大会2日目 二回戦 結果速報!トム・ワトソン効果は絶大!?絶好調の谷口徹がベスト8進出!
若手・中堅・ベテランと世代を超えた熱い戦いは明日も必見!!
ネスレ日本株式会社(兵庫県神戸市:代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三 以下ネスレ日本)は、8月17日(木)~20日(日)まで恵庭カントリー倶楽部(北海道恵庭市)にて、「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(以下、ネスレマッチプレーレクサス杯)を開催。このたび、大会第2日目(二回戦)の結果が出揃いましたのでお知らせ致します。
<注目の試合の戦況>
【勝:小平智VS 負:片山晋呉 】 1UP
片山プロとの大接戦を制し、小平プロが三回戦進出。
本大会のホストプロ、片山晋呉プロとの、苦しい戦いを乗り切った小平智プロがベスト8進出。大接戦の末、1アップで勝利を収めた。1番ホール(パー4)のティショットをOBとしてしまいギブアップ。いきなり1ダウンからのスタートとなったが、小平プロに焦りはなかった。「最初のほうの1アップ、2アップというのは差があっても無いようなものなので。いつまでもズルズルと引きずりたくなかったです。OBだったならしょうがないと気持ちを切り替えることができました。勝負はバックナインだと思っていました。片山さんも予想通りに追い上げてきたので、苦しかったですが勝てたのは大きな自信になります。自分のゴルフが成長していると思いました。」
この日は尊敬する片山プロとの対戦ということもあり、真剣勝負をしながらもゴルフに関する様々な話をしながら充実の時間を過ごせた様子。
「片山さんは世界で戦って実績もあって、時代を作ってきた人ですから。自分にとってすごく勉強になります。アプローチは自分が全米プロ(ゴルフ選手権)やWGC(ブリヂストンインビテーショナル)で回った選手たちよりも上手いので、そういう部分に関しても色々と聞いてみたいと思いますし、これからも世界のことをもっと聞いてみたいと思いました。」
世界を体験し、世界で戦うために必要なことを吸収しようと今まで以上に貪欲に思いはじめた小平プロ。頂点まではあと3勝。自らの手で世界への扉を開けようとしている。
【勝:川村昌弘 VS 負:宮里優作】 1UP
アジアツアーで活躍する若手・川村プロが、シーソーゲームで選手会長・宮里プロを撃破!
最終ホールでバーディを奪い、熱戦に決着をつけたのは川村昌弘プロ。賞金ランキング2位の宮里優作プロと対戦し、17番ホールを終えた時点ではオールスクエアという好ゲームとなった。最終ホールは距離の短いパー4なだけに川村プロは宮里プロが必ずバーディを獲ってくるだろうと思いながらプレーしていたと言う。
「最後は攻めるしかないと言うか、引き分けてエキストラ・ホールに行くと思っていたました。今日は自分がショットもパッティングもかなり悪い状態でしたが、勝てて良かったです」。
川村プロは自身をマッチプレーが性に合っていると分析する。目の前のプロがいる方がプレーしやすいようだ。
川村プロは宮里プロよりもドライバーの飛距離が出ないため、セカンドショット以降は川村プロから先に打つことが多かった。その点も川村プロにとっては優位に働いた。「相手のゴルフを気にしながらも、先に打つことで自分のゴルフに集中することができました。」
明日はナショナルチームでチームメイトだった小平智プロとの対戦。「実はマッチプレーはもちろん、優勝争いでも一緒に回ったことがないです。お互いショットメーカーなので、頑張りたい気持ちはあります。」
調子は決して良くない川村プロだが同世代として明日の戦いは是が非でも勝ちたいと願う。得意とするマッチプレーをきっかけに自らのゴルフの浮上のきっかけをつかみたいところだ。
【勝:宮本勝昌 VS 負:久保谷健一】 1UP
宮本プロが久保谷プロとの最終ホールまでもつれ込む接戦を制す!
