業界初・Syncableの「寄付手数料肩代わり機能」機能リリース当初の目標を上回り、寄付者のおよそ6割が利用
「希望する金額の寄付を100%とどけたい」という想いに寄り添い、より自由な寄付体験のために
民間の社会保障のひろがりをオルタナティブなお金の流れを作り出すことでサポートする寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、決済プラットフォーム業界初の寄付者が決済手数料を負担・寄付金額に上乗せできる機能「手数料肩代わり機能」を2021年2月に実装しました。
現在、多くの寄付者の皆様にご活用いただいており、機能リリース当初の目標を上回り寄付者のおよそ6割が利用されました。これからもSyncableを通じて、寄付者の体験をより自由なものとし、より多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。
現在、多くの寄付者の皆様にご活用いただいており、機能リリース当初の目標を上回り寄付者のおよそ6割が利用されました。これからもSyncableを通じて、寄付者の体験をより自由なものとし、より多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。
背景・目的
寄付プラットフォームSyncableの決済手数料は5%(Visa/Mastercard/JCB/AMEX、Amazon Payでの寄付ができます)となっていますが、寄付者の皆様より「希望する金額の寄付を100%とどけたい」というニーズがありました。これに答えるべく、Syncable決済手数料5%を寄付者が肩代わりできる機能を2021年2月に実装いたしました。
機能リリースより2021年10月現在までの寄付決済において、当該機能「寄付手数料肩代わり機能」の利用率は、当初3割程の利用を想定したいたところ、およそ6割の寄付者の方々にご利用いただいており、改めて数値を公開させていただきました。
決済手数料は1件あたりでは小さな金額ですが、積み重ねると事業に活用できる資金が中長期で増えていくことになります。そして、寄付者の寄付体験の満足度の向上は、持続的な団体様との関係性に意義あるものをもたらすものと思われます。これからもSyncableを通じてより多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。
寄付手数料肩代わり機能の使われ方
■認定NPO法人引退馬協会
引退馬であるナイスネイチャのバースデードネーション時、「手数料負担を計算すると、(現役生活の有馬記念3年連続3着、引退後の33歳の誕生日であるなど)ナイスネイチャのゆかりある”3”という数字の並んだ3,333円で寄付できる」という内容がソーシャルメディアで広まり、記念寄付として利用されました【URL:https://syncable.biz/campaign/1589/】。
▶公式Webサイト:https://rha.or.jp/index.html
▶Syncable団体ページ:https://syncable.biz/associate/RHA/
▶公式Twitter:https://twitter.com/rhainfo
▶公式Facebook::https://ja-jp.facebook.com/nporha/
▶公式Instagram:https://www.instagram.com/rha_staff/?hl=ja
▶公式YouTube:https://www.youtube.com/user/intaiba/featured
▶LINE スタンプ:https://store.line.me/stickershop/product/9476428/ja
■NPO法人アラジ(特定非営利活動法人Alazi Dream Project)
継続寄付者を集める寄付キャンペーンである「マンスリーファンディング」では、機能リリースより過去最多の9割を超える継続寄付者が当該機能を利用されていました。【URL:https://syncable.biz/campaign/1626/】。
▶公式Webサイト:https://alazi.org/
▶Syncable団体ページ:https://syncable.biz/associate/alazidreamproject/
▶公式Twitter:https://twitter.com/alazidream
▶公式Facebook:https://www.facebook.com/alazi.dream.project/
▶公式Instagram:https://www.instagram.com/africanproductalazi/
▶アフリカ布雑貨Alaziショップ:https://alazi.theshop.jp/
Syncableとは
「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、NPOを対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。2016年12月にリリースし、現在1,900団体以上が登録する国内最大級のNPO向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。
- 初期費用・月額利用料金 0円で全機能利用上限無し、決済手数料5%(VISA/Master、JCB、American Express)・Amazon Pay※導入済 ※税控除対象の団体限定:初期・月額無料で導入リスクはゼロ。サービス利用料は無料で、寄付決済手数料は決済額に対する5%が手数料となります。最短2営業日で審査が終了・導入後すぐのファンドレイジングの開始が可能です。寄付者への自動転送メール設定もできます。
- 業界最安値水準の手数料11%「寄付型クラウドファンディング」:新規事業やプロジェクトの必要資金を寄付キャンペーンページを作成して募集。目標金額の大きなキャンペーンには伴走支援サポートもあります(別途5%の成果報酬が発生)。
- 継続寄付者を募る寄付キャンペーン「マンスリーファンディング」:一定期間内に、 クレジットカードで毎月の継続寄付をする寄付者の目標人数/目標寄付額を設定してファンドレイジングをする寄付キャンペーン手法
- 決済手数料を寄付者負担で寄付することができる「寄付手数料肩代わり機能」:寄付者ユーザーが、Syncableの決済手数料を肩代わり・希望する寄付額に追加して負担して寄付をすることができます(ご負担いただいた手数料分も含めた合計金額が寄付額とみなされます)。
- P2P(Peer to Peer)の寄付キャンペーンプログラム「バースデードネーション」:誕生日などの記念日のお祝いの代わりに寄付を募る、"寄付者が寄付者を連れてくる"仕組みです(決済額に対する5%の手数料に加えて別途6%のサービス利用料が発生)。
- 古着・宝飾品の寄付プログラム「BRAND PLEDGE」:着なくなった洋服、眠っているブランド品を査定・寄付金として医療機関に寄付される仕組みです。担当者様の手をわずらわせることなく、送料の負担もなく簡単にはじめられます。
- Googleアナリティクス連携:Google アナリティクスのトラッキングIDを入力・Syncable上の寄付者の動向を分析できます。
『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』世界を目指して、これまでになかった寄付の方法を開発し成長し続ける弊社寄付プラットフォーム「Syncable」をこれからもよろしくお願いします。
URL:https://syncable.biz/
お問い合わせ先
会社名:株式会社 STYZ
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 LAIDOUT SHIBUYA 5F
設立日:2016年3月11日
資本金:5,725,000円
代表者:代表取締役 田中辰也
サービス:Syncable
Email:info@styz.io
すべての画像