渋谷フクラス1階「shibuya-san(シブヤサン)」2019年12月に開業!JTBコミュニケーションデザインが全体統括、総合運営を担当します。
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:細野 顕宏、以下JTBコミュニケーションデザイン)は、渋谷駅前に11月から順次オープンする「渋谷フクラス」1階部分、ツーリストインフォメーションセンターの全体統括及び総合運営を担当する事が決定しました。本施設の事業主体は東急不動産株式会社となり、名称を「shibuya-san(シブヤサン)」(以下、本施設)とし、開業は2019年12月を予定しています。
■「shibuya-san」 施設概要
・施設名称 shibuya-san tourist information & art center
・事業主体 東急不動産株式会社
・運営会社 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
・所 在 地 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
・サービス 観光情報案内、荷物預かり・配送、空港リムジンバスのチケット販売・待合、外貨両替、渋谷体験プログラム、ドリンク提供、アートセンター、イベント実施
・営業時間 10:00~23:00 ※一部サービスを除く
・開 業 2019年12月(予定)
・WEBサイト https://shibuyasan.jp
※本施設は、東京都が定める「広域的な観光案内拠点(渋谷地域)」として指定を受けております。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/06/26/09.html
■施設名称「shibuya-san(シブヤサン)」・ロゴマークにこめた想い
この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。
<shibuya-san ロゴマークとコンセプトボード>
空港からのバスが到着する場所。
そこを、アートを通じて、世界の人と地元の人とが交流する場に育てていきます。
異なるものが混ざり合うことで新たな文化が生まれる、
それが渋谷であり日本だと思うからです。
世界の人と渋谷の人が出会う場所、「shibuya-san」です。
■世界の人と渋谷の人が出会う場所 「shibuya-san」
「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。
・観光支援機能:渋谷の一員になれる場所
・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所
■ 渋谷の一員になれる場所。“外国人目線”の「観光支援機能」
本施設では、外国人留学生を中心に、欧米やアジアをはじめとした様々な国籍の外国人スタッフが“観光コンシェルジュ”となり、“外国人目線”で多様な渋谷の魅力を伝えていきます。
また、これまでのツーリストインフォメーションセンターでは通例であった対面カウンターでの観光案内を廃止し、訪れるツーリストに寄り添った観光案内を提供します。
さらに、世界108都市39ヶ国で展開するシティガイド「タイムアウト」の東京版、「タイムアウト東京」が製作・編集する英語版のガイドマップを施設内に設置し、観光情報を提供します。
■アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所 「アートセンター機能」
本施設は、日本初のアートセンター併設型観光支援施設です。
渋谷駅前という好立地を活かし、アートを通じた多様な体験機会を提供していきます。「旅・都市・人」に着目し、展示や公演だけではなく、参加や体験を通じてアーティストと交流できる事業を展開します。また、日本や世界各地のアート拠点と連携することで、異文化が混ざり合うダイナミックな表現の場を目指します。これらの活動を通じ、従来からある渋谷カルチャーの土壌に、新たな文化を混ぜ合わせ、渋谷をより刺激的で魅力的な場所とすることに貢献します。
小さなアートセンター「shibuya-san」は、アートをきっかけに、世界の人と渋谷の人とが交流できる、すべての人々へとひらかれた多様性ある文化拠点を目指します。
■「夜間営業」により、渋谷の夜間観光を推進
本施設では、観光庁が提言するナイトタイムエコノミーの実現に向けて、営業終了時間を周辺のツーリストインフォメーションセンターよりも遅い23時までとし、渋谷の夜間観光を推進していきます。
施設内に併設したドリンクカウンターでは、夜間にアルコールを提供し、コミュニケーションが生まれるイベントも定期的に開催することで、立ち寄った国内外のツーリストと渋谷に住む方、働く方達との交流が生まれる場所にしてまいります。
■本施設の目の前のバスターミナルには羽田・成田両空港からリムジンバスが乗り入れ
