「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」コラボ企画スタート!オリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」にて『カルミナ・ブラーナ』の熊川哲也氏、指揮者アンドレア・バッティストーニ氏にインタビュー!
「MY Bunkamuraご登録者限定クラシカ・ジャパン プラス 割引きキャンペーン」を実施!
日本で唯一のクラシック音楽専門CSTVチャンネルのクラシカ・ジャパン(株式会社 東北新社 東京都港区赤坂/代表取締役 二宮 清隆) は、ながく文化芸術を牽引してきたBunkamuraの30周年を祝して、「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」コラボレーションを実施します。6月からは、Bunkamura30周年記念フランチャイズ特別企画の熊川哲也版新作『カルミナ・ブラーナ』世界初演(9月4日・5日)にあわせ、熊川哲也氏(オーチャードホール芸術監督)やアンドレア・バッティストーニ氏(指揮者)にインタビューするオリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」を制作・放送します。また動画配信&見逃しオンデマンドサービスの「クラシカ・ジャパン プラス」が9月までの入会で1か月の料金で3か月間ご利用いただける「MY Bunkamuraご登録者限定(メルマガ会員)」の割引きキャンペーンも実施します!「コラボ特設サイト」で随時、ご紹介していきます。
「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」のコラボレーションをぜひお楽しみください。
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■ 「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」コラボ企画!「クラシカ・音楽人<びと>」
コラボ企画としてクラシカ・ジャパンのオリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」 は、 Bunkamuraオーチャードホール公演に関する内容で制作・放送します。特設サイトにて放送情報をピックアップ!6月からは、Bunkamura30周年記念公演「カルミナ・ブラーナ」に関連して6月は指揮者アンドレア・バッティストーニ氏、7月は熊川哲也氏が出演します。さらに、オペラ『フィデリオ』( 8月29日、9月1日)の公演にあわせて、8月は「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」を予定しています。いずれも日本初放送!
※ 「音楽人<びと>」はCS放送「クラシカ・ジャパン」 または動画見逃し配信サービスの「クラシカ・ジャパン プラス」にてご覧いただけます。
★6月番組:好評放送中!
「指揮者アンドレア・バッティストーニ~僕が見据える新しい世界」
「熊川哲也~バレエを創る」
「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」
■コラボ特設サイトオープン!
Bunkamura×クラシカ・ジャパンのコラボ企画を中心に音楽に関する楽しいニュースを発信します!
★Bunkamura公演に関連する放送情報
★スペシャルコンテンツ(関連ニュースなど)
コラボ特設サイトURL:https://www.classica-jp.com/bunkamura30th/
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■Bunkamura30周年記念「MY Bunkamuraご登録者限定クラシカ・ジャパン プラス割引きキャンペーン」9月30日(月)まで実施!
★キャンペーンのご利用は、こちらのURLからMY Bunkamuraにご登録ください。
https://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
※ご利用条件・ご利用約款等を必ずご確認ください。
※キャンペーン受付期間6月20日(木)~9月30日(月)
※クラシカ・ジャパン プラスとは「クラシカ・ジャパン」の会員で、 3,000円で月額定額のアプリによる動画配信の見放題プランです。オンデマンド配信で、放送から30日以内は、21:00台の一押し番組とオリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」をいつでも再生してご視聴いただけます。(一部番組を除く)
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■クラシカ・音楽人<びと>6月~8月番組情報
コラボ特設サイトURL:https://www.classica-jp.com/bunkamura30th/
★6月番組:好評放送中!
