“AIG presents MLB CUP 2017” が開幕、宮城県で開会式を実施 大会に先駆けて、元MLB選手の斎藤 隆氏が地元仙台市で野球教室を開催
【イベント報告】
AIG ジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、“AIG presents MLB CUP 2017”の開催に伴い、2017年7月28日(金)に宮城県石巻市にて大会の開会式を行いましたことと、大会に先駆けて宮城県仙台市若林区の仙台市立蒲町小学校で、元MLB選手の斎藤 隆氏による被災地の少年野球チームの子どもたちを対象にした野球教室を行いましたことを、お知らせします。
AIGジャパンは、日頃より東日本大震災の復興を願い、苗木の植樹を行う「鎮守の森のプロジェクト」やスポーツイベントの開催を通じて、被災地を応援する活動を行っています。その一環でもある“AIG presents MLB CUP 2017”は今年で2回目を迎える野球大会で、2017年7月28日(金)に決勝大会が開幕しました。リトルリーグに所属し、全国から予選を勝ち抜いた16チームが⽯巻総合運動公園野球場に集まって開会式が執り行われました。
大会は2日間にわたる熱戦の末、東京の武蔵府中リーグが連覇を成し遂げ、閉幕しました。
ケガ予防のためのMLB式ウォームアップ・ストレッチは、AIGジャパンの事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に通じるもので、“予防”や“事前の備え”の重要性を子どもたちにも知ってもらうため、運動前のケガ予防として取り組んでもらいました。ACTIVE CAREとは、まさかの時だけでなくまさかが起こらないように世界中の知見と最先端のテクノロジーを駆使してお客さまをお守りすることを約束するAIGグループの事業戦略コンセプトです。斎藤 隆氏はストレッチを行う中で、「ストレッチなどで準備することが大切。痛いと感じるまでやらずに、自分の体の声を聴いて、気持ちいいところでとめるように」と、スポーツをする上での準備運動の大切さついて子どもたちにアドバイスしました。
その後、子どもたちはバッティング練習やキャッチボールを通して野球の基礎を学びながら斎藤 隆氏と交流し、貴重な時間を過ごしました。
今後もAIGジャパンは、事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」のもと、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性を広く啓発していくため、自社ならびに協賛先とも連携しながら様々な取り組みを積極的に行ってまいります。
<野球教室の様子>
©MLBP 2017. Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball Properties, Inc. Visit the official website at MLB.com
<野球教室の実施概要>
開催日:2017年7月28日
場 所:仙台市若林区 蒲町小学校
参加者:蒲町小学校、七郷小学校の少年野球チームより40名
ゲスト:元MLB選手 斎藤 隆氏
メジャーリーグベースボールについて
メジャーリーグ・ベースボール・ジャパン (MLB JAPAN)は、Major League Baseball International (MLBI、米国ニューヨーク州) の海外事務局の一つであり、ベースボールの国際的普及と発展への貢献、ならびに世界市場におけるMLB ブランドおよびビジネスの拡大と成長をめざし、日本において展開するスポンサーシップ事業、イベント事業をはじめとするさまざまな活動をしています。
日本リトルリーグ野球協会について
リトルリーグは、今から75 年前・1939 年アメリカ合衆国ペンシルバニア州から始まり、現在に至るまで世界の加盟国は105 か国・選手数は270 万人へと発展。日本では1955 年頃に東京近郊の5~6 チームで活動が始まった。2012 年に公益財団法人となった日本リトルリーグ野球協会は全国12 連盟・270 程度のリーグ数、選手は約2 万人を有する国内で最も大きな少年少女硬式野球団体として活動している。なかでも2016 年に第50 回を迎える全日本選手権大会(11 歳~12 歳対象)は国内では一番の伝統を誇り、優勝チームが日本代表として世界選手権出場するという最高峰の大会で、日本はこれまで9回の世界制覇を成し遂げており、世界定期な注目度も高い。今後、野球・ソフトボールがオリンピック・パラリンピック競技種目復帰の動きと合わせ、早実 清宮選手をはじめ多くのリトルリーグ出身者ならびにリトルリーガーがメディアに登場する機会の増大が見込まれている。
AIGグループについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。AIGグループにおける主要事業は、コマーシャル・インシュアランスおよびコンシューマー・インシュアランス、ならびにその他の事業で構成されます。コマーシャル・インシュアランスは、企業賠償・経営保険、企業財物・スペシャリティ保険の2事業部門、コンシューマー・インシュアランスは、個人向け退職給付、団体向け退職給付、生命保険、個人向け損害保険の4事業部門により構成されています。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、アメリカンホーム 医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.aig.co.jp をご覧ください。
