会議室シェアサービス「スペイシー」、500 Startupsほか3社から第三者割当増資による資金調達を実施
米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルからの直接出資
1 概要
株式会社スペイシーはこのたび、500 Startups、BEENEXT PTE.LTD、フリービットインベストメント株式会社及び株式会社ガイアックスの4社を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました(調達額は非公開)。
先日発表した、世界で最もアクティブなシード投資ファンドである500 Startupsの日本向けファンド 500 Startups Japan からの出資に加え、500Startupsの米国メインファンド出資からの共同出資案件としては国内初となります。
当社は今回の資金調達により、スペイシーの機能追加のための開発と会議室の掲載獲得をさらに加速してまいります。
2 会議室シェアサービス『スペイシー』とは
累計利用者数30万人の「スペイシー」( https://www.spacee.jp) は、ビジネスミーティングに適した場所を“簡単・便利・安い”に提供する会議室のマッチングプラットフォームサービスです。カフェ等のオープンなスペースでの打ち合わせと比較すると、個室でプライバシーが保たれる点や、遊休資産の有効活用という点でも各メディアに注目され、近年急速にサービス利用が進んでいます。
<調達先の概要>
・500 Startups (California, United States・代表:デイヴ・マクルーア)
・BEENEXT PTE.LTD( Raffles Place , Singapore ・Founder & Managing Partner:佐藤輝英)
・フリービットインベストメント株式会社(東京都渋谷区・代表取締役社長:清水高)
・シェアリングエコノミー1号投資事業有限責任組合(東京都品川区・Partner:松田光希)
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