「地理空間情報」を活用したビジネスアイデアコンテスト『イチBizアワード』受賞発表イベントを開催
G空間EXPO会場内で12月6日(火) 15時より開催、受賞アイデアや地理空間情報の活用事例など展示コーナーも併設
角川アスキー総合研究所は本コンテストの業務実施機関を務めており、内閣官房とともに事業を推進しています。
『イチBizアワード』では、地理空間情報を活用した多様なサービスの創出を目的に、すでにビジネス提供されているアイデアから、実現できるかどうかわからないが、あったら良いと思うアイデアまで、地理情報システム(GIS) ※1や衛星測位※2などの技術を利用したものに限定せず、さまざまなアイデアを募集しました。そして多数の応募の中から厳選なる審査を経て受賞した、最優秀賞や協賛企業による企業特別賞を本イベントで発表し、表彰します。
本イベントは、2022年12月6日(火)〜7日(水)に産業貿易センター浜松町館で行われる「G空間EXPO」会場内で開催します。審査を通過した斬新なアイデアや、地理空間情報を活用した取組事例などの展示も同会場内で行いますので、ぜひご参加ください。
※1地理空間情報の地理的な把握や分析のため、コンピューターを使用して地理空間情報を電子地図上で一体的に処理する情報システム。
※2人工衛星からの信号を用いて位置や時刻に係る情報や、これに関連付けられた移動の経路等の情報を取得すること。
開催概要
【日時】2022年12月6 日(火)15:00〜17:00
【場所】「G空間EXPO」会場内メインステージ ※入場無料
東京都立産業貿易センター浜松町館4F(東京ポートシティ竹芝オフィスタワー)
【発表内容】
最優秀賞、企業特別賞、その他各賞の発表
【受賞アイデア展示】2022年12月6日(火)〜7日(水)10:00~17:00
審査を通過したアイデアや、地理空間情報を活用した取組事例などの展示を、同フロア内の第3会議室で行います。
会場フロアMAP
・メインステージ:受賞発表・表彰イベント
・第3会議室:審査を通過したアイデア、協賛企業事例、地理空間情報を活用した取組事例の展示
・12番ブース:受賞発表・表彰イベントの受付(G空間EXPOの受付終了後にお立ち寄りください)
※本コンテストは、各界で活躍される有識者の皆さまと、開催趣旨にご賛同いただいた協賛各社の皆さまにより審査を行いました。
有識者審査員(五十音順)
齊藤香氏(Niantic グローバルコミュニケーションディレクター)、齋藤精一氏(パノラマティクス主宰)、
柴崎亮介氏(東京大学空間情報科学研究センター教授)、島田総一郎氏(日本テレビチーフプロデューサー)、豊田正史氏(東京大学生産技術研究所教授)
協賛企業(五十音順)
朝日航洋株式会社、株式会社朝日新聞社、アジア航測株式会社、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社、株式会社NTT データ、岡谷エレクトロニクス株式会社、株式会社ゼンリン、トレーラーハウスデベロップメント株式会社、株式会社パスコ、マップボックス・ジャパン合同会社、株式会社マップル
■本イベントやコンテストの詳細については、公式サイトをご覧ください。
https://www.g-idea.go.jp
■同時開催「G空間EXPO」公式サイト
https://www.g-expo.jp/
株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。
公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
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