「指揮者アンドレア・バッティストーニ~僕が見据える新しい世界」
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、1987年ヴェローナ生まれ。イタリア・オペラの未来を担い、2016年より東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者としても活躍する若きマエストロ、アンドレア・バッティストーニが登場。
バッティストーニは、2018年大晦日の「東急ジルヴェスターコンサート」で歌劇『アイーダ』の「凱旋行進曲」による渾身のカウントダウン演奏が、クラシックファンを越えてお茶の間の話題をさらったことも記憶に新しい。2019年9月、Bunkamura30周年記念公演として、熊川哲也が構成・振付・演出する『カルミナ・ブラーナ』世界初演では東京フィルを指揮。爆発的なエネルギーによって一瞬にして音楽に魔法をかけるマエストロが、熊川の世界とどう化学反応を起こすのか、今から期待が高まっている。
番組では、その『カルミナ・ブラーナ』を中心に、現在東京フィルとレコーディングが進行中のシリーズ「Beyond the Standard」や、今後の東京フィルとのラインナップについて、そして彼が今最も力を入れているクラシック音楽ファンの若者の開拓など、バッティストーニの視線の先に見える展望と新たな挑戦を伺った。
[出演]アンドレア・バッティストーニ(指揮者/東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)[制作]2019年
■字幕/30分(番組枠)
★7月番組:初回放送日7月6日(土) 20:30~
「熊川哲也~バレエを創る」
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、2019年に開館30周年を迎えるBunkamuraオーチャードホールと設立20周年のKバレエ カンパニーの両芸術監督を務める熊川哲也が登場。
熊川は北海道出身。10歳よりバレエを始め、1987年英国ロイヤル・バレエ学校入学。1989年ローザンヌ国際バレエ・コンクールで日本人初のゴールド・メダルを受賞。同年、東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団に入団し、同団史上最年少でソリストに昇格、1993年にはプリンシパルに任命された。1998年英国ロイヤル・バレエ団を退団し、翌1999年にKバレエ カンパニーを創立。2012年よりBunkamuraオーチャードホール芸術監督も務めている。
Bunkamura30周年記念のKバレエカンパニー×東京フィルハーモニー交響楽団フランチャイズ特別企画「熊川版カルミナ・ブラーナ」とKバレエ カンパニー「マダム・バタフライ」という自ら演出&振付を行う2つの新作世界初演を控える熊川は、21年ぶりの自伝「完璧という領域」が発売され、さらに世界で活躍する若き日本人ダンサーを集めた「オーチャード・バレエ・ガラ」や、若き才能にプロ同様の舞台経験を提供する「Kバレエ ユース」、男子限定バレエ講習会「Boys Ballet Summer School」特別審査員など、その多彩な活動とバレエに賭ける情熱は留まるところを知らない。
イタリアの若き指揮者アンドレア・バッティストーニとコラボレーションする「熊川版カルミナ・ブラーナ」はどのような作品なのか。バレエを創るクリエイティヴなスタンスと、クラシック音楽から湧き上がるインスピレーションを、熊川自身が語った貴重なインタビューだ。
ダンサー、振付家、演出家、プロデューサー、バレエ教師、それともビジネスマン?熊川哲也とは一体何者なのか?
