住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告 新居選びは結婚の1年以上前から開始 イマドキ新婚カップルの新居選び

株式会社ネクスト

~新婚カップルの新居選び実態調査~

住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、
首都圏、京阪神、愛知県、福岡県在住の20代から30代社会人で婚約中、
もしくは結婚後1年以内かつ3ヶ月以上新居に同居している初婚同士の夫婦(婚約者)
に新居選びと新婚生活についてのアンケートを実施いたしました。 

このたび、その調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【HOME’S リサーチ】 “新婚カップルの新居選び実態調査”
http://club.homes.co.jp/research/


<調査概要>
調査対象:首都圏、京阪神、愛知県、福岡県に現在住んでいる20代から30代社会人の婚約中、
       もしくは結婚後1年以内かつ3ヶ月以上新居に同居している初婚同士の夫婦(婚約者)                           
調査手法:インターネット調査
有効回答数:592人 (男性292人、女性300人 内訳:首都圏160人、京阪神175人、愛知県144人、福岡県113人)
調査時期:2007年9月21日(金)~2007年9月28日(金)


<主な調査結果>
1.新居選びを開始するピークは結婚の1年以上前と4~6ヶ月前の2回。
30代新婚カップルは2割が結婚を機に住まいを購入。 

2人で一緒に新居を探し始めた時期を聞いたところ、結婚の1年以上前と4~6ヶ月前の2回の
ピークがあることがわかりました。 
特に競争の激しい首都圏ではおよそ4分の1のカップルが結婚の1年以上前に新居を探し始めて
います。また、契約物件を見るとやはり賃貸物件が多いものの、30代は2割の方が結婚を機に住まいを購入しているようです。

2.新居にかかったお金に親族からの「援助なし」が約6割。
新居に求める条件は賃貸・売買ともに「駅からの近さ」。

新居への入居の全てにかかった金額に親族からの援助をいくら受けたか聞いたところ、
「援助なし」「1万円未満」が合わせて約6割になることがわかりました。
地域別では、首都圏が圧倒的に「援助なし」が多く、逆に京阪神は「援助なし」が半数程度と
4つの地域の中でもっとも援助を受けているようです。 
賃貸・売買別に新居に希望する条件を見るとどちらも「駅からの近さ」が一番に挙がっています。
共働き夫婦が約7割と多いため、通勤に便利な駅に近い物件を希望していることがわかります。

3.イマドキ新婚カップルの定番メニューは「カレー」。 
「肉じゃが」は時代が変わっても根強い人気。

家でよく作るメニューを聞いたところ、首都圏、京阪神、福岡の3つの地域で「カレー」の回答がもっとも多く挙がりました。 
共働きで忙しくても、手軽に作れる料理で一緒に夕食をとるように努力しているようです。


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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル
電話番号
03-5783-3600
代表者名
井上 高志
上場
東証1部
資本金
19億9200万円
設立
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