イケア・ジャパン 「ソフトトイキャンペーン」を2014年11月より全世界のイケアストアで開始
世界でもっとも脆弱な子どもたちに教育の機会を生み出すことを目的に
イケアグループの慈善活動を担う財団法人IKEA Foundation(イケア・ファウンデーション)は、UNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)とのパートナーシップのもと12年前から毎年行っている支援活動「ソフトトイキャンペーン」を、今年も全世界のイケアストアで展開します。イケア・ジャパン株式会社(所在地:千葉県船橋市、代表:ピーター・リスト)は、2014年11月2日から2015年1月3日にかけて、日本国内の8つのイケアストアにおいてこのキャンペーンを実施します。
IKEA Foundationは、ソフトトイキャンペーンの期間中、イケアのソフトトイ(ぬいぐるみ)を1つまたは絵本を1冊お買い上げいただくごとに、UNICEFとSave the Childrenが実施する教育プロジェクトに1ユーロを寄付します。この寄付金は、教育を受けることができない世界中の数多くの子どもたちが、毎日学校へ通える環境を実現するための支援資金として活用されます。
キャンペーンを開始した2003年から2013年までの寄付金総額は6700万ユーロに達し、これまでに46カ国の約1100万人の子どものたちが教育を受ける機会を得ています。
イケアでは読書が教育への扉を開くと考え、毎年ソフトトイキャンペーンに合わせて絵本を制作しています。今年の絵本のタイトルは「かえるの王子さま」です。スウェーデンで数々の賞を受賞している作家のUlf Stark(ウルフ・スタルグ)とイラストレーターのSilke Leffler(ジルケ・レフラー)によって生まれた作品です。
また絵本の登場人物は、毎年ソフトトイとしても販売されています。今年「かえるの王子さま」から新たに生まれたソフトトイは次の通りです。
TOSIG/トースィグ:かえるの王子さま
LILLGAMMAL/リルガッマル:赤ずきんちゃん
PIPHARE/ピファーレ:賢い野うさぎ
KATTUGGLA/カットゥッグラ:心やさしいフクロウ
力を合わせ、教育の機会を実現
「教育は子どもの成長に大きな役割を果たします。UNICEFは、今年もIKEA Foundationを始め、世界中のイケアのお客さまやイケアのコワーカーの皆さんと協力して、社会から取り残され、もっとも弱い立場にある子どもたち、なかでも女の子を支援できることをうれしく思っています。私たちが力を合わせれば、子どもたちや彼らの家族、家族が暮らすコミュニティーにとって、ひいては世界全体にとって、よりよい未来をつくることができるでしょう」(ジェラール・ボクネ、ユニセフ民間支援企画調整局長)
「Save the Childrenは、子どもたちの教育を支援するイケアのソフトトイキャンペーンの一端を担えることを誇りに思っています。このキャンペーンの寄付金で、Save the Children とIKEA Foundationは幼少期にある子どもたちを支援することができます。そのおかげで、東ヨーロッパや東南アジアの障害を抱えた子どもたちや小数民族の子どもたちの暮らしは少しずつ改善しています。何百万人もの子どもたちが質の高い教育を受けられるようになり、後に続く世代にも大きな影響を与えています」(エリザベス・ダーリン、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデン 事務局長、子どもの権利とビジネス原則イニシアチブ 共同議長 )
「教育への投資は、子どもたちが貧困から抜け出すためのもっとも力強い支援となります。IKEA Foundationは、Save the ChildrenとUNICEFと協力して行うソフトトイキャンペーンを通じて、これまでに1100万人以上の子どもたちの教育環境を改善してきました。質の高い教育を受けられるようにすることが、子どもたちとその家族がよりよい未来を築くためのカギとなるのです」(IKEA Foundation CEO ペール・ヘッゲネス)
なお、ソフトトイキャンペーンの開催に合わせ、2014年10月28日から11月20日の間、日本を含む全世界の0歳~12歳の子どもたちを対象に「ソフトトイお絵描きコンテスト」を開催します。夢のソフトトイのデザインを募集し、その中から優勝作品として10個のデザインを選出します。この10個のデザインは製品化され、世界中のイケアストアで販売されます。本コンテストに関する詳細は、10月28日から下記のリンクでご覧いただけます。
www.IKEA.jp/family
キャンペーンを開始した2003年から2013年までの寄付金総額は6700万ユーロに達し、これまでに46カ国の約1100万人の子どものたちが教育を受ける機会を得ています。
イケアでは読書が教育への扉を開くと考え、毎年ソフトトイキャンペーンに合わせて絵本を制作しています。今年の絵本のタイトルは「かえるの王子さま」です。スウェーデンで数々の賞を受賞している作家のUlf Stark(ウルフ・スタルグ)とイラストレーターのSilke Leffler(ジルケ・レフラー)によって生まれた作品です。
また絵本の登場人物は、毎年ソフトトイとしても販売されています。今年「かえるの王子さま」から新たに生まれたソフトトイは次の通りです。
TOSIG/トースィグ:かえるの王子さま
LILLGAMMAL/リルガッマル:赤ずきんちゃん
PIPHARE/ピファーレ:賢い野うさぎ
KATTUGGLA/カットゥッグラ:心やさしいフクロウ
力を合わせ、教育の機会を実現
「教育は子どもの成長に大きな役割を果たします。UNICEFは、今年もIKEA Foundationを始め、世界中のイケアのお客さまやイケアのコワーカーの皆さんと協力して、社会から取り残され、もっとも弱い立場にある子どもたち、なかでも女の子を支援できることをうれしく思っています。私たちが力を合わせれば、子どもたちや彼らの家族、家族が暮らすコミュニティーにとって、ひいては世界全体にとって、よりよい未来をつくることができるでしょう」(ジェラール・ボクネ、ユニセフ民間支援企画調整局長)
「Save the Childrenは、子どもたちの教育を支援するイケアのソフトトイキャンペーンの一端を担えることを誇りに思っています。このキャンペーンの寄付金で、Save the Children とIKEA Foundationは幼少期にある子どもたちを支援することができます。そのおかげで、東ヨーロッパや東南アジアの障害を抱えた子どもたちや小数民族の子どもたちの暮らしは少しずつ改善しています。何百万人もの子どもたちが質の高い教育を受けられるようになり、後に続く世代にも大きな影響を与えています」(エリザベス・ダーリン、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデン 事務局長、子どもの権利とビジネス原則イニシアチブ 共同議長 )
「教育への投資は、子どもたちが貧困から抜け出すためのもっとも力強い支援となります。IKEA Foundationは、Save the ChildrenとUNICEFと協力して行うソフトトイキャンペーンを通じて、これまでに1100万人以上の子どもたちの教育環境を改善してきました。質の高い教育を受けられるようにすることが、子どもたちとその家族がよりよい未来を築くためのカギとなるのです」(IKEA Foundation CEO ペール・ヘッゲネス)
なお、ソフトトイキャンペーンの開催に合わせ、2014年10月28日から11月20日の間、日本を含む全世界の0歳~12歳の子どもたちを対象に「ソフトトイお絵描きコンテスト」を開催します。夢のソフトトイのデザインを募集し、その中から優勝作品として10個のデザインを選出します。この10個のデザインは製品化され、世界中のイケアストアで販売されます。本コンテストに関する詳細は、10月28日から下記のリンクでご覧いただけます。
www.IKEA.jp/family
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