本施設の目の前のバスターミナルには、一般路線バスに加え、羽田・成田両空港から空港リムジンバスが乗り入れる予定です。
渋谷を訪れる国内外の観光客にとっての渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割を果たすとともに、ダイバーシティ(多様性)という渋谷の魅力をよりいっそう高め、渋谷の街の国際競争力を高めることができるよう、地域とともに賑わいある街並みづくりを進めてまいります。乗り入れの開始は12月上旬を予定しています。
■「shibuya-san」 企画・設計・運営は各界のエキスパートが集結
本施設は、コンセプトに共感頂いた各界の著名メンバーとともに、企画・設計・運営を行ってまいります。
「コミュニケーションデザイン事業」を事業ドメインとし、MICE、プロモーション、コンテンツ、 組織活性・人材育成、施設管理、エンタテインメント等のあらゆるコミュニケーション事業を展開。
ORIGINAL Inc.代表取締役。タイムアウト東京代表。島根県生まれ。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社し、2005年代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年ORIGINAL Inc.を設立し、代表取締役に就任。2009年にはタイムアウト東京を開設し、代表に就任。観光庁アドバイザリーボード委員。
内装デザイン
建築家。東京大学大学院修士課程(建築学) を修了後、磯崎新アトリエに勤務。1991年に、青木淳建築計画事務所を設立。これまでの作品は住宅、公共建築、一連のルイ・ヴィトンの店舗に代表される商業施設など多岐に渡る。代表作に、青森県立美術館(2006年)、ルイ・ヴィトン松屋銀座(2013年)など。
ロゴデザイン
グラフィックデザイナー。1956年東京藝術大学美術学部図案科を卒業後、資生堂宣伝部、デスカを経て1961年仲條デザイン事務所設立。主な仕事に40年以上にわたった資生堂『花椿』誌、東京銀座資生堂ビルのロゴタイプ及びサイン計画、松屋銀座、スパイラル、東京都現代美術館、細見美術館のCI計画、『暮しの手帖』表紙イラストなど。
ネーミング / コピーライティング
コピーライター。東京コピーライターズクラブ会員。最近の仕事に、東京都交通局の整備工場を写した写真集「MAINTENANCE」。東京都交通局の駅をモティーフにしたチョコレート「Toei Détail」。観光庁「ランナーズインフォメーション研究所」、平凡社「くらしのこよみ」、スカパー!「東京アーカイブス4K」、日本救急医学会「救急VOICE LETTER」など。
ツーリストインフォメーションセンター責任者
株式会社ワン・ステップ代表取締役。大学卒業後、株式会社古舘プロジェクトに入社。2008年に渡米し、MLBトロント・ブルージェイズ傘下ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツのスタッフを経験。翌年より日本人メジャーリーガーのマネジメントを担当。現在は海外経験と人材マネジメントの経験を活かし、日本在住の外国人留学生組織を結成。JTBインバウンド・サポーターズを管理するなど日本を代表する外国人留学生組織に成長。
アートセンター責任者
芸術・文化事業の企画・制作・広報などが専門。アートやカルチャーで社会をクリエイティブにする「渚と」主宰 / 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科特任助教 / さいたま市文化芸術都市創造審議会副会長 / (公財)東京シティ・バレエ団理事・アドバイザー / 全銀座会G2020アドバイザー / 文化の朝活 東京アーツのれん会主宰ほか。前・アーツカウンシル東京PRディレクター
■「渋谷フクラス」施設概要
・事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
・用途 店舗、事務所、駐車場等
・敷地面積 約3,336㎡
・延床面積 約58,970㎡
・階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
・高さ 約103m
・設計者 デザインアーキテクト:手塚建築研究所
マスターアーキテクト:株式会社日建設計
・設計・監理 清水建設株式会社一級建築士事務所
・施工者 清水建設株式会社
・竣工 2019年10月(予定)
・開業 2019年11月より順次(予定)
・施設名称 shibuya-san tourist information & art center
・事業主体 東急不動産株式会社
・運営会社 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