[出演]熊川哲也(Bunkamuraオーチャードホール芸術監督/Kバレエ カンパニー芸術監督)[制作]2019年 ■30分(番組枠)
★8月番組:初回放送日 8月3日(土)20:30~
「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、現在、NHK交響楽団首席指揮者、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、エストニア・フェスティバル管弦楽団の創設者・音楽監督として活躍中、2019年9月からはチューリヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督兼首席指揮者も務める世界的指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが登場です。
2020年のベートーヴェン生誕250周年に先駆け、2019年8月29日と9月1日にBunkamuraオーチャードホールで行われるオペラ『フィデリオ』(演奏会形式)を指揮するヤルヴィ。ベートーヴェン唯一のオペラを、演出のあるオペラではなくコンサートの中で、彼はどのように解釈するのか。また、2013年ドイツ・カンマーフィルとの来日演目でもある『フィデリオ』を、今回はN響と一緒にどんな音楽を創り出そうとしているのか。
バーンスタインとの出会い、若い時の打楽器の勉強が現在に与えている影響、そしてライブ配信やSNSといったテクノロジーの変化に対応するクラシック音楽の未来など、ヤルヴィの現在の音楽観も理解できる内容。N響との『フィデリオ』の予習としても最適だ。
[出演]パーヴォ・ヤルヴィ(指揮者/NHK交響楽団首席指揮者)[制作]2019年■字幕/30分(番組枠)
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■ Bunkamura30周年記念 公演情報
K-BALLET COMPANY / 東京フィルハーモニー交響楽団
熊川版 新作『カルミナ・ブラーナ』世界初演
【会場】Bunkamuraオーチャードホール
【料金】SS¥25,000 S¥20,000 A¥16,000 B¥12,000 C¥9,000 (税込)※SS、B、C売切
【構成・演出・振付】熊川哲也(Bunkamuraオーチャードホール芸術監督)
【音楽】カール・オルフ
【衣裳・美術デザイン】ジャン=マルク・ピュイッソン
【出演】
バレエ:中村祥子、遅沢佑介、宮尾俊太郎、矢内千夏(プリンシパル)ほか Kバレエ カンパニー
指揮:アンドレア・バッティストーニ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ソリスト歌手:今井実希(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、与那城敬(バリトン)
合唱:新国立劇場合唱団
児童合唱: NHK東京児童合唱団
【主催】 Bunkamura /TBS
【公演に関するお問合せ】
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30) www.bunkamura.co.jp
龍角散 Presents パーヴォ・ヤルヴィ&N響 ベートーヴェン生誕250周年記念
オペラ《フィデリオ》演奏会形式 全2幕・原語上演・日本語字幕付
【会場】Bunkamuraオーチャードホール
【料金】S¥22,000 A¥18,000 B¥15,000 C¥12,000(税込)※C席売切
【出演】
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(N響首席指揮者)
管弦楽:NHK交響楽団
ドン・ピツァロ ヴォルフガング・コッホ
フロレスタン ミヒャエル・シャーデ
レオノーレ(男装:フィデリオ) アドリアンヌ・ピエチョンカ
ロッコ フランツ=ヨーゼフ・ゼーリッヒ
マルツェリーネ モイツァ・エルトマン
ジャキーノ 鈴木 准
ドン・フェルナンド 大西宇宙
合唱:新国立劇場合唱団
【主催】Bunkamura【公演に関するお問合せ】
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30) www.bunkamura.co.jp
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■「クラシカ・ジャパン プラス」とは
●3,000円(税別)で月額定額の見放題プランです。
※初回ご加入時に限り、ご加入月は無料。※サービス期間は毎月1日から末日。ご入退会の日にちに関わらず、1か月分の月額料金が課金されます。
●公式アプリ「クラシカ・ジャパン プラス」をダウンロードいただくことで、スマートフォンやタブレットでクラシカ・ジャパンの放送がいつでも、どこでも視聴できます。
●会員の皆さまに、クラシカ・ジャパンWEBサイトの会員限定の記事や独占映像など貴重な動画、クラシック公演にご招待などのプレゼントをご用意しております。
■クラシカ・ジャパンとは
【公式WEBサイト】https://www.classica-jp.com/
【公式Facebook】https://www.facebook.com/classicajp
【公式Twitter】https://twitter.com/classica_japan
Copyright©TOHOKUSHINSHA FILM CORPORATION, All Rights Reserved.
■一般の方のお問い合わせ先■
クラシカ・ジャパンカスタマーセンター
TEL: 045-330-2178(月~金9:30~18:30(祝日除く)
「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」のコラボレーションをぜひお楽しみください。
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■ 「Bunkamura×クラシカ・ジャパン」コラボ企画!「クラシカ・音楽人<びと>」
コラボ企画としてクラシカ・ジャパンのオリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」 は、 Bunkamuraオーチャードホール公演に関する内容で制作・放送します。特設サイトにて放送情報をピックアップ!6月からは、Bunkamura30周年記念公演「カルミナ・ブラーナ」に関連して6月は指揮者アンドレア・バッティストーニ氏、7月は熊川哲也氏が出演します。さらに、オペラ『フィデリオ』( 8月29日、9月1日)の公演にあわせて、8月は「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」を予定しています。いずれも日本初放送!
