カレンダーシェアアプリ「TimeTree」外部サービスとの連携が可能に!TimeTree APIをリリース
「予定投稿API」を皮切りに順次リリース予定
株式会社JUBILEE WORKS(本社:東京都新宿区、代表取締役:深川 泰斗、以下JUBILEE WORKS)は、提供するスマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree」の新機能「TimeTree API」を2019年6月4日にリリースいたしました。第一弾として、外部サービスからユーザーのカレンダーに予定登録ができる「予定投稿API」をリリース。順次、その他のAPIについてもリリースしていく予定です。
■ APIとは
「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」の略語で、ソフトウェアの機能を共有する仕組みのこと。ソフトウェアの一部をWeb上に公開することによって、誰でも外部から利用することができるようになり、アプリケーション同士で連携することが可能になる。
■ 導入メリット
<事業者のメリット>
- TimeTreeからのサービス想起タイミングが増えることにより、自社サービスをより強化できます。
- 自社サービス内にカレンダー機能を保持または保持しようとしている場合、コストの削減が図れます。
<ユーザーのメリット>
- 自分が入力した予定以外にも連携サービスの予定が入ることで、これからやるべきこと(やったこと)が
TimeTree上で可視化されます。
■ ユースケース
<宅配サービスとの連携>
宅配サービスとTimeTreeを連携することで、配送予定日が決まった時点でカレンダーに予定が自動的に登録されます。
<イベント運営や放送・配信コンテンツとの連携>
イベント運営や放送・配信コンテンツを持つ事業者が「予定投稿API」を活用してTimeTreeと連携することで、
イベント開催日や放送・配信日の予定がカレンダーに自動的に登録されます。
■ 今後の展開
TimeTreeに登録されている予定を取得できる「予定取得API」のリリースを予定しています。
本APIの利用イメージとしては、スマートスピーカーから自身の予定を聞き出すなどのシーンを想定しています。
■ 詳細はこちら
TimeTree Developers
https://developers.timetreeapp.com/ja
開発者ブログ
https://medium.com/@timetreeapp
■ TimeTreeとは
家族や恋人、サークルや仕事など、相手やシーンに応じて複数のカレンダーを作成し、簡単に共有できるアプリ。
2019年5月には、登録ユーザー数1500万を達成いたしました。
■ TimeTreeの特徴
■ サービス概要
サービス名:TimeTree(タイムツリー)
主な機能:カレンダーの複数保持、カレンダーと予定の共有、予定ごとのメッセージや写真の投稿
言語:日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)、ドイツ語、ロシア語など13言語に対応
料金:無料
アプリ版対応OS:iOS 10以降(watchOS 2以降)/Android 4.0.3以降
Web版対応ブラウザ:Safari/Google Chrome/Internet Explorer 11/Firefox/Microsoft Edge
ダウンロードURL:https://timetr.ee/dl
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