JNTO国際会議統計2018年会場別開催実績 パシフィコ横浜が国内MICE施設で1位に
「開催件数」では16年連続1位、「参加者総数」では17年連続1位
国内最大級の複合MICE施設※1、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場 所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山こずゑ)は、JNTO(日本政府観光局)が発行している「国際会議統計」※2の2018年会場別開催実績において「開催件数」「参加者総数」が国内MICE施設の中でトップとなりました。
2020年4月24日には、隣接地に新しいMICE施設「パシフィコ横浜ノース」の開業を予定しており、すでに120件を超える国際会議などの開催が決定しております。国際会議などのMICE参加者の消費は、一般の観光客よりも高い経済波及効果を生み出すとともに、ビジネス機会やイノベーションを創出する効果があるといわれ、また、文化芸術や学術振興につながる効果があり社会的意義も高いとされています。今後も国際会議をはじめとした多くのMICEを誘致し、その開催を通じて、地域へ貢献してまいります。
1. 2018年国際会議開催実績 MICE施設別ランキング
出典「日本政府観光局(JNTO)2018年国際会議統計 (第1章 日本で開催された国際会議の動向:会場別 国際会議の開催状況)」より抜粋
*日本政府観光局における国際会議の基準
(1)主催者:国際機関・国際団体(各国支部を含む)または、国家機関・国内団体
(2)参加者総数:50名以上 (3)参加国:日本を含む3か国以上 (4)開催期間:1日以上
*MICE施設:大学・ホテルを除きます
2. パシフィコ横浜で開催された2018年の主な国際会議
・第64回国際ゾンタ世界大会(64th Zonta International Convention)(2018年6月29日~7月3日開催)
・第45回国際ソロプチミストアメリカ連合隔年大会(45th Biennial Convention Soroptimist International of the Americas )(2018年7月30日~8月2日開催)
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
※2「国際会議統計」について
JNTO(日本政府観光局)が毎年発表している統計で、日本における国際会議の開催実績を集計・分析した統計、 開催された国際会議のデータ、並びに国際団体連合 (UIA: Union of International Associations) が発表した世界の国際会議統計を掲載した、国内唯一の国際会議の開催実績に係る資料。
【参考情報】
パシフィコ横浜とは
会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業。「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、政府系会議APECやTICADが開催されました。国際会議の開催においては、国内トップの実績があります。
https://www.pacifico.co.jp/
パシフィコ横浜ノース 施設概要
「汀(みぎわ)」をイメージした外観をもち、国内最大規模約6,300平米の多目的ホールは、海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣っており、大中小42室の会議室と併せて、3,000名規模の会議が開催できます。パシフィコ横浜ノースが誕生することにより、パシフィコ横浜は国内最大の大型会議施設となります。
所在地:横浜市西区みなとみらい一丁目1番2号
【最寄り駅】 みなとみらい線「みなとみらい駅」・「新高島駅」
階数:地下1階、地上6階
延床面積:約 47,000平米
主要施設:
・多目的ホール(1F):約 6,300平米
【最大収容人数】 スクール3,600名、シアター6,000名、
立食5,000名、丸卓(着席)2,000名
・会議室(2F~4F):大中小42室 計6,185平米
【収容人数】 スクール32名~288名、シアター56名~500名
開業予定日:2020年4月24日(金)
1. 2018年国際会議開催実績 MICE施設別ランキング
・国際会議開催件数ランキング
1位 | パシフィコ横浜 | 104件 |
2位 | 大阪府立国際会議場 | 49件 |
3位 | 北九州国際会議場 | 45件 |
4位 | 国立京都国際会館 | 41件 |
5位 | 神戸国際会議場 | 39件 |
・国際会議参加者総数ランキング
1位 | パシフィコ横浜 | 201,512人 |
2位 | 神戸国際会議場 | 133,956人 |
3位 | 大阪府立国際会議場 | 124,841人 |
4位 | 国立京都国際会館 | 83,575人 |
5位 | 神戸国際展示場 | 80,031人 |
・国際会議外国人参加者数ランキング
1位 | 国立京都国際会館 | 16,410人 |
2位 | パシフィコ横浜 | 13,307人 |
3位 | 神戸国際会議場 | 6,257人 |
4位 | 東京ビッグサイト | 5,766人 |
5位 | 北九州国際会議場 | 4,726人 |
出典「日本政府観光局(JNTO)2018年国際会議統計 (第1章 日本で開催された国際会議の動向:会場別 国際会議の開催状況)」より抜粋
*日本政府観光局における国際会議の基準
(1)主催者:国際機関・国際団体(各国支部を含む)または、国家機関・国内団体
(2)参加者総数:50名以上 (3)参加国:日本を含む3か国以上 (4)開催期間:1日以上
*MICE施設:大学・ホテルを除きます
2. パシフィコ横浜で開催された2018年の主な国際会議
・第64回国際ゾンタ世界大会(64th Zonta International Convention)(2018年6月29日~7月3日開催)
・第45回国際ソロプチミストアメリカ連合隔年大会(45th Biennial Convention Soroptimist International of the Americas )(2018年7月30日~8月2日開催)
※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
※2「国際会議統計」について
JNTO(日本政府観光局)が毎年発表している統計で、日本における国際会議の開催実績を集計・分析した統計、 開催された国際会議のデータ、並びに国際団体連合 (UIA: Union of International Associations) が発表した世界の国際会議統計を掲載した、国内唯一の国際会議の開催実績に係る資料。
【参考情報】
パシフィコ横浜とは
会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業。「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、政府系会議APECやTICADが開催されました。国際会議の開催においては、国内トップの実績があります。
https://www.pacifico.co.jp/
パシフィコ横浜ノース 施設概要
「汀(みぎわ)」をイメージした外観をもち、国内最大規模約6,300平米の多目的ホールは、海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣っており、大中小42室の会議室と併せて、3,000名規模の会議が開催できます。パシフィコ横浜ノースが誕生することにより、パシフィコ横浜は国内最大の大型会議施設となります。
所在地:横浜市西区みなとみらい一丁目1番2号
【最寄り駅】 みなとみらい線「みなとみらい駅」・「新高島駅」
階数:地下1階、地上6階
延床面積:約 47,000平米
主要施設:
・多目的ホール(1F):約 6,300平米
【最大収容人数】 スクール3,600名、シアター6,000名、
立食5,000名、丸卓(着席)2,000名
・会議室(2F~4F):大中小42室 計6,185平米
【収容人数】 スクール32名~288名、シアター56名~500名
開業予定日:2020年4月24日(金)
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