CASとAstraZenecaがSciFinderの5年契約を締結

CAS製品の永続的価値を映すバイオ医薬リーダーとの提携

化学情報協会は、米 Chemical Abstracts Service (CAS) が発表したプレスリリースを受けて、国内向けに次のとおり、お知らせいたします。米 CAS の発表情報は下記をご覧ください。
http://www.cas.org/news/media-releases/cas-and-astrazeneca

(オハイオ州コロンバス発、2014年2月20日)-化学情報の世界的権威であるChemical Abstracts Service (CAS)は本日、医療用医薬品の創薬・開発・製造・マーケティングを専門とする大手バイオ医薬品会社AstraZenecaとの間で、SciFinderの画期的な5年契約を締結したことを発表しました。これによりSciFinderでしか得られない正確で網羅的かつ最新の研究情報へのアクセスがAstraZenecaの研究者に保証されることになります。

AstraZenecaのスクリーニングおよび試料管理担当副社長Steve Rees氏は「SciFinderは当社の革新的な医薬品の研究開発で重要な役割を果たしています。今回の提携によって、全世界に広がる当社の研究開発チームが創薬を進めるために必要とするツールと知識を得ることができ、ひいては全世界の患者を救うことに役立つのです」と述べています。

10年近く前からSciFinder のエンタープライズ契約を導入しているAstraZenecaは、研究者のニーズを満たすSciFinderに信頼を置いており、製薬業界では,初めて5年契約を締結しました。このことは,顧客が化学工業その他の最新の研究成果へのアクセスを提供する情報パートナーとしてCASに大きな信頼を寄せていることを示しています。

CASのマーケティング部門の最高責任者Chris McCueは「この契約によってAstraZenecaが示したSciFinderへの信頼は、CASのコンテンツが様々な専門分野をカバーしながら最高の品質を保持していることを裏付けています。このような長期契約はバイオ製薬企業がSciFinderを研究推進のために不可欠と見なしていることを証明するものです」と述べています。

SciFinder について
SciFinder は化学者を中心とする科学者向けの優れた研究ツールであり、科学者が生産性を上げ、新しい発見を加速するために必要不可欠なコンテンツと機能を提供しています。現在フォーチュン誌の売上高上位 500 社の有力企業、および世界中で 2,100 以上の大学・政府機関が SciFinder を利用しています。
▽詳しくは http://www.jaici.or.jp/sci/SCIFINDER/index.html をご覧ください。

CAS について
米国化学会(American Chemical Society)の情報部門であるChemical Abstracts Service(CAS)は、化学情報の権威として世界に知られています。CAS は化学物質に関する世界の公開情報すべてを収集し組織化することを目的としている世界で唯一の機関です。CAS に所属する科学者が構築と品質管理を行っている CAS データベースは、最も網羅的で信頼性のあるものとして世界中の機関に認められています。CAS はこれらデータベースと最新の検索・解析技術を組み合わせた SciFinder やSTN の各製品・サービスなどを通じて、科学的な発見をサポートする最新かつ網羅的なデジタル情報環境を提供しています。
▽詳しくは http://www.cas.org をご覧ください。

【化学情報協会(略称:JAICI)について】
化学情報協会(所在地:東京都文京区)は、化学技術情報の流通を図るため 1971 年に設立されました。米国をはじめ世界各国の情報機関などと協力関係を築き、日本の研究者をサポートする情報センターとして、大学・企業などの情報取得・分析から研究・開発までを支援しています。
▽詳しくは http://www.jaici.or.jp をご覧ください。

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