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一般社団法人 予防医療普及協会
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梅毒感染予防啓発プロジェクト始動。3分ですぐ結果が判明し返送も不要な「梅毒+HIV検査キット(研究用)」を販売開始

過去最多ペースで感染者数が急増する現代の社会問題「梅毒」。理事 堀江貴文と三崎優太さんの特別動画コンテンツを公開

一般社団法人 予防医療普及協会

特設サイト:https://ba.yobolife.jp/

  • 直近10年間で感染者数は9倍に。全国に広がる梅毒。


国立感染症研究所が発表している調査によると、国内における梅毒の感染者数は2012年から2022年でおよそ9倍にも増加しており、特に女性の感染者数は10年で40倍にも増加しています。また、今年の感染者数はすでに約7,500人(7月5日時点)と、現在の統計の方法で計測をはじめてから最多であった昨年(1万2966人)を上回るペースで増加をしており、対策が急務となっている状況です。


感染者数増加の主な原因として、SNS上での出会いや、風俗利用、デートなどの見返りに金銭を受け取る「パパ活」の拡がりなどをきっかけに起こる、不特定多数の性交渉があげられます。


  • 誰もが気軽にこっそり検査を受けられる社会へ。プロジェクト始動、合言葉は「バ」!


梅毒は症状に気づきにくいことから、ひとりひとりが予防・対策を行っていくことが非常に大切です。昨今の社会状況を踏まえ、この度、協会では梅毒感染予防啓発プロジェクトを始動しました。


検査のアクションを促進すべく、誰でも自宅で簡単に検査が可能な「梅毒+HIV検査キット」を新たに販売します。梅毒とHIVを同時に検査することが可能で、3分で結果が分かります。返送も不要なため、自宅にいながら検査をすることが可能です。“見た目が気にならない”真っ白なデザインにしていて「検査に関心はあるが、周りの目が気になる」「郵送で届いたときに恥ずかしい」という方でも手に取りやすいパッケージにしています。


さらに検査キットはオンラインで購入が可能です。また、オンライン婚活サービス「naco-do」とともに、これから結婚や妊娠など考えている方々に向けても、本検査キットを啓発しています。

名称:梅毒+HIV検査キット(研究用)

販売価格:4,000円(税込)

プロジェクト特設サイト:https://ba.yobolife.jp/

検査キット購入サイト :https://checkout.square.site/merchant/MRN6FCFM27N1B/checkout/MUWZFE52JQKABZAMAPF4265B

オンライン婚活サービス「naco-do」:https://naco-do.com/



  • 堀江貴文氏×三崎優太氏による特別対談コンテンツをYouTubeにて公開


協会理事 堀江貴文氏と、実業家 三崎優太さんとともに「梅毒」をテーマにしたYouTube動画を公開しました。特別ゲストとして宮迫博之さんも参加し、見慣れない堀江さんのTシャツに対する三崎さんからのツッコミからスタート。実際にその場で検査キットに挑戦し、堀江さんは「めっちゃ早く結果がでますね。陰性だと安心しますよね。」とお手本をみせて、宮迫さんも「感染していない自信はあったけど、ドキドキする。梅毒がいまそんなに感染者が増えているとは知らなかった。」とコメント。無事陰性であることを確認し、万全の状態でハシゴ酒企画を進行していきました。


YouTube URL:https://youtu.be/t6wwwil1CJM

  • 感染症専門医 忽那賢志先生(協会顧問)コメント


新型コロナの流行でHIV検査数が減少しており、診断されていない患者さんが増えている可能性があります。また、梅毒は過去20年なかった規模の流行になっています。いずれの疾患も早く診断をして早く治療を開始することが大事です。性的活動性の高い方は特に定期的な検査をするようにしましょう。

忽那賢志

大阪大学大学院医学系研究科感染制御学教授。山口大学医学部を卒業後、救急医療などの現場で経験を積み、その後、感染症を専門とするようになる。2009年から奈良県立医科大学感染症センターで研修し、2010年には市立奈良病院で勤務。2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務。2021年7月より現職。



梅毒は、菌を排出している感染者との粘膜や皮膚の接触を伴う性交渉時に感染します。

症状の特徴としては、感染後約3週間で、感染した場所(性器、肛門、口など)に、できもの、しこり、ただれなどができます。 治療なしでも、症状は一度消えます。 しかし第1期の症状が一旦消えた後に、1〜3か月経つと、手のひらや足の裏など全身に発疹やブツブツができます。 治療しなくても、数週間〜数ヶ月で症状は消えます。特に妊婦の方が感染したまま無治療の場合、40%は流産や死産にも繋がるため注意が必要です。



  • 予防医療普及協会について


一般社団法人予防医療普及協会は、「治療から予防へ、病気にかからない世界を実現する」をビジョンに掲げ、医師団と各分野のスペシャリストが名を連ねる、有志の団体です。予防医療に関する様々な活動、支援をしていきます。詳細は、当協会ホームページにて随時発表していきます。


公式ホームページ: https://yobolife.jp/

予防医療オンラインサロンYOBO-LABO: https://lounge.dmm.com/detail/1025/

予防医療検定公式サイト: https://kentei.yobolife.jp/

note: https://note.com/tips_yobolabo

Twitter: https://twitter.com/yobolife_Offi

Youtube: https://www.youtube.com/c/yobolife

Instagram: https://www.instagram.com/yobolife_offi/

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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-33 プリンス通りビル2階
電話番号
03-5226-1086
代表者名
提橋 由幾
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月
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