タリスカー ✕ 黒胡椒の香りや味わいを“大人の遊び心”で表現する「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノートコンテスト 審査結果を発表
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長:ブルノ・イヴォン)は、本年3月に開始した「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノート コンテストにおける審査結果を発表いたします。
同コンテストは、タリスカー スパイシーハイボールの名付け親である、エッセイスト&バーマンの島地勝彦氏と、MHDモエ ヘネシー ディアジオ シングルモルト アンバサダーの、ロバート(ボブ)・ストックウェルの2名が、個性あふれる数々の応募作品の中から受賞作品を厳選しました。
島地氏は、東京・新宿の伊勢丹メンズ館にあるブティック&バー『サロン・ド・シマジ』のオーナーでもあり、お店ではタリスカー スパイシーハイボールを提供。ご自身でも「日本で一番タリスカーを飲んでいる」と自負されている愛飲家です。
■各受賞作品発表!
「タリスカー スパイシーハイボール」の海潮のような風味、黒胡椒の刺激的な香味を表現するのに相応しい、テイスティングノートを競い合うコンテストの受賞作品は以下のとおりです。
◆最優秀作品賞 1名
グラスを口に近づければそこには、スカイ島の空、海、大地がすべてを包み込むように迎えてくれるような香り、
突き抜ける島風、拡がる青空の下、ハニースモークベーコンを噛る、それらが一体となり一気呵成に喉をかけ降りるような味わい
ブラッドストーンさん(50代・男性)
◆審査員特別賞 3名
時代という名の嵐に惑わされない、厳格なる大海のような香り、
目を背けてしまう今の自分を、煙という名の幻で優しく包みながらも、烈火の炎で現実と向き合わせてくれるような味わい
KIRIRIN@さん(20代・男性)
オリオン座が見守る人影も疎らな浜辺。はぜる焚火にもっと近づいてみる。貴方を見つめる汗ばんだ気持ちのままの私のような香り、
ひとり残って毛布に包まる。火照った頬を潮風が撫でる。唇に残る刺激ある瞬きのような味わい
初心者さん(40代・女性)
雲の切れ間から時折差す日の光の中、野草の絨毯に寝転びながらたべるパストラミビーフのサンドウィッチのような香り、
豊かなピートとほのかな南国フルーツの甘みの海の上で、弾けるスパイシーな風のような味わい
ぱらさん(30代・男性)
◆優秀作品賞 3名
夏の激しい雷雨の後、差し込む太陽の光のような香り、
甘くスモーキーでありながら、セクシーさを感じるような味わい
maicaさん(40代・女性)
父の背中を思い出す。潮干狩りに出掛けた夏休み、まどろむ帰路のような香り、
青リンゴの初々しさ、打ち寄せる波の塩味を湛えながら、不意に現れるちょっと乱暴な刺激。あらゆる料理を引き立たせるスパイスのような味わい
あおねこさん(30代・女性)
初めて人を好きになった時に感じた君のような香り、
酸いも甘いも知ったスモーキーな恋のような味わい
ゆうとさん(30代・男性)
各作品の評価ポイント・審査過程は、下記記事ページよりご覧いただけます。
記事ページ URL:https://talisker-online.jp/life_with_talisker/tastingnotecontest2018/
■タリスカー
スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す力強いスコッチシングルモルトウイスキー。
スカイ島は「ミストアイランド(霧の島)」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味にあり、タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、蒸留所の生産者たちのスカイ島の自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。『宝島』の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンに「King of Drinks(酒の王様)」と評されたほど熱烈なファンのいる、長く愛され続けているシングルモルトです。
URL:https://talisker-online.jp/
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