※ 「音楽人<びと>」はCS放送「クラシカ・ジャパン」 または動画見逃し配信サービスの「クラシカ・ジャパン プラス」にてご覧いただけます。
★6月番組:好評放送中!
「指揮者アンドレア・バッティストーニ~僕が見据える新しい世界」
★7月番組:初回放送日7月6日(土) 20:30~
「熊川哲也~バレエを創る」
★8月番組:初回放送日 8月3日(土)20:30~
「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」
■コラボ特設サイトオープン!
Bunkamura×クラシカ・ジャパンのコラボ企画を中心に音楽に関する楽しいニュースを発信します!
<コラボ特設サイト内容>
★Bunkamura公演に関連する放送情報
★スペシャルコンテンツ(関連ニュースなど)
コラボ特設サイトURL:https://www.classica-jp.com/bunkamura30th/
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■Bunkamura30周年記念「MY Bunkamuraご登録者限定クラシカ・ジャパン プラス割引きキャンペーン」9月30日(月)まで実施!
Bunkamuraの「MY Bunkamura」(オンラインサービス)の方を対象にお得なキャンペーンを実施します!動画配信&見逃しオンデマンドサービスの「クラシカ・ジャパン プラス」をお得にご利用いただけます。9月30日(月)までに指定のURLからご加入いただきますと1か月分の料金(3,000円税別)で3か月間ご利用いただけます。
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※キャンペーン受付期間6月20日(木)~9月30日(月)
※クラシカ・ジャパン プラスとは「クラシカ・ジャパン」の会員で、 3,000円で月額定額のアプリによる動画配信の見放題プランです。オンデマンド配信で、放送から30日以内は、21:00台の一押し番組とオリジナル番組「クラシカ・音楽人<びと>」をいつでも再生してご視聴いただけます。(一部番組を除く)
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■クラシカ・音楽人<びと>6月~8月番組情報
コラボ特設サイトURL:https://www.classica-jp.com/bunkamura30th/
★6月番組:好評放送中!
「指揮者アンドレア・バッティストーニ~僕が見据える新しい世界」
1987年ヴェローナ生まれ。現在東京フィル首席指揮者の若きマエストロが語る、クラシック音楽ファンの若者の開拓と、その視線の先に見える展望と新たな挑戦。
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、1987年ヴェローナ生まれ。イタリア・オペラの未来を担い、2016年より東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者としても活躍する若きマエストロ、アンドレア・バッティストーニが登場。
バッティストーニは、2018年大晦日の「東急ジルヴェスターコンサート」で歌劇『アイーダ』の「凱旋行進曲」による渾身のカウントダウン演奏が、クラシックファンを越えてお茶の間の話題をさらったことも記憶に新しい。2019年9月、Bunkamura30周年記念公演として、熊川哲也が構成・振付・演出する『カルミナ・ブラーナ』世界初演では東京フィルを指揮。爆発的なエネルギーによって一瞬にして音楽に魔法をかけるマエストロが、熊川の世界とどう化学反応を起こすのか、今から期待が高まっている。
番組では、その『カルミナ・ブラーナ』を中心に、現在東京フィルとレコーディングが進行中のシリーズ「Beyond the Standard」や、今後の東京フィルとのラインナップについて、そして彼が今最も力を入れているクラシック音楽ファンの若者の開拓など、バッティストーニの視線の先に見える展望と新たな挑戦を伺った。
[出演]アンドレア・バッティストーニ(指揮者/東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)[制作]2019年
■字幕/30分(番組枠)
★7月番組:初回放送日7月6日(土) 20:30~
「熊川哲也~バレエを創る」
Bunkamura30周年記念「熊川版カルミナ・ブラーナ」の本邦が初公開となるリハーサル映像を交えて、バレエを創るクリエイティヴなスタンスとクラシック音楽からのインスピレーションを熊川自身が語る。
