「一生元気に動ける体」を手にいれるヒント満載、この本の内容を実践して健康で長生きを実現!
株式会社大洋図書は11月25日(月)、大坂貴史氏・監修『POWER MOOK 80 名医が教える 一生元気に動ける体づくり』を刊行しました。
誰かの手を借りることなく、最後まで元気なまま人生を全うしたいーー。これは、誰もが叶えたい願いでしょう。
そのために大切なのが生活習慣。今の生活習慣の積み重ねが、10年後、20年後の自分をつくります。なかでも日々の食事と運動が重要です。
しかし、現代は健康情報があふれ、何を取捨選択すればいいか迷いがちです。誤った情報を信じて、逆に健康を損ねてしまっては元も子もありません。
そこで、おすすめしたいのがこの本です。科学的根拠に基づき、実際に効果があると証明された方法だけを紹介。POWER MOOKの特徴でもある豊富な図と写真・イラスト、わかりやすい文章で、将来、要介護状態や寝たきりにならないためのポイントを「食事」「運動」「生活習慣」に分けて解説しています。
監修者は、綾部市立病院の糖尿病内科医として幅広く活躍する医師の大坂貴史氏。糖尿病の患者さんと日々向き合うなかで食事と運動の重要性を痛切に感じ、長年、研究と指導を行ってきました。特に運動に関しては糖尿病内科医では数少ない専門家としても知られ、自らが実演する筋トレの解説動画もあります。
何歳からでも遅すぎるということはありません。この本を読んで、「一生元気に動ける体づくり」を今すぐ始めましょう。
【本誌の特徴 その1】
①要介護状態や寝たきりにならないための科学的に証明された方法を紹介
②豊富な図と写真・イラストでポイントがひとめでわかる
【本誌の特徴 その2】
③大きな文字、専門用語をなるべく使わないわかりやすい文章でスラスラ読める
④定価650円(本体591円+税)というお手頃価格なのに情報満載
●『POWER MOOK 80 名医が教える 一生元気に動ける体づくり』目次から
・巻頭特集1 幸せな老後を迎えるために――意識したいのは「平均寿命」より「健康寿命」!
・巻頭特集2 要介護や寝たきりの対策は正しい食事と運動習慣の両輪で!
第1章 食事編
・高齢者ほどたんぱく質の摂取が重要
・ベジファーストの効果はかなり限定的
・お酢を飲んだら健康になる? ほか
第2章 運動編
・寝たきりの予防には筋トレが不可欠!
・バランストレーニングで転倒予防
・座っている時間をできるだけ減らす ほか
第3章 生活習慣編
・口の健康は全身の健康を左右する
・高年齢世代が気になる2大疾患(認知症、がん)の予防のためにできること
・健康を脅かす社会的孤立を避ける ほか
●監修者プロフィール
大坂貴史(おおさか・たかふみ)
医師。京都府立医科大学卒業後、京都南病院で初期臨床研修を経て京都第二赤十字病院に就職。その後、京都府立医科大学大学院博士課程で医学博士を取得し、現在は綾部市立病院内分泌・糖尿病内科部長、京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌糖尿病代謝内科学講座客員講師。糖尿病専門医・指導医、総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。市中病院で糖尿病をもつ患者さんを診察しながら、大学で糖尿病に対する研究を行っている。糖尿病と筋肉、糖尿病運動療法が専門。幸せになる運動の開発が現在の研究テーマ。趣味は料理とワイン。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA。居合道・弓道・合気道有段者。YouTube、Xで医療情報を発信している。YouTubeの掛け声は「健康はぁ~筋肉ぅ~」。
●【ムック誌概要】
書名:『名医が教える 一生元気に動ける体づくり』
監修者:大坂貴史(医学博士、綾部市立病院 内分泌・糖尿病内科部長)
発行・発売:大洋図書
発売日:2024年11月25日(月)
価格:650円(税込)
判型:A4(297×210mm)
仕様:総64頁/オールカラー
商品ページURL:https://taiyohgroup.jp/magazine-mook/health-general/id005319/
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