Mutureが「AX時代の顧客理解リサーチ研修」の外部提供を開始

AIが解を出せる時代だからこそ、「何を解くべきか」を定める顧客理解が差を生む。大企業伴走支援の実践知をリサーチ研修として提供

Muture

はじめに 

株式会社 Muture(本社:東京都中野区、代表取締役 CEO:莇 大介)は、大企業・ソーシャルセクターを対象とした「AX時代の顧客理解リサーチ研修」の外部提供を開始いたします。 AIが多くの仕事を代替する AX(AI Transformation)時代において、差を生むのは技術の活用スピードではありません。「顧客が本当に何に困っているのか」を正しく理解する力こそが、ビジネスの根幹です。AIは解を出すことができます。しかし、「何を解くべきか」という問いを正しく立てられるのは、顧客を深く理解した人間だけです。

 

本研修では、ユーザーへのインタビューを通じて一次情報を取りに行き、顧客の声から本当の課題を見極める「顧客理解」の力を習得します。座学で理論と手法を学び、実際にユーザーインタビューを実施する実践期間を設けることで、知識ではなく「使える技術」として身につけます。

 この研修のポイント——「カスタマイズ」が顧客理解を深める 

一般的なリサーチ研修との最大の違いは「カスタマイズ」にあります。顧客理解の重要性は頭でわかっていても、「どう実践するか」は組織の文化・業務の実態・社員の理解度によって大きく異なります。

 

Muture は提供先の実態をヒアリングし、その組織にとって「腑に落ちる」言葉と文脈でプログラムを設計します。教科書的な知識ではなく、「自分たちの仕事の中で今日から使える感覚」を得られることが、本研修の特徴です。研修の形式(日数・実践期間の長さ・対象人数など)もクライアントの状況に合わせて柔軟に対応します。

 なぜMutureなら、企業に合わせたカスタマイズができるのか 

Mutureのカスタマイズの深さは、組織の"外側"からだけではなく、"内側"から変革を支えてきた実践経験から来ています。Mutureは担当者が抱える目の前の課題のヒアリングから入り、その背景にある組織の構造的な課題を捉え、どこにどのようにアプローチするかを実践してきた大企業伴走支援の会社です。

 

その経験があるからこそ、組織の文化・過去の経緯・課題の本質を踏まえた研修設計ができます。そして、「理解が進んだ」「ためになった」という感想だけで終わる研修にはしません。受講後に参加者が実際に顧客にインタビューを行い、課題を特定し、次の一歩を踏み出せる状態になることを目指します。

 

さらに、研修の中で「これは研修だけでは解決できない」ということが見えてきた場合は、組織としてリサーチを通じて価値を生み続けられる土台づくりまでお手伝いすることができます。研修はあくまでも入口です。Mutureは、その先の変化まで一緒に考えます。

 研修のながれ 

STEP 1|座学:顧客理解のためのリサーチ設計 

なぜ顧客を理解することが競争力になるのか、思い込みや推測ではなく一次情報を取りに行く姿勢と手法を学びます。座学とワークを往復しながら進むため、「聞いて終わり」になりません。概念を学んだらすぐにワークで試す繰り返しの中で、頭の理解を、手で動かせる技術へと変えていきます。

 STEP 2|実践期間:実際にユーザーインタビューを実施 

自分たちで顧客・ユーザーへのインタビューを設計し、実施します。現場の声を直接取りに行くことで、顧客理解を「知識」から「体感できる技術」へと変えます。

 STEP 3|座学:インタビュー結果の整理と課題の特定 

取りに行った一次情報を整理・分析し、顧客が本当に抱えている課題を特定します。STEP1同様、座学とワークを往復する設計で、フレームワークを学んだらすぐに自分のインタビューデータに当てはめて実践します。「わかった気がする」で終わらせず、解くべき課題を自分の言葉で言語化するところまで、手を動かしながら進めます。

