新しい豊かさを求めて:カーボンニュートラル達成への新たな価値提案
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、2024年6月28日(金)に、五つの指針とカーボンニュートラルチャレンジを公式サイトで表明しました。
久米設計は、地球環境の保全と持続可能な社会の実現を目指し、「新しい豊かさ」を提案します。人類が築いてきた歴史を振り返り、豊かさの定義を再考し、先端技術と理念を融合させることで、大気中のCO2削減を目指します。
そのために、「新しい豊かさ」の実現に向けた五つの指針を定めました。
久米設計の五つの指針
自らを律し:CO2削減に繋がる社員の行動体制を構築。
優 し く:自然や生き物に優しい都市と建築の実現。
美 し く:永く愛される美しい建築を目指す。
健 や か に:長く使い続けられる建物の設計。
凛 々 し く:強靭で高い技術を基礎とした建築の創造。
久米設計のカーボンニュートラルチャレンジ
2030年までにCO2排出量を50%削減し、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指します。
ZEBの推進、ZWB(ゼロウォータビル)の普及と言ったオペレーショナルカーボン削減だけでなく、木造建築や低炭素材料の採用を的確に検証できる独自開発のWLC(ホールライフカーボン)ツールを利用したエンボディドカーボン削減の削減にも取り組み、エネルギー消費とCO2排出量を抑えた、環境に優しい建物づくりを提案します。
久米設計は、WLCの削減に留まらず、様々な価値観を踏まえたライフスタイルやワークスタイルの提案を通じて、「新しい豊かさ」を実現するための挑戦を続けます。
久米設計公式サイト:https://www.kumesekkei.co.jp/company/carbon/
【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:https://www.kumesekkei.co.jp/
所在地:東京都江東区潮見2-1-22
代表取締役社長 藤澤進
【久米設計Instagram】
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