朝の練習場で対戦相手である久保谷健一プロを見た宮本勝昌プロは、何か異変に気づいた。久保谷プロは前日の練習時に、いつもとは違った打ち方を試していて、それが原因で朝起きたら腰痛に襲われていたそう。
「朝からプレーができるかどうかの状態で心配したのですが、そんな状態なのに良いボールを打っていたので驚きでした。」
スタート直後の1番から3ホール連続でアップを重ねた宮本プロ。久保谷プロの状態を考えれば、このまま勝負はあっさり決着するかと思われたが、そう簡単にいかないのがマッチプレーの難しさでもあり、面白さだ。
「マッチプレーで3アップまで行くと、なかなか流れを取り戻すのは難しいものだと思うのですが。昨日の試合もそうですが、負けていても苦しいし、リードしていてもマッチプレーというのは最後まで苦しいものだと、改めて感じました。」
一時は1downまでいったが、最後は17番ホール、18番ホールと連続で宮本プロが獲り勝利を収めた。戦うたびにマッチプレーの難しさを体感している様子の宮本プロ。明日は前年準優勝の小田龍一プロを下した小池一平プロとの対戦だ。
【勝:谷口徹 VS 負:武藤俊憲】 4and3
ワトソン効果で谷口プロが快勝!
愛弟子の武藤俊憲プロを大差で退けた谷口徹プロ。 二回戦はショットが安定しゲームの流れをうまくつかむことができた。その要因は昨日の夕方に行われたトム・ワトソンプロのレクチャーにあったと言う。
「トムの色々な話を聞いていてなるほどと思う話も多かったです。10年もスランプだったというのも驚きましたが、それがちょっとしたことがきかっけで戻ったりする。確かにゴルフでそういうもので、自分にも経験があります。」
そんなトムの声が頭に残っていたのか、この日は朝の練習場で賞金王を獲った頃のスイングをイメージしながらボールを打ったら、動きのイメージが良くなったと言う。
三回戦の対戦相手は同郷の藤本佳則プロ。奈良県出身プロの新旧対決の結末に注目したい。
※試合のオフィシャル画像のご用意もあります。下記URLよりダウンロードをお願い致します。
http://urx.mobi/Fkod
2日目成績
https://prtimes.jp/a/?f=d17722-20170818-5164.pdf
2日目トーナメント表
https://prtimes.jp/a/?f=c-17722-2017081817-4ab13e62a732c7f84fd57d7ddb67b8dd.pdf
【勝:小平智VS 負:片山晋呉 】 1UP
片山プロとの大接戦を制し、小平プロが三回戦進出。
本大会のホストプロ、片山晋呉プロとの、苦しい戦いを乗り切った小平智プロがベスト8進出。大接戦の末、1アップで勝利を収めた。1番ホール(パー4)のティショットをOBとしてしまいギブアップ。いきなり1ダウンからのスタートとなったが、小平プロに焦りはなかった。「最初のほうの1アップ、2アップというのは差があっても無いようなものなので。いつまでもズルズルと引きずりたくなかったです。OBだったならしょうがないと気持ちを切り替えることができました。勝負はバックナインだと思っていました。片山さんも予想通りに追い上げてきたので、苦しかったですが勝てたのは大きな自信になります。自分のゴルフが成長していると思いました。」
この日は尊敬する片山プロとの対戦ということもあり、真剣勝負をしながらもゴルフに関する様々な話をしながら充実の時間を過ごせた様子。
「片山さんは世界で戦って実績もあって、時代を作ってきた人ですから。自分にとってすごく勉強になります。アプローチは自分が全米プロ(ゴルフ選手権)やWGC(ブリヂストンインビテーショナル)で回った選手たちよりも上手いので、そういう部分に関しても色々と聞いてみたいと思いますし、これからも世界のことをもっと聞いてみたいと思いました。」
世界を体験し、世界で戦うために必要なことを吸収しようと今まで以上に貪欲に思いはじめた小平プロ。頂点まではあと3勝。自らの手で世界への扉を開けようとしている。
【勝:川村昌弘 VS 負:宮里優作】 1UP
アジアツアーで活躍する若手・川村プロが、シーソーゲームで選手会長・宮里プロを撃破!
