メディアラウンドテーブル 新しいハワイ体験:「Fly & Cruiseの魅力」を開催し、日本人旅行者に人気のハワイクルーズの最新クルーズを紹介

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

NCL 日本地域代表 矢島隆彦(左)とハワイアン航空日本支社長 坂口暢氏(右)

 58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、CEO:ハリー ソマー、以下、NCL)は、10月9日(木)にメディアラウンドテーブル 新しいハワイ体験:「Fly & Cruiseの魅力」を開催しました。ハワイで唯一通年運航する客船「プライド オブ アメリカ」によるハワイ4島周遊クルーズの魅力と、最新の寄港地ツアーを紹介しました。

 当日は、NCL日本地域代表の矢島隆彦より、ハワイクルーズの現状と今後の見通しについて説明しました。また、ゲストとしてハワイアン航空日本支社長の坂口 暢氏をお招きし、ハワイ路線の最新情報と日本からのアクセス向上についてご紹介いただきました。その後、昨今の物価高と円安でハワイ旅行が敬遠されがちな状況を踏まえ、「Fly & Cruiseで楽しむ新しいハワイ体験」をテーマに両者によるトークセッションを実施しました。

 NCL日本地域代表の矢島隆彦は次のように述べています。「プライド オブ アメリカは、ホノルルから年間52週、毎週土曜日に出発し、ハワイ4島を巡る唯一の通年運航クルーズ船です。お客さまは毎度荷解きをすることなく5つの異なる寄港地を訪れ、毎朝新しい体験で目覚めることができます。また、マウイ島とカウアイ島では、ゆったりとした2回の船内宿泊をお楽しみいただけます。約100時間の寄港時間と100以上の寄港地観光オプションから、お客さまならではのユニークなハワイを発見していただけます。ハワイアン航空とのパートナーシップにより日本からのアクセスも向上し、今後もより多くの日本のお客さまに、NCLならではのハワイクルーズ体験を届けてまいります。」

■NCLでハワイクルーズを楽しむ5つの理由

 受賞歴を誇るNCLの7日間のハワイ諸島周遊クルーズは、ホノルルから毎週土曜日出発で年間52週運航しており、日本からは多くの航空会社よりホノルル間との直行便が多数運航しています。プライド オブ アメリカでの通年アイランドホッピングクルーズは、マウイ島とカウアイ島でのオーバーナイトステイを含む7日間の航程で、4つのハワイ諸島を巡る唯一の大手クルーズライン*1です。*1 自社調べ(2025年8月時点)

1. 4つの島を巡る唯一のクルーズライン

 NCLは7日間で4つのハワイ諸島を訪問し、年間クルーズを提供する唯一の大手クルーズラインです。

2. 船内宿泊でゆったり滞在

 5つの寄港地を訪問できます。ホノルル・オアフ島とハワイ島(ビッグアイランド)のヒロ・コナ両方を探索するとともに、マウイ島カフルイとカウアイ島ナウィリウィリでは没入感のある船内宿泊を合計2回楽しめます。

3. より多くの寄港時間

 NCLのハワイクルーズでは終日航海日がないため、7日間のハワイ諸島周遊クルーズでは、約100時間を陸上で過ごすことができ、緑豊かな自然、手つかずのビーチ、そして豊かな文化遺産などハワイの魅力を余すことなく堪能できます。

4. 100以上の寄港地観光

 寄港地観光は100以上の選択肢を用意しています。カフルイでの世界クラスのシュノーケリング、ヒロでのジャングル滝バイクアドベンチャー、ナウィリウィリでのライブルアウ文化体験など、レジャーから文化体験まで幅広く楽しめます。

5. クルーズ前ツアーでさらなるハワイ体験

 より長くハワイを満喫したいお客さまには、クルーズ前に楽しめる3泊のオアフ島ランドツアーも用意しています。ワイキキでの宿泊、真珠湾とポリネシア文化センターの見学、景勝地ドライブ、クアロア牧場体験など、クルーズと組み合わせることでハワイの魅力をより深く体験していただけます。

■各島の最新寄港地ツアー

1. コナ(ビッグアイランド)

 本格的なハワイ体験を求めるなら、コナがおすすめです。色とりどりの熱帯魚とのシュノーケリング、カヤック、深海釣り、潜水艦ツアー、黒砂のビーチ散策、古代ハワイ王族ゆかりの史跡巡りなど、温暖な気候と透き通った青い海を満喫できるアクティビティが豊富に揃っています。

2. ヒロ(ビッグアイランド)

 まるで巨大な植物園のように色鮮やかな花々が咲き誇るヒロの街には、ハワイならではの建築様式を今に伝える歴史ある建物が点在しています。近郊では、ハワイ火山国立公園の神秘的な景観と溶岩台地の探索、ヒロ湾でのカヤック体験、美しく整備されたリリウオカラニ庭園の散策、緑豊かなプランテーションを巡るバイクツアーなどが楽しめます。

3. カフルイ(マウイ島)

 歴史情緒あふれるラハイナの町から、モロキニクレーターでのウミガメ観察シュノーケリング、ハレアカラ火山山頂トレッキング、絶景で知られるハナへの道ドライブ、本場のポリネシア文化ショー観賞まで、美しいマウイ島では忘れられない思い出づくりの機会が数多く待っています。

4. ナウィリウィリ(カウアイ島)

 「ガーデンアイランド」と呼ばれるカウアイ島の玄関口では、船内泊を活用してじっくりと島を探索できます。コケエの雄大な山々やハエナの涼やかな熱帯雨林、ポイプビーチでのアザラシウォッチング、ワイルア滝やワイメア渓谷への日帰り観光など、自然を愛する方にとってまさに楽園といえるでしょう。

ノルウェージャンクルーズラインで、さらなる体験を

 NCLのクルーズでは、あらゆる面で充実した体験をご提供しています。寄港地での深い文化体験、多彩なレストランの選択肢、一人旅用キャビンからスイートまで幅広い客室ラインナップなどを用意しています。世界クラスのスパトリートメントや心身をリフレッシュするサーマルスイートなど、船上でのくつろぎの時間も充実しています。寄港地での遅い出港時間や船内宿泊を組み込んだ綿密な旅程設計*、上質なダイニング体験、受賞歴を誇るエンターテイメント、そしてプレミアムな船上サービスにより、NCLは記憶に残るクルーズ体験をお届けします。

 詳しい情報やご予約については、旅行代理店までお問い合わせいただくか、日本からは 0066-33-814567までお電話、または公式ウェブサイト www.ncl.com をご覧ください。利用規約の詳細については、ncl.com をご確認ください。

*一部の航路に限り適用されます。

 

ノルウェージャンクルーズラインについて

ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらなる価値をお客さまにお届けするため、インクルーシブパッケージでは、オープンバーの飲み放題、スペシャルティダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、さらに特定のクルーズでは同伴者無料などの特典とサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。

ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
旅行・観光
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

5フォロワー

RSS
URL
https://www.nclhltd.com/
業種
サービス業
本社所在地
7665 Corporate Center Drive, Miami, Florida
電話番号
-
代表者名
Harry Sommer
上場
-
資本金
-
設立
-