Quantum Mesh 「Japan Mobility Show 2025」AI時代の社会リスクに挑む「AIデータステーション」を初公開
ENEOS株式会社、株式会社ジェーシービー、Vena Nexus、前田建設工業株式会社が新たに共創パートナーとして参画
Quantum Mesh 株式会社(よみ:クォンタムメッシュ/本社:東京都中央区、代表取締役:篠原 裕幸、以下 Quantum Mesh)が出展する「Japan Mobility Show 2025」の当社ブースに、共創パートナーとして新たにENEOS株式会社、株式会社ジェーシービー、Vena Nexus、前田建設工業株式会社が参画することを発表します。

今回のJMS2025では、AIoT時代の最適なデータ連携基盤の構築を目指す 『WATT BIT ROAD(ワット ビット ロード)』をコンセプトにブースを構成。AIが生活や産業など隅々に浸透する一方で、私たちが直面している電力不足問題や高性能なAIの普及によるデータ処理のひっ迫、そして私たちの暮らしや社会インフラにも大きな影響を及ぼすOT(Operational Technology)※1セキュリティの脅威などの、まだ十分に知られていない“AI時代の社会リスク”の解決策として提案する「AIデータステーション」を初公開します。当社独自開発の液浸冷却システム『KAMUI』 を展示するとともに、インフラ整備を通じた地域活性やデータ経済を支えてきた共創パートナー各社とともに築くデジタルインフラが支える未来の街を表現します。

■共創パートナー(五十音順)
・ENEOS株式会社 ・Vena Nexus ・株式会社ジェーシービー ・TIS株式会社
・日本AMD株式会社 ・前田建設工業株式会社 ・ugo株式会社
【参考】2025年9月19日発出:Quantum Mesh 『Japan Mobility Show 2025』 出展のお知らせ
https://quantummesh.jp/press/4l5vsbYE
■WATT BIT ROAD とは
古来から私たちの生活を支えてきた道。土地と土地をつなぎ、人々が行き交い、モノが流通する。道の発展とともに、日本は豊かになっていきました。そして時を経て、電力=“WATT”と情報通信網=“BIT”が整備された今。日本中を貼り巡らされた道=“ROAD”は、来るべきAIoT時代には、車とともにデータが走るインフラへと生まれ変わっていきます。Quantum Meshは、これらが連携した『WATT BIT ROAD』によって生み出されるロードサイドのエッジモジュールを多極分散化することで、AIoT時代の最適なデータ連携基盤を構築してまいります。

■「Japan Mobility Show 2025」 開催概要
会期:2025年10月30日(木)~11月9日(日)
会場:東京ビッグサイト
オフィシャルWebサイト:https://www.japan-mobility-show.com/

■当社出展ゾーン 「Tokyo Future Tour 2035」とは
JMS2025を構成する3つの企画の中の「モビリティの未来の姿(#FUTURE)」です。今回は、「Tokyo Future Tour 2035(トーキョーフューチャーツアー2035/ニーマルサンゴー)」と銘を打ち、近すぎず遠すぎない10年後の近未来の技術や、それによってもたらされる生活の変化を体感するゾーンとなっています。本プログラムでは様々な産業から100以上の企業・団体が集まり、2035年の未来の東京が出現します。
※1:PUEとは、「データセンター全体の消費電力に対するIT機器の電力使用効率」を示す指標で、1.03は世界最高水準です(当社調べ)。
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