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、2019年に開館30周年を迎えるBunkamuraオーチャードホールと設立20周年のKバレエ カンパニーの両芸術監督を務める熊川哲也が登場。
熊川は北海道出身。10歳よりバレエを始め、1987年英国ロイヤル・バレエ学校入学。1989年ローザンヌ国際バレエ・コンクールで日本人初のゴールド・メダルを受賞。同年、東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団に入団し、同団史上最年少でソリストに昇格、1993年にはプリンシパルに任命された。1998年英国ロイヤル・バレエ団を退団し、翌1999年にKバレエ カンパニーを創立。2012年よりBunkamuraオーチャードホール芸術監督も務めている。
Bunkamura30周年記念のKバレエカンパニー×東京フィルハーモニー交響楽団フランチャイズ特別企画「熊川版カルミナ・ブラーナ」とKバレエ カンパニー「マダム・バタフライ」という自ら演出&振付を行う2つの新作世界初演を控える熊川は、21年ぶりの自伝「完璧という領域」が発売され、さらに世界で活躍する若き日本人ダンサーを集めた「オーチャード・バレエ・ガラ」や、若き才能にプロ同様の舞台経験を提供する「Kバレエ ユース」、男子限定バレエ講習会「Boys Ballet Summer School」特別審査員など、その多彩な活動とバレエに賭ける情熱は留まるところを知らない。
イタリアの若き指揮者アンドレア・バッティストーニとコラボレーションする「熊川版カルミナ・ブラーナ」はどのような作品なのか。バレエを創るクリエイティヴなスタンスと、クラシック音楽から湧き上がるインスピレーションを、熊川自身が語った貴重なインタビューだ。
ダンサー、振付家、演出家、プロデューサー、バレエ教師、それともビジネスマン?熊川哲也とは一体何者なのか?
[出演]熊川哲也(Bunkamuraオーチャードホール芸術監督/Kバレエ カンパニー芸術監督)[制作]2019年 ■30分(番組枠)
★8月番組:初回放送日 8月3日(土)20:30~
「パーヴォ・ヤルヴィ~『フィデリオ』に寄せて」
NHK交響楽団首席指揮者のヤルヴィが語る、Bunkamuraオーチャードホールでの『フィデリオ』(演奏会形式)の見どころ。マエストロの音楽観も理解できる番組。
音楽に身も心も捧げるアーティストの本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、現在、NHK交響楽団首席指揮者、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、エストニア・フェスティバル管弦楽団の創設者・音楽監督として活躍中、2019年9月からはチューリヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督兼首席指揮者も務める世界的指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが登場です。
2020年のベートーヴェン生誕250周年に先駆け、2019年8月29日と9月1日にBunkamuraオーチャードホールで行われるオペラ『フィデリオ』(演奏会形式)を指揮するヤルヴィ。ベートーヴェン唯一のオペラを、演出のあるオペラではなくコンサートの中で、彼はどのように解釈するのか。また、2013年ドイツ・カンマーフィルとの来日演目でもある『フィデリオ』を、今回はN響と一緒にどんな音楽を創り出そうとしているのか。
バーンスタインとの出会い、若い時の打楽器の勉強が現在に与えている影響、そしてライブ配信やSNSといったテクノロジーの変化に対応するクラシック音楽の未来など、ヤルヴィの現在の音楽観も理解できる内容。N響との『フィデリオ』の予習としても最適だ。
[出演]パーヴォ・ヤルヴィ(指揮者/NHK交響楽団首席指揮者)[制作]2019年■字幕/30分(番組枠)
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■ Bunkamura30周年記念 公演情報
K-BALLET COMPANY / 東京フィルハーモニー交響楽団
熊川版 新作『カルミナ・ブラーナ』世界初演
【公演日程】 2019年9月4日(水)19:00開演 / 9月5日(木)19:00開演
