日本を代表する経営者『松下幸之助』のマネジメントを体験できるボードゲームが発売決定!!
経営の本質を身につけ自分もチームも強くする
ボードゲーム制作を展開する株式会社いないいないばぁ(東京都渋谷区 代表取締役:柴田剛成)は、株式会社PHP研究所(京都市南区 代表取締役社長:瀬津 要)と共同で、「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」の製作を開始し、販売に先駆けティザーサイトを公開したことをお知らせいたします。
▼ ティザーサイトURL
https://konosuke-game.com/
- 「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」とは?
急速に変化する現代では、これまでよりも複雑で、難解な課題に取り組むことが増えており、リーダーに求められるもの、組織やチームのつくり方、コミュニケーション術、仕事の向き合い方、働き方など、様々なものが変わりつつあります。
そんな中、「松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム」は、松下幸之助の考えを元に、個々の成長を加速させ、人の繋がりを深め、そして強いチーム(職場)をつくることを目的として開発することになりました。
ゲームの体験を通して、
● 強いチーム作りに必要なもの
● 成果を出すためのコミュニケーション
● 自分の個性、そして他人の個性の理解
● 状況に合わせた判断力や対応力
● 個人のマネジメントとチームのマネジメント
● 仕事のクセや取り組み姿勢
など、チームを今よりも前に進めるために必要な、様々なものが見えてくるゲーム設計になっています。
- ティザーサイトについて
それに伴い、ゲームの開発状況や先行予約の情報をお知らせするティザーサイトを公開しました。
今後の追加情報については、ティザーサイトよりお知らせいたします。
https://konosuke-game.com/
- 【松下幸之助(まつした・こうのすけ)〈1894-1989〉】
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者。PHP研究所創設者。
1894(明治27)年、和歌山県生まれ。9歳で小学校を中退、大阪に出て火鉢店、自転車店で奉公生活を送る。大阪市内を走る路面電車を見て、電気の将来性を感じ、1910(明治43)年、大阪電燈(現関西電力)に入社。1917(大正6)年、最年少の検査員になるものの、自ら考案したソケットを製造販売したいという思いなどから独立、翌18(大正7)年、松下電気器具製作所(のちの松下電器産業)を創業。高品質で安価な自転車用電池ランプ、電気アイロン等を開発し、成功を収める。その後、独自の経営理念と、それに基づく事業部制組織の採用、連盟店制度による販売システムの構築など斬新な経営手法によって、日本の家電産業を牽引、松下電器を一代で世界的企業へと築き上げた。その一方で、1946(昭和21)年、PHP研究所を創設。また21世紀を担う指導者の育成を目的に、1979(昭和54)年、松下政経塾を設立。『道をひらく』『実践経営哲学』等、著書多数。1989(平成元)年、94歳で没。
≪株式会社PHP研究所≫
PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity (繁栄によって平和と幸福を)という英語の頭文字をとったものです。創設者・松下幸之助の遺志を継ぎ、研究、出版・普及、啓発・実践を3つの柱として事業を展開しています。
https://www.php.co.jp/
≪株式会社いないいないばぁ≫
世界的ベストセラー「7つの習慣」の世界を体験する「7つの習慣ボードゲーム」や木育ゲーム「セーザイゲーム」など、教育や学習支援となるボードゲームを制作し、新しい学びのかたちを提供しております。
https://i-i-b.jp
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社いないいないばぁ 広報
info@i-i-b.jp
すべての画像