開会式で登壇したAIGジャパンの代表取締役社長兼CEOのロバート・ノディンは、「我々は、スポーツを通じて健康や体調を整えることの重要さ、チームワークや多種多様な世界の中で生活することの大切さが学べると考えており、MLBや日本リトルリーグの皆様と一緒になってこのような舞台を用意できたことを嬉しく思います」とコメントを述べました。
大会は2日間にわたる熱戦の末、東京の武蔵府中リーグが連覇を成し遂げ、閉幕しました。
また、この大会に先駆けて28日の午前中には、元MLB選手の斎藤 隆氏をゲストに、被災地の子どもたちを対象とした野球教室を開催しました。仙台市若林区出身である斎藤 隆氏が、地元に凱旋する形となった今回の野球教室には、仙台市立蒲町小学校の少年野球チームと、震災により仙台市立荒浜小学校と併合することになった仙台市立七郷小学校の少年野球チームの子どもたち40名が参加しました。当日は、斎藤 隆氏と子どもたちが、ケガ予防のためのMLB式ウォームアップ・ストレッチや、基本的なバッティング指導、キャッチボールなどを行いました。
ケガ予防のためのMLB式ウォームアップ・ストレッチは、AIGジャパンの事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に通じるもので、“予防”や“事前の備え”の重要性を子どもたちにも知ってもらうため、運動前のケガ予防として取り組んでもらいました。ACTIVE CAREとは、まさかの時だけでなくまさかが起こらないように世界中の知見と最先端のテクノロジーを駆使してお客さまをお守りすることを約束するAIGグループの事業戦略コンセプトです。斎藤 隆氏はストレッチを行う中で、「ストレッチなどで準備することが大切。痛いと感じるまでやらずに、自分の体の声を聴いて、気持ちいいところでとめるように」と、スポーツをする上での準備運動の大切さついて子どもたちにアドバイスしました。
その後、子どもたちはバッティング練習やキャッチボールを通して野球の基礎を学びながら斎藤 隆氏と交流し、貴重な時間を過ごしました。
今後もAIGジャパンは、事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」のもと、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性を広く啓発していくため、自社ならびに協賛先とも連携しながら様々な取り組みを積極的に行ってまいります。
<野球教室の様子>
©MLBP 2017. Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball Properties, Inc. Visit the official website at MLB.com
<野球教室の実施概要>
開催日:2017年7月28日
場 所:仙台市若林区 蒲町小学校
参加者:蒲町小学校、七郷小学校の少年野球チームより40名
ゲスト:元MLB選手 斎藤 隆氏
メジャーリーグベースボールについて
メジャーリーグ・ベースボール・ジャパン (MLB JAPAN)は、Major League Baseball International (MLBI、米国ニューヨーク州) の海外事務局の一つであり、ベースボールの国際的普及と発展への貢献、ならびに世界市場におけるMLB ブランドおよびビジネスの拡大と成長をめざし、日本において展開するスポンサーシップ事業、イベント事業をはじめとするさまざまな活動をしています。
日本リトルリーグ野球協会について
リトルリーグは、今から75 年前・1939 年アメリカ合衆国ペンシルバニア州から始まり、現在に至るまで世界の加盟国は105 か国・選手数は270 万人へと発展。日本では1955 年頃に東京近郊の5~6 チームで活動が始まった。2012 年に公益財団法人となった日本リトルリーグ野球協会は全国12 連盟・270 程度のリーグ数、選手は約2 万人を有する国内で最も大きな少年少女硬式野球団体として活動している。なかでも2016 年に第50 回を迎える全日本選手権大会(11 歳~12 歳対象)は国内では一番の伝統を誇り、優勝チームが日本代表として世界選手権出場するという最高峰の大会で、日本はこれまで9回の世界制覇を成し遂げており、世界定期な注目度も高い。今後、野球・ソフトボールがオリンピック・パラリンピック競技種目復帰の動きと合わせ、早実 清宮選手をはじめ多くのリトルリーグ出身者ならびにリトルリーガーがメディアに登場する機会の増大が見込まれている。
AIGグループについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。AIGグループにおける主要事業は、コマーシャル・インシュアランスおよびコンシューマー・インシュアランス、ならびにその他の事業で構成されます。コマーシャル・インシュアランスは、企業賠償・経営保険、企業財物・スペシャリティ保険の2事業部門、コンシューマー・インシュアランスは、個人向け退職給付、団体向け退職給付、生命保険、個人向け損害保険の4事業部門により構成されています。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、アメリカンホーム 医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.aig.co.jp をご覧ください。
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