こんなことが学べます

顧客の「本音」は、問いの立て方で変わる 

顧客を理解するためには、まず「問いの立て方」が重要です。「どう解決すればいいか」と聞いても顧客の本音は出てきません。「なぜそれが困っているのか」「どんな状況でそれが起きるのか」を掘り下げることで、初めて本当の課題が見えてきます。問いの立て方次第で、顧客理解の深さは大きく変わります。

 「身近な人」「同意してくれる人」だけに聞かない 

顧客理解の最大の落とし穴は、自分の仮説を肯定してくれる人だけに話を聞いてしまうことです。本研修では「反証を探しにいく」姿勢を徹底します。誰に・どのように聞くかを設計することが、正確な顧客理解への第一歩です。

 顧客に「課題がある」かを、作る前に確かめる 

新規事業が失敗する理由の第1位は「ニーズ不在(43%)」(出典:CB Insights「The top 9 reasons startups fail」)と言われており、まずは、自分たちの仮説を確かめることが必要です。顧客に課題があるか(CPF)→自分たちが解決できるか(PSF)→市場に受け入れられるか(PMF)という順序で検証する思考を、実際の事例を通じて体得します。

 顧客理解は「一度で完結しない」——螺旋を描きながら深めていく 

顧客の本音は、一度のインタビューでは掴みきれません。「1周目で課題の輪郭を掴み、2周目で解決の方向性を探り、3周目で確かめながら創る」——螺旋状に繰り返すたびに顧客理解が深まり、次に確かめるべきことが見えてきます。この反復の感覚を、実践を通じて身につけます。

 カスタマイズの実例:丸井グループでの実施 

Mutureは2026年9月に、丸井グループ向けに本研修を初実施しました。
丸井グループでの研修は、グループ内の新規事業・業務改善コンテスト「MARUI DIGI CUP」にエントリーする企画の質を高め、採択後の手戻りをなくすことを目的として設計されました。コンテストという文脈・社員の理解度・スケジュールの制約を踏まえ、丸井グループの実態に合わせてプログラムをカスタマイズ。丸井グループ内に各社社員を対象に、インタビュー設計から課題定義・アイデア発散までを実践しました。

 

受講者の94%が「理解できた〜十分に理解できた」と回答し、実践につながる学びを提供できました。また、丸井グループ 研修事務局の方からも「受講者の熱量が高く、研修全体として手応えがあった。丸井グループ社員が受け入れやすい言葉や進行に調整され、ファシリテーションも好評だった」との評価をいただいています。

 丸井グループでのアンケート結果

 

 

 ご相談はこちら 

「AX時代の顧客理解リサーチ研修」に関するご相談・お問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ。

研修の目的・規模・スケジュールに合わせてカスタマイズいたします。

まずはお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ:https://42k28y.share-na2.hsforms.com/2_HI_kM1yTRy0scehiZ6q4w

 

株式会社 Muture について 

丸井グループとグッドパッチのジョイントベンチャーとして 2022 年に設立。日本を代表する大企業とソーシャルセクターの組織変革・DX 推進を事業内容とし、「相利共生の未来を実現する」というビジョンのもとに活動しています。ビジネスにおける二項対立や情報の非対称性をなくし、すべての個性が尊重され、多彩な価値観が共生する仕組みのデザインを目指しています。

 

社名のMuture(ミューチュア)は、mutualism(相利共生)とfuture(未来)を掛け合わせた造語です。

  •  社名:株式会社Muture(ミューチュア) 

  • 代表取締役:莇 大介 

  • 所在地:東京都中野区中野4-3-2 

  • 設立:2022年4月27日 

  • 事業内容:大企業・ソーシャルセクターの組織変革・DX推進 

  • 公式サイト:https://muture.jp/ 

お問い合わせ先

株式会社Muture 広報担当 

お問い合わせフォーム:https://muture.jp/contact

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会社概要

株式会社Muture

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URL
https://muture.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都中野区中野4丁目3番2号
電話番号
-
代表者名
莇大介
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2022年04月