海外留学に行く人がコロナ初期と比較して約45倍に!コロナ禍で氷河期だった留学業界にも春が到来!
~コロナ禍前後の留学の申込み者数の推移を初公開~
■海外留学に行く人はコロナ初期と比較して約45倍に増加!
<コロナ禍前>
・留学業界は、学生・社会人共に年次5%の右肩上がりで推移を続けていた
<留学氷河期>
・2020年2月以降、各国のロックダウン発令により、物理的に留学渡航することが不可能になる
・留学の申込み者数は97.4%ダウンとなり、未曾有の留学氷河期となる
<留学回復期>
・2022年以降、段階的に日本政府のコロナ水際対策が緩和され、留学回復期に突入していく
・2022年9月、日本への帰国時PCR検査が大きく緩和されたことにより、留学者数が急増する
・2023年現在、コロナ直後と比較し、約45倍の留学者数まで大きく成長を遂げる。コロナ前の好調時を上回る申込み者数となり、今後も増加傾向となる見込み(2023年4-6月にはコロナ直後と比較し、およそ68倍まで引き上がる見込み)
※2020年1Q(1-3月)の当社経由の留学の申込み者数を100と定義
■結果の考察(代表取締役 太田英基 総括コメント)
・海外留学者が増加している背景:コロナ禍で行きたくても行けなかった海外留学がついに解禁!
コロナ禍の影響が大きく、厳しい状況が続いていた留学業界が3年ぶりに急成長しています。2020年からこれまで留学に行きたくても行けなかった中学生・高校生・大学生といった学生の方や、以前から計画しており機が熟すのを待っていた社会人の方が動き出しているほか、円安で海外の賃金が上昇している影響もあり、ワーキングホリデーに行く人も増えています。
・今後の海外留学のトレンド:『リモートワーク留学』やインバウンド観光業に携わる方の留学が活況に
今後はコロナ禍で普及したリモートワーク/ワーケーション制度を活用する会社員や、働く時間に縛られないフリーランスの方が、海外との時差を利用して、海外現地でリモートワークしながら留学も両立する『リモートワーク留学※』や、コロナ後に大きな盛り上がりを見せているインバウンド観光業に携わる方の英語学習として、海外留学の需要はますます増加する見込みです。
なお、留学関連業界の需要も増加しているため、留学関連事業者の採用も拡大することが予想されます。
※『リモートワーク留学』の詳細はこちらをご参照ください:https://remote.schoolwith.me
■留学の新時代を一緒に創りませんか?
スクールウィズでは新たな仲間を募集しています。まだまだ留学業界はコロナ影響が残ってはいますが、回復期に入っています。私たちと一緒により良い留学サービス/英語学習サービスを創っていきたいと思える情熱ある人を募集しています。
*スクールウィズWantedly採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/schoolwith
※CXO候補、留学カウンセラー、法人営業、Webマーケター、開発ディレクター、事業ディレクター/PdM、Webエンジニア、人事HRを募集中
■メディア関係者の皆様へ。ご取材可能な事項
▷スクールウィズ代表・太田英基への取材
▷学生・社会人の留学者への取材(カナダ、アメリカ、フィリピン、オーストラリア等)
▷海外現地の語学学校/教育機関スタッフへの取材(日本語対応可能)
▷英語学習/留学業界の有識者への取材
<運営会社>株式会社スクールウィズについて
日本最大級の留学メディアおよび留学エージェントサービスを提供。コロナにより、留学は一時的に渡航が難しい状況の中ではあったが、自社ビジョン「世界を舞台にする人があたりまえになる社会へ」の実現を目指すべく、独自の切り口で新たな挑戦を続けている。
*コーポレートサイト:https://corp.schoolwith.me/
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