【あべのハルカス近鉄本店】「大阪・関西万博報道写真展」
12月17日(水)~2026年1月5日(月)「ミャクミャク」の誕生から閉幕まで、人気の変遷と活躍を報道写真でたどる写真展を実施。
あべのハルカス近鉄本店では、2025年12月17日(水)から2026年1月5日(月)まで、「大阪・関西万博報道写真展」を開催します。今回の展示では、2025年大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の誕生から閉幕までの道のりを報道写真でたどります。この貴重な記録を通じて、単なるキャラクター人気にとどまらない、「ミャクミャク」人気の変遷と万博閉幕後までの活躍のすべてを、ご覧いただけます。「ミャクミャク」という存在を通して、今なお冷めやらぬ万博熱を感じる機会を提供し、出来事の背景にある人々の思いと、その瞬間に刻まれた時代の空気を感じていただける展示です。

■「大阪・関西万博報道写真展」実施概要

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主催 |
共同通信社 |
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会期 |
2025年12月17日(水)~2026年1月5日(月) ※2026年1月1日(木・祝)は休業日。 ※最終日は17:00閉場 |
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会場 |
あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場 |
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入場料 |
無料 |
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展開内容 |
第1章『ミャクミャク誕生』 第2章『人気への脈動』 第3章『ミャクミャクショップ』 第4章『万博の顔』 第5章『スーパースターの遺産』 |
第1章『ミャクミャク誕生』
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の生みの親で絵本作家の山下浩平さんは、「みんなが遊べる余白を残したくて、不思議な生き物にした」と語ります。名称「ミャクミャク」は約3万3千件の応募から選ばれ、「ミャクミャクさま」と呼ばれるほど親しまれました。本章では、2022年のデザイン発表や名称決定時の報道写真を紹介します。
(写真一例)


第2章『人気への脈動』
誕生直後からSNSで注目を集め、若い世代を中心に関心を広げた「ミャクミャク」。機運醸成の象徴として、さまざまなイベントやメディアに登場し話題を生みました。本章では、その広がりを示す多彩な露出の記録を振り返ります。
(写真一例)

第3章『ミャクミャクショップ』
「ミャクミャク」関連グッズを扱い、万博PRの拠点として機能した公式ショップ。あべのハルカス近鉄本店にオープンした第1号店を中心に、ショップ開設時の様子を紹介します。
(写真一例)

第4章『万博の顔』
開幕後は会場を縦横無尽に駆け回り、来場者と触れ合いながら万博を盛り上げた「ミャクミャク」。国内外のパビリオンや著名人、人気キャラクターとのコラボレーションも相次ぎました。本章では、その躍動の軌跡をたどります。
(写真一例)


第5章『スーパースターの遺産』
会期を通じて万博の象徴として存在感を放った「ミャクミャク」の像は、常に撮影の列ができるほどの人気スポットでした。閉幕日には、その人気を象徴するかのように、多くの来場者が別れを惜しむようにカメラを向ける姿があふれ、まさに"スーパースター"としての輝きを見せました。本章では、184日間の集大成を伝える写真をお届けします。


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