日本オーチス・エレベータ 代表取締役社長、就任のお知らせ

日本オーチス・エレベータ株式会社 (本社 東京都文京区、以下 日本オーチス) は、2020年12月11日付で、ティボー・ルフェビュール (Thibault Lefebure) が日本オーチスの代表取締役社長に就任したことをお知らせします。オーチス・ワールドワイド・コーポレーション (NYSE: OTIS) は、エレベーターとエスカレーターの製造・据付・保守を行う世界トップレベルの企業です。

「私はこれまでオーチスで一貫し、数多くの経験を積んできたことをとても誇りに思います。そして今回、この新たな役割を担うことをとても名誉に思います。日本におけるオーチスの成功の継続に向けて取り組んでまいります」とルフェビュールはコメントします。 

日本オーチスの代表取締役社長の就任前、EMEA (ヨーロッパ、中東及びアフリカ地域) の副社長として、セールス&マーケティング兼トランスフォーメーションの最高責任者の役職に就いていました。今後、代表取締役社長として日本オーチスのビジネス全部門における責任を担います。ビジネスの成長に向けた戦略的な方向性と運営指針を示し、「オーチスの絶対」に対して強いコミットメントを推進していきます。 
 

ルフェビュールは2003年に、フランスのサービス・セールスの責任者としてオーチスに入社。その後セールス&マーケティング部門のリージョナル・マネージャーや、中国でのサービス・セールス&マーケティング部門のマネージャーとしての経験を含め、責任ある役職に就いてきました。その後、オーチス・フランスでパリ地区のサービス・オペレーションのダイレクターとして勤務し、2018年にEMEA (ヨーロッパ、中東及びアフリカ地域) のサービス・マーケティング&トランスフォーメーションのエグゼクティブ・ダイレクターの役職に就任しました。
 
ルフェビュールはフランスのEMリヨン経営学大学院でMBAを取得しています。

 
オーチスについて
エリシャ・オーチスがエレベーター落下防止装置を発明し、1853年にオーチス社が設立されました。創業以来、オーチス社は現代社会の発展に貢献すると共に、人々の生活・働き方を変え、また建築の在り方も変革してきました。今日、私たちはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニーの一つです。私たちは、世界中で業界最多となる200万台以上のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。世界の著名な建物に加え、大きな交通施設や商業施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品が設置されています。米コネチカット州に本社を置くオーチス社は、約4万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万9,000人の社員に支えられ、日々200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えることに務めています。詳しくは、www.otis.com をご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebook、Twitter で「@OtisElevatorCo」のハッシュタグをフォローしてください。

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会社概要

URL
https://www.otis.com/ja/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区新川2-27-1 東京住友ツインビルディング東館13階
電話番号
-
代表者名
ティボー・ルフェビュール
上場
未上場
資本金
3億円
設立
-