mission:「Make it Easy.」
多くの現場を経験してきて、ITの利用が苦手なユーザーがひと目見て「自分もできる」と思えるのは、
システム導入にあたってもっとも重要なことと考えます。人は「できる」と思えば「やる気」が出てきます。
Photolizeのように簡単なシステムは「働く人を元気にする」ことができると考えています。
Photolizeに関する「お問い合わせ」はHP下部より、お気軽にご連絡下さい。
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