愛知文教大学 中華文化倶楽部 川本喜八郎人形美術館 見学会

愛知文教大学

愛知文教大学で異文化交流・異文化理解 
愛知文教大学(所在地:愛知県小牧市 学長:増田孝)の異文化交流を目的とした部活動 『中華文化倶楽部』では、来たる7月31日(土)に、日本人学生と中国人留学生による「川本喜八郎人形美術館見学会」を実施いたします。  いま、内向的な学生の増加が世間で取り沙汰されるなか、本学では小規模大学という特長を活かした“ 「学生と学生」「学生と教員」の密な関係を築ける”環境のもとで、他者とのコミュニケーションの促進を理念としています。今回、この見学会を通じても、いっそうの異文化理解・他者理解を深めることを目的としております。また、本学では「多文化・多世代な学生」を特長としており、今回の活動の中で、在学生のコミュニティや視野の拡大につなげ、外向的な学生を輩出することを目指しています。

【実施概要】
■日時:2010年7月31日(土)
■場所:長野県飯田市「川本喜八郎人形美術館」、及びその周辺
■参加人数:日本人学生16名、中国人留学生9名、教員2名(予定)
■実施目的:「川本喜八郎人形美術館」を見学し、日本と中国語圏で共に高い人気を誇る「三国志」に触れることで、学生間の親交のきっかけづくりや文化への理解を深めること。

【中華文化倶楽部とは】
『中華文化倶楽部』(2008年5月創部)は、本学の特長である、「外国人留学生の在籍数の多さ」を活かし、日本人学生と中国人留学生の「言語交換(相互学習)」を通じた異文化交流を目的として活動しています。そのなかの主な活動の1つとして、犬山城(通称「白帝城」)・湯島聖堂(孔子廟が現存)・横浜中華街(関帝廟が有名)など、中国文化に関連する土地において研修会や見学会を年に数回実施しています。これらの活動を通して「学生と学生」また「学生と教員」の親交を深めるとともに、様々な文化的背景を持つ異文化交流を通じて、より豊かな人間性を育んでいます。

【実施スケジュール】
AM 9:00 大学 発
AM11:00 飯田市「川本喜八郎美術館」見学
PM 1:00 中川村「望岳荘」にて昼食
PM 3:00 富永園芸にて収穫体験
PM 6:30 大学到着
※当日は、本学スクールバスにて移動(全行程)

【見学地紹介】
■飯田市「川本喜八郎美術館」
高い芸術性を備えた人形アニメーションを生み出し、NHK人形劇「三国志」などで多くのファンを魅了した人形美術家・川本喜八郎。川本氏は飯田市を「人形たちに一番ふさわしい場所」として、今まで自身が手がけた「三国志」「平家物語」などの人形を飯田市へ寄贈しました。飯田市は「人形劇のまち」の新たな拠点施設として、交流人口の創出や人形劇文化の振興を目的とした美術館を建設。(HPより引用)
日中文化交流の結晶とも言える「人形劇 三国志」の世界に触れることで、本学学生間の異文化理解がいっそう促進されることを目的とし、この度の見学地として選出しました。

■中川村「望岳荘」
河岸段立の上に立ち、敷地内からは遠く中央ア ルプスの山並みを望むことができる総合観光施設。信州の自然を活かした地元料理が味わえます。立地を生かした展望風呂や 宿泊棟の他に宴会場や結婚式・披露宴ができる ホールもあります。また、 ハチの生態を紹介したハチ博物館や陶芸 体験のできるふるさと体験館(要予約)もあ ります。

■富永園芸
南アルプスと中央アルプスに挟まれた長野県伊那谷。そんな壮大な自然に囲まれた地に富永園芸があります。現在の園主(富永宏克)がなどのブルーベリーやスイカ、モモなどの果樹や、シクラメン、ボロニア、カラーを中心に20種類ほどの鉢花を栽培しています。(一部HPより引用)本学在学生のご実家でもあり、今回の見学会では旬の野菜や果物(モモやスイカなど)の収穫体験をさせて頂く予定です。

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会社概要

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URL
https://www.abu.ac.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
愛知県小牧市大字大草年上坂5969-3
電話番号
0568-78-2211
代表者名
増田孝
上場
未上場
資本金
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設立
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