・所 在 地 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
・サービス 観光情報案内、荷物預かり・配送、空港リムジンバスのチケット販売・待合、外貨両替、渋谷体験プログラム、ドリンク提供、アートセンター、イベント実施
・営業時間 10:00~23:00 ※一部サービスを除く
・開 業 2019年12月(予定)
・WEBサイト https://shibuyasan.jp
※本施設は、東京都が定める「広域的な観光案内拠点(渋谷地域)」として指定を受けております。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/06/26/09.html
■施設名称「shibuya-san(シブヤサン)」・ロゴマークにこめた想い
この施設名称は、「渋谷 + さん(敬称)」の造語で、初めて渋谷に訪れる外国人にも親しみをもって呼んで頂きたいという意味を込めたものです。ロゴマークはインフォメーションセンターのピクトマークである「i」マークを擬人化させ制作しました。
スマートフォンをはじめとしたオンラインで簡単に観光情報が手に入る今の時代だからこそ、ツーリストがローカルの人々と深くつながり、交わり、“シブヤの街の一員になれた”と実感できるような体験・交流の場を創出していきたいと考えています。
<shibuya-san ロゴマークとコンセプトボード>
文化は混ざることで生まれる。
空港からのバスが到着する場所。
そこを、アートを通じて、世界の人と地元の人とが交流する場に育てていきます。
異なるものが混ざり合うことで新たな文化が生まれる、
それが渋谷であり日本だと思うからです。
世界の人と渋谷の人が出会う場所、「shibuya-san」です。
■世界の人と渋谷の人が出会う場所 「shibuya-san」
「shibuya-san」には観光支援機能とアートセンター機能とがあります。なぜこの小さな空間にアートセンター機能を併設するのか。それは、国境を越えて伝わるアートには、世界の人と渋谷の人とを混ぜる力があると考えているからです。退屈な観光案内所ではない、静的な美術館でもない、小さな空間であってもアートの力を触媒に人と人とが出会うことで、そこから新しい文化が生まれていく拠点としたいと考えています。
・観光支援機能:渋谷の一員になれる場所
・アートセンター機能:アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所
■ 渋谷の一員になれる場所。“外国人目線”の「観光支援機能」
本施設では、外国人留学生を中心に、欧米やアジアをはじめとした様々な国籍の外国人スタッフが“観光コンシェルジュ”となり、“外国人目線”で多様な渋谷の魅力を伝えていきます。
また、これまでのツーリストインフォメーションセンターでは通例であった対面カウンターでの観光案内を廃止し、訪れるツーリストに寄り添った観光案内を提供します。
さらに、世界108都市39ヶ国で展開するシティガイド「タイムアウト」の東京版、「タイムアウト東京」が製作・編集する英語版のガイドマップを施設内に設置し、観光情報を提供します。
■アートをきっかけに世界と渋谷が交わる場所 「アートセンター機能」
本施設は、日本初のアートセンター併設型観光支援施設です。
渋谷駅前という好立地を活かし、アートを通じた多様な体験機会を提供していきます。「旅・都市・人」に着目し、展示や公演だけではなく、参加や体験を通じてアーティストと交流できる事業を展開します。また、日本や世界各地のアート拠点と連携することで、異文化が混ざり合うダイナミックな表現の場を目指します。これらの活動を通じ、従来からある渋谷カルチャーの土壌に、新たな文化を混ぜ合わせ、渋谷をより刺激的で魅力的な場所とすることに貢献します。
小さなアートセンター「shibuya-san」は、アートをきっかけに、世界の人と渋谷の人とが交流できる、すべての人々へとひらかれた多様性ある文化拠点を目指します。
■「夜間営業」により、渋谷の夜間観光を推進
本施設では、観光庁が提言するナイトタイムエコノミーの実現に向けて、営業終了時間を周辺のツーリストインフォメーションセンターよりも遅い23時までとし、渋谷の夜間観光を推進していきます。
施設内に併設したドリンクカウンターでは、夜間にアルコールを提供し、コミュニケーションが生まれるイベントも定期的に開催することで、立ち寄った国内外のツーリストと渋谷に住む方、働く方達との交流が生まれる場所にしてまいります。
■本施設の目の前のバスターミナルには羽田・成田両空港からリムジンバスが乗り入れ
本施設の目の前のバスターミナルには、一般路線バスに加え、羽田・成田両空港から空港リムジンバスが乗り入れる予定です。
