地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」 世界農業遺産の里 国東号 ソラシドエアと大分県国東市が包括的連携協定を締結！

ソラシドエア（スカイネットアジア航空株式会社 本社：宮崎県宮崎市、代表取締役社長：髙橋 洋）は、本日 4 月 14 日（火）に、大分県国東市（市長：三河 明史）と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結しました。

大分県国東市は、ソラシドエアの機体活用プロジェクト『空で街と恋をする（通称：空恋プロジェクト）』 におけるパートナー自治体として 2013 年 12 月に「世界農業遺産の里 国東号」を就航しました。機 体側面には国東市のイメージキャラクター「さ吉くん」を描き、国東市の豊かな風土に育まれた食文 化の魅力などを伝えようと、機内での情報誌の設置や客室乗務員が「さ吉くん」のワンポイントデザイ ンを添えたエプロンで機内サービスを行うなど、国東市の PR を行ってまいりました。 また、大分空港の空の日や東京で開催された「おおいた地獄蒸し祭り」のイベントでは、共同参加 でイベントを盛り上るなど、両者間の交流を深めてまいりました。

「世界農業遺産の里 国東号」の大分線運航最終日 3 月 12 日（木）には大分空港で、「また来ち ょくれ！世界農業遺産の里 国東号ファイナルセレモニー」を開催しました。当日はイメージキャラク ターの「さ吉くん」も駆けつけ、搭乗のお客様へ記念品のプレゼントや機内で特産品が当たるサプライ ズ抽選会を行い、お客様へ日頃の感謝の意を伝えました。 （※ 対象便：93 便・92 便） この度、「世界農業遺産の里 国東号」が、約 1 年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより 一層相互に連携しながら、観光や地域産業、地域文化等に加え、航空文化の振興に努めるべく、包 括的連携協定締結の運びとなりました。

ソラシドエアでは、今後も「九州・沖縄の翼」としてより一層地域の皆様との絆を深め、地域になくて はならないエアラインとして、地域振興の取り組みを行ってまいります。
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