“食の海外流通プラットフォーム”を展開するepoc(エポック)、タイの88食堂NIPPONで「青森フェア」を初開催
〜青森県産食材の販路拡大と食材輸送システム「A!Premium」の海外利用を促進〜
食の海外流通プラットフォームを展開する株式会社epoc(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤信之、以下 epoc)は、タイ・バンコクで運営するバンコク伊勢丹内「88食堂NIPPON」において初となる「青森フェア」を、2019年11月15日(金)から2019年11月22日(金)まで、青森県産食材および「A!Premium (エー・プレミアム)」(http://www.a-pre.jp/index.html )のプロモーションを目的に開催いたしました。
epocは「食で世界をつなぐ」を使命に、食分野の海外流通プラットフォームを展開しております。特に日本とタイにおいて、日本食材の調達から輸出入、現地での飲食店・小売・卸売販売までの一貫した流通網を自社グループ内で構築していること、現地での食材プロモーション等の実績が評価されております。
■青森フェア開催の背景
「青森フェア」は、青森県産食材および「A!Premium」のプロモーションを目的に開催しました。「A!Premium」は、高鮮度の青森県産食材を国内外へ流通させるため、青森県とヤマト運輸株式会社が連携して運営する食材輸送システムです。「A!Premium」を利用することで、鮮度維持が不可欠な鮮魚や青果物等を、最短で翌々日にはアジア圏(タイ・シンガポール・マレーシア)へ輸送することが可能となります。今回の「青森フェア」を契機に、日本を訪れるタイ人観光客およびタイ国内バイヤーの青森県産食材の認知度向上を目指すとともに、「A!Premium」の海外での利用拡大につなげていきたいと考えております。
■「青森フェア」開催の様子
会場の「88食堂NIPPON」では、フェア参加店舗による青森県産食材を使用したにぎり寿司、ラーメン等フードメニューの提供や青森県産マグロの解体ショーを行ったほか、青森県および「A!Premium」の紹介ブース設置や、青森県産鮮魚等の卸売販売を実施いたしました。さらに、現地バイヤーや現地メディアに向けたプロモーションイベントおよび商談会を開催いたしました。
■「青森フェア」概要
【名称】青森フェア
【会期】2019年11月15日(金)〜2019年11月22日(金)
【会場】バンコク伊勢丹 5階 プレミアム・ジャパニーズ・フードホール「88食堂NIPPON」(4/1-4/2 Central World, Rajdamri Road, Pathumwan, Bangkok)
(公式Facebookページ:https://www.facebook.com/88shokudonippon/)
【内容】
・青森県産食材を使用したフードメニューの提供
・青森県および「A!Premium」プロモーションブースの設置
・青森県産マグロ解体ショーの実施
・青森県産鮮魚等の卸売販売
・現地メディア、バイヤー向けイベントおよび商談会の実施
epocは「食で世界をつなぐ」を基本方針に、今後もアジアをはじめとした世界各国に向けて日本の食を展開するプラットフォームを拡充して参ります。
■株式会社epocについて
社名 : 株式会社epoc
本社所在地: 東京都港区赤坂8−5−40 ペガサス青山505
代表取締役: 佐藤 信之
事業内容 : マーケットプレイス事業、トレーディング事業、海外進出支援事業
会社URL : http://epoc-inc.jp/
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