【会場】Bunkamuraオーチャードホール
【料金】SS¥25,000 S¥20,000 A¥16,000 B¥12,000 C¥9,000 (税込)※SS、B、C売切
【構成・演出・振付】熊川哲也(Bunkamuraオーチャードホール芸術監督)
【音楽】カール・オルフ
【衣裳・美術デザイン】ジャン=マルク・ピュイッソン
【出演】
バレエ:中村祥子、遅沢佑介、宮尾俊太郎、矢内千夏(プリンシパル)ほか Kバレエ カンパニー
指揮:アンドレア・バッティストーニ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ソリスト歌手:今井実希(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、与那城敬(バリトン)
合唱:新国立劇場合唱団
児童合唱: NHK東京児童合唱団
【主催】 Bunkamura /TBS
【公演に関するお問合せ】
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30) www.bunkamura.co.jp
龍角散 Presents パーヴォ・ヤルヴィ&N響 ベートーヴェン生誕250周年記念
オペラ《フィデリオ》演奏会形式 全2幕・原語上演・日本語字幕付
【公演日程】2019年8月29日(木)19:00開演/9月1日(日)14:00開演
【会場】Bunkamuraオーチャードホール
【料金】S¥22,000 A¥18,000 B¥15,000 C¥12,000(税込)※C席売切
【出演】
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(N響首席指揮者)
管弦楽:NHK交響楽団
ドン・ピツァロ ヴォルフガング・コッホ
フロレスタン ミヒャエル・シャーデ
レオノーレ(男装:フィデリオ) アドリアンヌ・ピエチョンカ
ロッコ フランツ=ヨーゼフ・ゼーリッヒ
マルツェリーネ モイツァ・エルトマン
ジャキーノ 鈴木 准
ドン・フェルナンド 大西宇宙
合唱:新国立劇場合唱団
【主催】Bunkamura【公演に関するお問合せ】
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30) www.bunkamura.co.jp
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■「クラシカ・ジャパン プラス」とは
●クラシカ・ジャパンのクラシック音楽ファンのための有料会員サービスです。
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※初回ご加入時に限り、ご加入月は無料。※サービス期間は毎月1日から末日。ご入退会の日にちに関わらず、1か月分の月額料金が課金されます。
●公式アプリ「クラシカ・ジャパン プラス」をダウンロードいただくことで、スマートフォンやタブレットでクラシカ・ジャパンの放送がいつでも、どこでも視聴できます。
●会員の皆さまに、クラシカ・ジャパンWEBサイトの会員限定の記事や独占映像など貴重な動画、クラシック公演にご招待などのプレゼントをご用意しております。
■クラシカ・ジャパンとは
ドイツで誕生した世界初のクラシック音楽専門チャンネル“CLASSICA”の日本版で、1998年に開局した日本で唯一のクラシック音楽専門TVチャンネル。話題のコンサートからオペラ、バレエ、ドキュメンタリーまで、毎月100タイトル以上の音楽番組を放送中。クラシック音楽の名曲を、ホールの臨場感とともに毎日24時間お楽しみいただけます。スカパー!プレミアムサービス(637ch)、スカパー!プレミアムサービス光(637ch)、全国のケーブルテレビ局、ブロードバンドTVでご覧いただけます。
【公式WEBサイト】https://www.classica-jp.com/
【公式Facebook】https://www.facebook.com/classicajp
【公式Twitter】https://twitter.com/classica_japan
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■一般の方のお問い合わせ先■
クラシカ・ジャパンカスタマーセンター
TEL: 045-330-2178(月~金9:30~18:30(祝日除く)
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