ヘリコプターの次世代エンジニア育成へ、長期インターンシップ春季募集

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンで世界基準のエンジニアリング実務を体験

エアバス

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンはこのたび、次世代のエンジニア育成に向けた長期インターンシップの募集を開始しました。

航空宇宙業界でのキャリアに興味のある学生に、グローバルな環境で働くヘリコプターエンジニアリングの実務経験を提供します。

【インターンシップ概要】

業務内容:ヘリコプターの整備、修理、改造、技術支援、訓練などを提供している神戸空港事業所のエンジニアリング部門にて、部門内の興味のある部署で先輩社員と実際にプロジェクトを担当し、実務経験を積むことができます。

期間:1カ月以上2カ月未満

対象:機械・電気・電子・航空宇宙・工学系の学科を専攻している学生 

(大学2・3年生、修士1年生の方)

待遇:時給1,350円 

交通費:自宅(宿泊先)※関西圏に限る から当社までの実費。

    会社バス利用可。

宿泊費:自己負担

社会保険:原則として加入しない

応募方法:申し込みはこちらから 

【エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社について】

ヘリコプターの機体および部品の販売から整備、修理、改造、技術支援、訓練までトータルサポートを提供するヘリコプターメーカー。

日本で65年を超える実績を持ち、民間・官庁市場で約53%のシェアを誇ります。

【長期インターンシップに参加した学生の声】

吉田瑠梨香さん(大阪公立大学・航空宇宙工学科)

―応募されたきっかけを教えてください

私は幼少期からの航空宇宙産業への強い憧れから、大学では航空宇宙工学を専攻しています。しかし、流体力学や材料力学といった座学で得た知識が、実際の現場でどのように応用され、航空機の設計につながるのかを具体的に理解できておらず、将来この知識を活用して働いている自分の姿を全くイメージできていませんでした。

大学でエアバス・ヘリコプターズの講義を受ける機会を得て、航空機の安全をどのように担保しているか、どのように新しい設計が生まれるのかを知り、実際の仕事の様子を見てみたいと強く感じました。また、もともとグローバルな環境で働くというのが大きな夢でしたが、その具体的なイメージは掴めていませんでした。本インターンシップを通して、座学で得た知識の活用方法、世界を牽引する航空宇宙産業に携わる人はどういう人・企業なのか、グローバルな環境で働くときに必要なことを身を持って体験し、将来の目標を確固たるものにしたいと考え、応募しました。

―参加期間中、どのような業務に取り組まれたか教えてください

私は本インターンシップを通して多岐にわたる業務を体験させていただきました。主な業務としてH160の改定情報を反映した電子フライトマニュアルの作成補助や、SATCOMアンテナの設置位置に関する提案資料の作成を担当し、自分の今まで学んできたことを実務で生かすというプロセスを多く経験できました。また、普段大学では体験できない技術にも多く触れることができました。

エアバス・ヘリコプターズの最新鋭機H160

具体的には,3Dスキャナーを使用して部品のデータを収集したことやCADを用いて湿度計のアダプターを設計、3Dプリンターで出力するなど設計から製造、うまくいかなかったことをフィードバックして改善するという一連の流れを経験しました。これらの実務に加え、様々な会議への参加やe-learningを通じてヘリコプターに関する専門知識だけでなく、国外も含めた多岐にわたるプロジェクトがどのように管理され、進められているかを深く学ぶ機会を得ました。

―インターンシップ参加を通して学ばれたことを教えてください

一番勉強になったことは、「知っている知識」を「現場で使える知識」へと昇華させる具体的なプロセスを学べたことです。大学の座学ではただ知っているだけであったり、納得できていなかったりした知識がたくさんありました。本インターンシップを通して、実際の機体の構造を何度も見せていただいたり、自分自身でSATCOM アンテナの取り付け位置を検討したりしたことで「知っている知識」をどう応用させていけば良いかを明確に知ることができました。また、長期間のインターンシップといつでも質問できる環境のおかげで、自分の解釈をプロフェッショナルに聞くことができ、納得がいくところまで自分で考え、実践する機会をたくさん得ることができました。これらの経験や知識は今後、大学で新しいことを学ぶ上でも非常に大きな助けとなると思いますし、自分自身でも「知っている知識」を「現場で使える知識」まで昇華させることができるように練習していきたいと思いました。

―インターンシップ参加して感じた当社の印象を教えてください

最終成果発表修了後の修了証授与の様子

本インターンシップに参加する前は、世界を牽引する大企業なので技術は最先端だけど柔軟性に欠けているのかなと思っていました。また、一つの大きなプロジェクトに対し、大勢で長い期間をかけて取り組んでいると思っていました。しかし、実際に現場で働いてみてその印象は大きく変化しました。短い会議の中でいろんなことがすぐに決まっていく様子は非常に柔軟性があると感じましたし、複数のプロジェクトを同時に進めていることにはとても驚きました。また,部署や役職の垣根を越えたフラットなコミュニケーション文化があり、上司・部下関係なく自由に意見交換ができる環境は学ぶ機会を多くしていると思いました。

現場と設計などの部門が同じ建物内にあり、プロジェクトの機体を何回でも直接見に行ける環境や整備部門の方にすぐに質問に行ける環境はパフォーマンスを向上させることにもつながっているのだと思いました。

―今後の自身のキャリアをどうお考えですか?

今回のインターンシップで、何度も試行を重ね機体をカスタマイズしつつ空を飛ぶ安全を担保している様子を間近で見ることができたことで航空業界への憧れが非常に強くなりましたし、将来は航空宇宙分野でキャリアを築きたいという思いがさらに強くなりました。本インターンシップでは専門知識以外にも語学力や質問力など様々なことが自分には足りていないと感じましたし、それは私が今社会に出たとしたら困ることだと思いました。

本インターンシップは非常に多くのことを学ぶことができましたが、もっと準備ができていたらさらに多くのことを学べたように感じます。大学で専門知識を深めるとともに,グローバルな環境で働くために必要な語学力と自分の考えを適切に言語化して相手に齟齬がないように尋ねる質問力を徹底的に磨いていきたいと考えています。また、それによって今後同じような機会をいただけたときに成長したと実感できるように努めていきたいです。

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会社概要

エアバス・ジャパン株式会社

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URL
https://www.airbus.com/ja/about-us/our-worldwide-presence/airbus-in-asia-pacific/airbus-in-japan
業種
製造業
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー19階
電話番号
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代表者名
西川栄治
上場
未上場
資本金
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設立
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