渋谷を訪れる国内外の観光客にとっての渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割を果たすとともに、ダイバーシティ(多様性)という渋谷の魅力をよりいっそう高め、渋谷の街の国際競争力を高めることができるよう、地域とともに賑わいある街並みづくりを進めてまいります。乗り入れの開始は12月上旬を予定しています。
■「shibuya-san」 企画・設計・運営は各界のエキスパートが集結
本施設は、コンセプトに共感頂いた各界の著名メンバーとともに、企画・設計・運営を行ってまいります。
全体統括、総合運営
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 担当:インバウンドプロモーション局
「コミュニケーションデザイン事業」を事業ドメインとし、MICE、プロモーション、コンテンツ、 組織活性・人材育成、施設管理、エンタテインメント等のあらゆるコミュニケーション事業を展開。
総合プロデュース
伏谷 博之 ( ふしたに ひろゆき )
ORIGINAL Inc.代表取締役。タイムアウト東京代表。島根県生まれ。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社し、2005年代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年ORIGINAL Inc.を設立し、代表取締役に就任。2009年にはタイムアウト東京を開設し、代表に就任。観光庁アドバイザリーボード委員。
内装デザイン
青木 淳 ( あおき じゅん )
建築家。東京大学大学院修士課程(建築学) を修了後、磯崎新アトリエに勤務。1991年に、青木淳建築計画事務所を設立。これまでの作品は住宅、公共建築、一連のルイ・ヴィトンの店舗に代表される商業施設など多岐に渡る。代表作に、青森県立美術館(2006年)、ルイ・ヴィトン松屋銀座(2013年)など。
ロゴデザイン
仲條 正義 ( なかじょう まさよし )
グラフィックデザイナー。1956年東京藝術大学美術学部図案科を卒業後、資生堂宣伝部、デスカを経て1961年仲條デザイン事務所設立。主な仕事に40年以上にわたった資生堂『花椿』誌、東京銀座資生堂ビルのロゴタイプ及びサイン計画、松屋銀座、スパイラル、東京都現代美術館、細見美術館のCI計画、『暮しの手帖』表紙イラストなど。
ネーミング / コピーライティング
高木 基 ( たかぎ もと )
コピーライター。東京コピーライターズクラブ会員。最近の仕事に、東京都交通局の整備工場を写した写真集「MAINTENANCE」。東京都交通局の駅をモティーフにしたチョコレート「Toei Détail」。観光庁「ランナーズインフォメーション研究所」、平凡社「くらしのこよみ」、スカパー!「東京アーカイブス4K」、日本救急医学会「救急VOICE LETTER」など。
ツーリストインフォメーションセンター責任者
石川 雄大( いしかわ ゆうだい )
株式会社ワン・ステップ代表取締役。大学卒業後、株式会社古舘プロジェクトに入社。2008年に渡米し、MLBトロント・ブルージェイズ傘下ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツのスタッフを経験。翌年より日本人メジャーリーガーのマネジメントを担当。現在は海外経験と人材マネジメントの経験を活かし、日本在住の外国人留学生組織を結成。JTBインバウンド・サポーターズを管理するなど日本を代表する外国人留学生組織に成長。
アートセンター責任者
森 隆一郎 ( もり りゅういちろう )
芸術・文化事業の企画・制作・広報などが専門。アートやカルチャーで社会をクリエイティブにする「渚と」主宰 / 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科特任助教 / さいたま市文化芸術都市創造審議会副会長 / (公財)東京シティ・バレエ団理事・アドバイザー / 全銀座会G2020アドバイザー / 文化の朝活 東京アーツのれん会主宰ほか。前・アーツカウンシル東京PRディレクター
■「渋谷フクラス」施設概要
・事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
・所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号
・用途 店舗、事務所、駐車場等
・敷地面積 約3,336㎡
・延床面積 約58,970㎡
・階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
・高さ 約103m
・設計者 デザインアーキテクト:手塚建築研究所
マスターアーキテクト:株式会社日建設計
・設計・監理 清水建設株式会社一級建築士事務所
・施工者 清水建設株式会社
・竣工 2019年10月(予定)
・開業 2019年11月より順次(予定)
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