国内最大級の危機管理総合トレードショーにてさまざまな“トイレ事情”を解決する『ロールトワレ簡易トイレ用』が「防災製品部門2017」日本初となる“初代”金賞受賞!
◆“初代”金賞受賞の商品ページ:http://www.kindware.co.jp/med/
危機管理産業展(RISCON TOKYO)は、防災・リスク管理・防犯を網羅した危機管理のビジネストレードショーです。「老朽化インフラ復旧」「環境リスク」「サイバー攻撃」といった、時流のニーズを捉えた3つの対策パビリオンも設置し、企業・行政にとって、「今」必要な製品・技術・サービスが一堂に展示されるイベントです。
この危機管理産業展(RISCON TOKYO)において、日本で初めてとなる「防災製品大賞©」の金賞を受賞いたしました。(http://bousai-anzen.com/grandprize.html)
「防災製品大賞©」は、頻発する地震や多くの自然災害に備えて防災備蓄の必要性が高まってきている中で、災害時に役立つ製品の普及を図り、さらに優れた製品を顕彰する目的で本年より一般社団法人防災安全協会が創設した賞です。全国73社より120品目の防災製品がエントリーされました。その最終審査委員会(審査員長青山脩・元東京都副都知事ほか5名)で、厳正なる審査の結果、金賞を受賞しました。
- 受賞の背景
①感染症拡大防止のために世界60ヵ国の医療現場で使用されているという信頼
②企業・自治体・個人にも最適な防災備蓄品であること
③多数の防災イベントに参加し、「防災備蓄」の認知を広げたこと
東日本大震災では、下水道の破損により避難所で全トイレの74%が使用出来ない状態となり、3日以内に仮設トイレが出来たのは34%、1カ月以上かかったのは17%でした。(参考:特定非営利活動法人日本トイレ研究所「3.11のトイレ」)
災害が起きると、断水や停電、そして下水道や浄化槽の損壊により、多くの水洗トイレは使えなくなります。その状態で使用すれば当然便器はあっという間に大小便で一杯となり衛生環境が悪化し感染症の温床になります。そんな時に役立つのが「ロールトワレ 簡易トイレ用」です。
自然災害の多い国として知られる日本ですが、まだまだ認知が徹底とは言えない「防災備蓄」に対して、より多くの方に真剣に考えていただくように、当社は日本各地での防災イベントや防災訓練に積極的に参加して周知活動に励んでおります。
≪これまで参加したイベント一例≫
【自治体・学校法人】
松戸市 六実防災訓練、船橋市防災イベント、市川市防災訓練、江東区 深川防災訓練、江東区猿江恩賜公園防災訓練、ヴェレーナ王子防災訓練、八王子いちょう祭り、ミナカミ防災ブース、東久留米市・神代団地・指宿市総合防災訓練、アルクプロジェクト展示ブース、自由学園防災フェスタ、鶴川学院町田防災ピクニック
【百貨店防災実演イベント】
日本橋高島屋・横浜高島屋・日本橋三越・千葉三越・京王百貨店本店・東武池袋本店・水戸京成百貨店
【その他】
東京都総務局主催「いい備蓄の日」イベント、横浜市総務局「横浜防災フェア」
≪防災備蓄品としての導入実績≫
東レ株式会社、ダイハツ工業株式会社、デュポン株式会社、株式会社オンワード樫山、老人ホーム、児童福祉施設、病院、各自治体など(*敬称略、順不同)
- 『ロールトワレ 簡易トイレ用』の魅力
『ロールトワレ 簡易トイレ用』は日々皆様が生活する中で、さまざまな“トイレ事情”を解決します。
POINT1
感染を予防し、臭いも急速にシャットアウト!
ジェル化することによって、アンモニア臭の発生を制御し、感染予防商品として医療機関でも使われているため安心。
POINT2
使い方シンプル&コンパクト!
便利な紐付きで簡単に縛って密封可能、シート1枚で約450ccの尿を吸収し、1箱に20枚入り!
POINT3
あらゆるシーンで活躍!
災害の断水時トイレが使えない時にはもちろんのこと、介護・アウトドア・渋滞時などあらゆるシーンでご活用いただけます。
■『ロールトワレ 簡易トイレ用』 商品概要
『ロールトワレ 簡易トイレ用』は株式会社カインドウェアが手掛けるブランド“KINDMED”の感染予防商品です。
商品名:簡易トイレ用袋 ロールトワレ
原料樹脂:ポリエチレン
サイズ:袋H約65×W約38cm
耐冷温度:約-20℃
吸水量:約450cc
生産国:フランス
商品ページ:http://www.kindware.co.jp/med/
【一般の方向け お問い合わせ先】
TEL:0120-201-915 または03-5821-7893
MAIL:contact@kindware.co.jp
HP:http://www.kindware.co.jp/med/
【株式会社カインドウェア】http://www.kindware.co.jp/
創業1894(明治27)年の株式会社カインドウェアは、創業以来、時代に合ったフォーマルスタイルを提案し、宮内庁職員の儀礼服を請け負うなど、最高品質の技術を追求しながら、展開しています。そして、今から20年前に将来くるであろう高齢化社会を予測しヘルス&ケア事業を開始。当時は高齢者専門の売り場も少なく、創業時から続くベンチャー精神と老舗の強みで、全国百貨店に販売網を切り開いていきました。
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