IDEAS FOR GOOD、京都市観光協会と連携。「Kyoto City Official Travel Guide」へ記事提供を開始
京都のサステナブルな事例を多言語で配信
Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディア事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑)は、同社が運営する世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の記事を、京都市観光協会(京都府京都市、会長:柏原康夫)が運営する訪日観光客向けサイト「Kyoto City Official Travel Guide」へ提供開始しましたので、お知らせします。
◆ コンテンツ連携の背景
IDEAS FOR GOODは、世界中の社会課題に対するクリエイティブな解決策を紹介しているWebマガジンです。これまでにも、伝統文化とモダンをつなぐファッションによる地方創生アイデアや、自治体としてゼロウェイストに取り組むアイデアなど、様々な地域のユニークな取り組みを日本の皆様に向けて発信してきました。
このたび、京都市観光協会が3月27日(金)にリニューアルオープンした「Kyoto City Official Travel Guide」の「Social Activities」カテゴリにおいて、外国語を母語とする方々に向けて、IDEAS FOR GOODで掲載している京都の取り組みに関する記事の多言語翻訳版(英語、簡字体、繁字体、韓国語、スペイン語、フランス語の6言語)の配信を開始しました。
近年、国内の主要観光地ではオーバーツーリズム(観光公害)が問題となるなか、京都市は2019年12月に地域の文化を尊重した観光の質の向上などの4項目を盛り込んだ「京都宣言」を公表しました。IDEAS FOR GOODとしては、伝統文化やサステナビリティといった側面から京都の魅力を広く世界に伝えていくことで、これらの側面に関心の高い訪日外国人観光客を京都市へと誘客し、京都宣言の実現に貢献していきたいと考えています。
◆ 提供記事について
現在掲載している記事の例を3つご紹介します。
1. 京都にオープンする「泊まれる美術館」アートをもっと身近に、当たり前に
元記事URL:https://ideasforgood.jp/2018/09/19/alter-museum-hotel/
2. 着物の美しさは再び現代に溶け込んだ。アップサイクルから生まれるファッションの可能性
元記事URL:https://ideasforgood.jp/2019/09/07/kimono-upcycle/
3. 京都から日本の祭りに「ごみゼロ」を。50万人が参加する祇園祭でリユース食器を導入
元記事URL:https://ideasforgood.jp/2019/07/04/gion-zero-waste/
◆ サイト概要:
・サイト名:IDEAS FOR GOOD(アイデアズ・フォー・グッド)
・サイトURL:https://ideasforgood.jp/
・主なコンテンツ:ニュース、コラム、インタビュー、イベントレポート、用語集
・テーマカテゴリ:テクノロジー/マーケティング/デザイン/アート/CSR/政府系プロジェクトなど
◆ 関連サイト概要:
・サイト名:Kyoto City Official Travel Guide
・サイトURL:https://kyoto.travel/
・主なコンテンツ:See&Do, Street Guide, People, Local Information など
・掲載カテゴリ:See & Do - Social Activities
◆ 会社概要:
・商号:ハーチ株式会社
・代表者:代表取締役 加藤 佑
・所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 &WORK NIHONBASHI 602
・設立:2015年12月
・事業内容:ウェブメディア事業の運営
・資本金:20,000,000円・企業URL:https://harch.jp/
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