『金田一少年の事件簿』とコラボしたミステリーアトラクション第4弾「東武百貨店・ミラクルショー殺人事件~消えた遺体と赤い薔薇~」を東武百貨店 池袋本店にて6/19(水)にリリースします
一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催する 『池袋ミステリータウン』は、20以上のミステリーアトラクションを池袋各所に展開し、池袋をミステリーの聖地とすることを目的にしたプロジェクトです。この度、ミステリーマンガ『金田一少年の事件簿(※)』とのコラボアトラクションシリーズ第4弾をリリースします。本シリーズでは金田一一の最大の宿敵、「地獄の傀儡師」高遠遙一が完全犯罪の街・池袋を生み出そうと暗躍しており、プレイヤーはそれを阻止すべく謎を解明していきます。今作は東武百貨店 池袋本店を舞台に、プレイヤーが探偵となり店内で起きた不可解な殺人事件の謎を解き明かすことになります。「実際の俳優が演じるドラマ映像」や「音声ガイドアプリ『Pokke』」を使って展開するリアルな「本格ミステリー」を、金田一一や探偵仲間と協力しながら推理するミステリーアトラクションをお楽しみいただけます。※ ©天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社 🄬KODANSHA
■開催概要
期間:2024年6月19日(水)~2025年1月19日(日)
開催時間:11:00〜19:00
場所:東武百貨店 池袋本店
主催:竹田印刷株式会社
企画制作:E-Pin企画
プレイ時間:90~120分
料金:未定
プレイ人数:1人より
形態:音声ガイドアプリ『Pokke』連動型ゲーム
本作のあらすじ
事件は東武百貨店の屋上ステージで行われる「ミラクルショー」のリハーサルの日に起こった。事件の匂いを嗅ぎつけたルポライター・いつき陽介が東武百貨店へと乗り込むと、そこには探偵の黛大悟が。現場に残された赤い薔薇を見て2人は声を揃えた。「この事件には地獄の傀儡師・高遠遙一が関わっている!」。金田一は東京不在だったが、遠隔で推理に協力してくれることになり、黛大悟と担当刑事の岸谷幸雄よって全国の選りすぐりの探偵が呼び寄せられる。そして探偵は、金田一と黛のW探偵チームと共に事件の解決にあたることに!
池袋で展開する『金田一少年の事件簿』とのコラボアトラクションは全4作品に。マーダーミステリー、周遊型謎解き、本格推理など様々なジャンルをラインナップ
2023年8月から第1弾をリリースした『金田一少年の事件簿』とのコラボアトラクションは、本作で4作目となりました。池袋ミステリータウンでは、ミステリーアトラクションの様々な新ジャンルを開拓してきましたが、このシリーズもマーダーミステリー、周遊型謎解き、本格推理など様々なジャンルをラインナップしています。どのアトラクションからでもお楽しみいただけます。皆様の挑戦をお待ちしています。
【池袋ミステリータウンについて】
2023年、江戸川乱歩 作家デビュー100周年を機に、池袋のいたるところで体験型のミステリーアトラクションを仕掛けることで「ミステリーの聖地化」を図る産官学連携プロジェクトです。豊島区、大正大学、商店街、サンシャインシティなどが協力して池袋各所で20以上のアトラクションをリリースし、定期的に更新していきます。年間10万人を動員予定です。
池袋ミステリータウン・各種アトラクションの詳細はこちら: https://mysterytown.jp/
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