最終ホールでバーディを奪い、熱戦に決着をつけたのは川村昌弘プロ。賞金ランキング2位の宮里優作プロと対戦し、17番ホールを終えた時点ではオールスクエアという好ゲームとなった。最終ホールは距離の短いパー4なだけに川村プロは宮里プロが必ずバーディを獲ってくるだろうと思いながらプレーしていたと言う。
「最後は攻めるしかないと言うか、引き分けてエキストラ・ホールに行くと思っていたました。今日は自分がショットもパッティングもかなり悪い状態でしたが、勝てて良かったです」。
川村プロは自身をマッチプレーが性に合っていると分析する。目の前のプロがいる方がプレーしやすいようだ。
川村プロは宮里プロよりもドライバーの飛距離が出ないため、セカンドショット以降は川村プロから先に打つことが多かった。その点も川村プロにとっては優位に働いた。「相手のゴルフを気にしながらも、先に打つことで自分のゴルフに集中することができました。」
明日はナショナルチームでチームメイトだった小平智プロとの対戦。「実はマッチプレーはもちろん、優勝争いでも一緒に回ったことがないです。お互いショットメーカーなので、頑張りたい気持ちはあります。」
調子は決して良くない川村プロだが同世代として明日の戦いは是が非でも勝ちたいと願う。得意とするマッチプレーをきっかけに自らのゴルフの浮上のきっかけをつかみたいところだ。
【勝:宮本勝昌 VS 負:久保谷健一】 1UP
宮本プロが久保谷プロとの最終ホールまでもつれ込む接戦を制す!
朝の練習場で対戦相手である久保谷健一プロを見た宮本勝昌プロは、何か異変に気づいた。久保谷プロは前日の練習時に、いつもとは違った打ち方を試していて、それが原因で朝起きたら腰痛に襲われていたそう。
「朝からプレーができるかどうかの状態で心配したのですが、そんな状態なのに良いボールを打っていたので驚きでした。」
スタート直後の1番から3ホール連続でアップを重ねた宮本プロ。久保谷プロの状態を考えれば、このまま勝負はあっさり決着するかと思われたが、そう簡単にいかないのがマッチプレーの難しさでもあり、面白さだ。
「マッチプレーで3アップまで行くと、なかなか流れを取り戻すのは難しいものだと思うのですが。昨日の試合もそうですが、負けていても苦しいし、リードしていてもマッチプレーというのは最後まで苦しいものだと、改めて感じました。」
一時は1downまでいったが、最後は17番ホール、18番ホールと連続で宮本プロが獲り勝利を収めた。戦うたびにマッチプレーの難しさを体感している様子の宮本プロ。明日は前年準優勝の小田龍一プロを下した小池一平プロとの対戦だ。
【勝:谷口徹 VS 負:武藤俊憲】 4and3
ワトソン効果で谷口プロが快勝!
愛弟子の武藤俊憲プロを大差で退けた谷口徹プロ。 二回戦はショットが安定しゲームの流れをうまくつかむことができた。その要因は昨日の夕方に行われたトム・ワトソンプロのレクチャーにあったと言う。
「トムの色々な話を聞いていてなるほどと思う話も多かったです。10年もスランプだったというのも驚きましたが、それがちょっとしたことがきかっけで戻ったりする。確かにゴルフでそういうもので、自分にも経験があります。」
そんなトムの声が頭に残っていたのか、この日は朝の練習場で賞金王を獲った頃のスイングをイメージしながらボールを打ったら、動きのイメージが良くなったと言う。
三回戦の対戦相手は同郷の藤本佳則プロ。奈良県出身プロの新旧対決の結末に注目したい。
※試合のオフィシャル画像のご用意もあります。下記URLよりダウンロードをお願い致します。
http://urx.mobi/Fkod
2日目成績
https://prtimes.jp/a/?f=d17722-20170818-5164.pdf
2日目トーナメント表
https://prtimes.jp/a/?f=c-17722-2017081817-4ab13e62a732c7f84fd57d7ddb67b8dd.pdf
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