【川崎市市制100周年記念プレ事業】市制100周年に向け、“川崎をもっと好きになる” 特別冊子『Colors, Future! Actions ローカルヒーローズガイドブック2023』を制作
10月5日(木)雑誌「ソトコト11月号」に挟み込み全国書店で発売!
川崎市 福田市長×『ソトコト』指出編集長の特別対談も含め、“あたらしい川崎”の魅力を満載!
〈2024年、川崎市は市制100周年をむかえます。〉
来年令和6年(2024年)7月1日に市制100周年を迎える川崎市は、「Colors!Future, Actions」というプラットフォームのもと、次の100年へ向けて「新しい川崎」をつくり出す様々な記念事業を展開しています。記念事業の一環として、このたび、地域創生メディアとして定評のある雑誌「ソトコト」と連携した特別冊子『Colors, Future! Actions ローカルヒーローズガイドブック2023』を発行することとなりました。「ソトコト11月号」への挟み込み別冊として、10月5日(木)に全国の書店で発売されるほか、川崎市内の各所で市民向けに配布します。
■川崎市市制100周年 特別冊子 概要
-タイトル:『Colors, Future! Actions ローカルヒーローズガイドブック2023』
-仕 様: 判型:A5正寸、ページ数:24ページ
-発 行: 雑誌『ソトコト』 11月号 挟み込み別冊として全国書店にて発売(10万部)
その他、市内各所にて無料配布(1万部)予定
-発行日:2023年10月5日(木)
川崎市は、本特別冊子や連動企画を通じて、川崎市の多様な魅力を掘り起こし、地域企業・団体・市民とその魅力を共有することで、“シビックプライド”(市民への市への愛着・誇り)を醸成し、翌年迎える市制100周年の節目、その先にある「次の100年」に向けて、一丸となって進んでいくことを目指します。
「あたらしい川崎」をつくりだすプラットフォーム「Colors, Future! Actions」
それらを実現するための様々なアクションをけん引する川崎市各所で活躍する「ローカルヒーロー」たちを紹介!
特色ある7つの行政区で構成された川崎市は、産業、カルチャー、ライフスタイル、教育、住民など、あらゆる面でダイバーシティ(多様性)が魅力のひとつです。川崎市は、市制100周年の節目に向けて、これら川崎市ならではの多様性を表現し、その魅力や価値を伝えるブランドメッセージとして、「Colors, Future!いろいろって未来。」を2016年に制定しました。また、本ブランドメッセージを実現していくために、市制100周年に向け、「Colors, Future!Actions」というプラットフォームを設け、15個の具体的なアクションテーマを設定しました。
“川崎をもっと好きになる”というテーマで編纂した本書でも、これら15のアクションテーマに対応した様々な取り組みを紹介しています。その際に登場するのが、川崎市の各所で、多様なジャンルで、自分自身が楽しみながら、それぞれの活動を通じて地域を住みやすい街にしたり、盛り上げたりしている「ローカルヒーロー」の方々です。100周年という節目を経て、これから先の「あたらしい川崎」に向けて動き出している方たちを紹介することで、「Colors, Future!Actions」が身近に感じられる誌面となっています。川崎に住むひと、学ぶひと、働くひと。そして企業や団体。多様な主体が主役となり、力をかけ合わせながら、多彩な「アクション」を起こしている。そんな躍動感のある“現在進行形の川崎”の姿を、川崎市民はもとより、全国各地の方々に紹介する一冊です。
また、様々な「ローカルヒーロー」の紹介に加えて、「川崎の今までとこれから」をテーマに、福田紀彦 川崎市長と指出一正 ソトコト編集長が語り合う特別対談も実現しました。これまでの川崎市100年の歩みや官民の取り組みを振り返りながら、“川崎の未来予想図”を描き出す特別対談です。
福田紀彦(ふくだ のりひこ)
●川崎市立長沢小・中学校卒業。渡米。米国アトランタ・マッキントッシュ高校卒業。米国ファーマン大学卒業(政治学専攻)。2003年神奈川県議会議員に最年少で初当選。2007年再選。早稲田大学マニュフェスト研究所・客員研究員、県知事秘書などを経て2013年、川崎市長に初当選。2021年、3期目当選。趣味は料理。妻、長女、長男、次男の5人家族。
指出一正(さしで かずまさ)
●ソトコト編集長。上智大学卒業。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーなどを務める。内閣官房、環境省、国土交通省、総務省、農林水産省など行政の各委員、民間委員を歴任。大阪・関西万博日本館クリエイタ ー、BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。
本特別冊子が同封される「ソトコト 11月号」は、10月5日(木)から全国書店にて発売されます。
特別冊子 『Colors, Future! Actions ローカルヒーローズガイドブック2023』 目次
●ライフサイエンスのイノベーション拠点「キングスカイフロント」
●川崎ゆかりの名を持つクラフトビールを「ブルーパブ ムーンライト」
●多国籍の輪が広がるレストラン「フジマルサイゴンプロパガンダ」
●川崎が盛り上がっている!「カワサキ文化会館」
●川崎のナイトタイムエコノミー「チッタの夏祭り・川崎夜市」
●飲み歩きで商店街を守り、盛り上げる「ふらっと1000Bero in 武蔵新城」
●川崎は俺達が守る「ご当地ヒーロー大集合!」
●地域の中から発信「かわさきFM」
●頑張る子どもたちといっしょに元気なまちに「かわさきスペシャルサポーター『sumika』」
●音楽を頑張る若者たちを応援「かわさきスペシャルサポーター『SHISHAMO』×軽音楽部の高校生」
●映像を通して川崎を盛り上げたい「映像のまち・かわさき」推進フォーラム
●まごころの力でつながり、助け合う「まごころキッチンプロジェクト」
●これからの川崎への思いを、市長に聞く「ソトコト編集長 指出一正×川崎市長 福田紀彦 特別対談」
●おいしい採れたて野菜で市民が健康に!「農あるまちづくり部会」
●緑、空、川、海。すべてが繋がる川崎へ「とどろき水辺の楽校」
※誌面内容は、変更になる場合があります。
※「ソトコト編集長 指出一正×川崎市長 福田紀彦 特別対談」につきましては、特別冊子に掲載しきれなかった内容も含めた対談記事が、「ソトコトオンライン」(https://sotokoto-online.jp/)に、10月5日(木)から掲載されます。
2024年、川崎市は市制100周年をむかえます
次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していくためのスタートラインとして、オール川崎市で、多彩な記念事業「Colors,Future!Actions」を展開しています。
▶川崎市市制100周年記念事業公式ウェブサイト https://kawasakicity100.jp/
「全国都市緑化かわさきフェア」
次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、
誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、開催します。
▶全国都市緑化かわさきフェア公式サイト https://green-for-all-kawasaki2024.jp
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