日本の森を守るため、国産木材の自給率20%→100%にします!
木材の国内需要の8割を、輸入材に頼っている現状。国産木材を使用して、日本の森を豊かにします。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
木を切る=森林破壊!?
「木を切る」「伐採する」と聞くと、森林破壊をイメージするでしょうか。
実は全てがそうではなく、適度に木を伐ることは、森を守ることに必要な行為です。手入れされない森は、やがて樹木が密集し根に光が届かなくなります。そして根は痩せ、細々とした樹木になります。
その結果土壌も悪くなり、土砂崩れ、二酸化炭素の吸収量の低下、獣害が起こりやすくなります。
日本の現状
国土面積の約3分の2が森林という、世界でも有数の森林大国です。
戦後に建築などで一時的に需要が増え、造林された多くの人工林が年々増加しています。その人工林の多くは成熟し、まさに今利用すべき時期ですが、林業の衰退により利用は十分に進んでいません。
(参考:林野庁「森林資源の現状」)
私たちにできる、木づかい
国産の木材を使用する意味を知っていただき、暮らしの中に少しでも取り入れてもらう。そうして「伐る→使用する→植える→育てる」の良いサイクルが出来上がり、日本の森に活気を取り戻してもらうことが弊社の夢です。
弊社は小さな製品から大きな森林問題を認知していただくため、国産の間伐材を使用した製品を開発・販売しています。
(写真:オーダーメイド看板・表札)
【有限会社文陽堂NiiMo事業部概要】
理念 : モノづくりを通じて「自然 人 モノ」の循環を目指す
会社名 : 有限会社文陽堂NiiMo(ニーモ)事業部
所在地 : 新潟県南魚沼市六日町1762
設立 : 2017年
代表取締役: 今成 高文
事業内容 : プロダクト開発・販売
ECサイトの運営
URL : http://bunyoudou.co.jp/
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