【大学生×離島】三重県の離島・菅島に広報拠点を整備中!
はなれじま広報部 × 関西大学 × 横浜国立大学 × 大阪信用金庫で、広報・交流拠点「はなれじまキャンパス in 菅島」を整備中。3月13日(金)には現地作業ワークショップを予定しております。
離島専門メディア「はなれじま広報部」を運営するアトリア合同会社(本社:大阪市淀川区、 代表社員:濱崎 哲士・田上 冬真)は、関西大学・横浜国立大学・大阪信用金庫と連携し、三重県鳥羽市の菅島に広報・交流の拠点「はなれじまキャンパス in 菅島」を整備していることをお知らせいたします。
2026年3月13日(金)には、整備中の物件にて、横浜国立大学の学生とともに作業を進めながら、物件の活用方法を議論するワークショップを開催予定です。
離島メディアと大学生56名が、三重県・菅島に広報拠点をつくっています。

「離島」をテーマにメディア運営やイベント開催を行う「はなれじま広報部」は、菅島(三重県)の空き家を改修して、島内外の人々が交流機会を創出し、鳥羽の島々の広報基地となる拠点をつくっています。
拠点の整備にあたって、はなれじま広報部は関西大学と横浜国立大学の学生56名と協働中です。産学連携にあたり、大阪信用金庫にもご協力いただきました。
4か月かけて空き家を整備

2025年12月〜2026年3月にかけて、私たちは大学生たちと複数回にわたり菅島に渡航し、拠点作りを進めました。空き家の片付けから始まり、養生や下地塗り、壁塗り、照明・椅子・机の搬入、組み立てなど…。学生たちと共に手を動かしながら、拠点としての形を少しずつ整えていきました。

このプロジェクトは、菅島に住む方や子どもたちにもご協力いただき、島全体を巻き込んだ取り組みになりつつあります。広報拠点・交流施設としてオープンできるようになるまで、あと少しです。
島で物事をおこす、当事者になりたい。
これこそ、私たちが菅島に拠点を設けようとしている理由です。Webメディア「はなれじま広報部」は、日本各地の離島を取材し、島で挑戦する人々の姿を発信してきました。
しかし、メディアとして島を「外側」から見るだけでは、島の課題や可能性の本質を捉えきれないのではないか。島で何かを始めることの難しさや面白さを体感することで、より島の人々に寄り添った発信ができるのではないか。
そうした想いから、私たちは島に拠点を作り、新たな発信や交流の拠点とすることにしました。
なぜ「大学生と」取り組むの?

ずばり、「大学生が島から最も遠い存在」といっても過言ではないからです。ほとんどの島には大学がなく、若者たちは進学とともに島を出ます。
ぽっかりとあいた年代の人たちを島に集めることができれば、互いに新たな気づきをもたらせるのではないか。私たちはそう考えました。
今回参加したのは、島への渡航経験がない学生がほとんど。菅島での拠点作りは、多くの学生にとって「島」を初めて体感する機会となりました。学生たちにとって、教科書では学べない、マクロ経済の現場を直接目にする経験は心に深く刺さったようです。
なぜ菅島なの?

数ある離島の中で菅島を選んだ理由は、「島らしさ」と「通いやすさ」を兼ね備えていたためです。
菅島の人口は420人あまりと、島のコミュニティに深く関わるのにちょうど良いサイズ感。しかも、本土からはフェリーで約15分の近さにあり、島に行き慣れていない人でも訪れやすい距離です。
今後、学生のフィールドワークや企業研修の拠点としての活用を見据えたとき、菅島は理想的な場所でした。
これから広報拠点・学びの場・交流の場として、活用予定です。

「はなれじまキャンパス in 菅島」は整備後、様々な形で活用してまいります。他の離島での拠点設立も視野に入れており、この拠点整備はモデル事例になると考えております。
「島の本音を引き出す」広報拠点として
メディア設立から約2年、はなれじま広報部は島のない大阪府を拠点に、全国の島々へ出向いて取材活動を行ってきました。その結果、広く連携の網を張ることができ、取材活動にとどまらないプロジェクトも複数生まれています。
そこで今後は、島内に深く根ざすことにも取り組んでいきたいと思っています。広報拠点に滞在しながら、現地にしかない情報を集め、私たちなりの目線で世に届けていく。膨大な情報の中に埋もれてしまっている、「島の本音」を引き出してまいります。
「手を動かす」学びの場として
大学生が菅島で学習支援の場を開く際に使う予定です。島の子どもたちと大学生が交流できる機会を作ろうと考えています。
また、企業研修の場としても提供する計画です。すでに実施されている移住前のお試し居住やワカメ漁体験などとコラボレーションしながら、島で行われている地域創生の現場を手を動かしながら体験することで、企業の皆様にも新たな気づきや学びを得ていただけると考えています。
「持ち寄る」交流の場として
私たちが目指すのは、島の皆様に気軽に立ち寄っていただけるような交流の拠点です。拠点を整備している段階から、島内の方から「何ができるん?」「島のことを話すのは任せて」等、たくさんお声掛けいただき、関心を寄せていただいていることを感じています。
今後は、各々が得意なことや好きなものを持ち寄って、交流し教え合う地域に開かれた拠点となるよう、尽力してまいります。
「はなれじまキャンパス in 菅島」プロジェクト参画組織
本プロジェクトでは、はなれじま広報部がプロジェクト統括を担当し、関西大学および横浜国立大学の学生が菅島をフィールドに実践的な学びを深めるお手伝いをしました。大阪信用金庫は各大学機関との連携を促進する役割を担い、株式会社HYLEN Architectsは設計事務所として空間づくりを主導しました。
関西大学経済学部 石田ゼミ

横浜国立大学「島プロジェクトin鳥羽」

大阪信用金庫

株式会社HYLEN Architects

はなれじま広報部について

日本に点在する400あまりの有人離島をフィールドに、「島で役立つ」情報やインタビュー記事を発信するWebメディア。2024年春、離島好きのメンバーたちがプロジェクトを始動して以来、離島での活動経験を活かして離島イベント実施や、島内外企業とのコラボレーションに取り組んでいます。
主要メンバーはライターやデザイナー、エンジニアなどのクリエイターによって構成されており、離島が抱える諸課題に対してクリエイティブ視点でアプローチできることを強みとしています。
『はなれじま広報部』トップページ:https://hanarejima.com/
関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000117645.html
運営会社:アトリア合同会社(https://team-atria.com/)
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