Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり【イベント開催・参加者募集のご案内】
平成30年度 復興庁 地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)
○日時:2018年10月6日(土)13:30~7日(日)16:00の2日間○会場:郡山市役所 特別会議室(福島県郡山市朝日一丁目23番7号)○募集エリア:全国○募集人数:40名○参加費:無料
【地域課題と共創テーマ】
長らく地域に根差してきた伝統工芸が、突然その活動基盤を奪われた時、どうすればその文化を紡ぎ、次代へ継承できるのか
大堀相馬焼は、福島県双葉郡浪江町を拠点に、江戸時代から300年以上もの間続いてきました。しかし東日本大震災により、全ての窯元が避難を余儀なくなされました。
現在も各窯元は全国各地に離散して活動をしていますが、故郷は未だ帰還困難区域に指定されている状況です。事業の将来性や焼き物の命である土や釉薬の調達という問題に直面し、やむなく廃業を選択された方も少なくありません。そして、こうした状況は東北に限らず、ここ最近、多くの天災や予期せぬインシデントが発生している日本国内の伝統工芸に関係する人たちにとって共通の課題と言えます。
工芸品の販路拡大や担い手の確保にどのような対処ができるのか、またどのように備えをすべきなのか。今回は大堀相馬焼のケースを参考に、全国の伝統工芸にも応用できる「伝統工芸2.0」というべきレジリエンスな仕組み作りについて、皆さんと共に考えるイベントを開催いたします。
当日は、最前線で大堀相馬焼の文化を支える方々を登壇者としてお招きし、現場の声に耳を傾けつつアイデアソンを実施。参加者同士で自由な意見を組み合わせながら、「伝統工芸2.0」という未来の姿を描きます。熱気あふれるイベントの様子をぜひ体感してください。
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり
「参加者募集要項」
○日時:2018年10月6日(土)13:30(開場13:00)〜18:00、7日(日)10:00(開場 9:30)〜16:00
○会場:郡山市役所 特別会議室(住所:福島県郡山市朝日一丁目23番7号)
○応募対象者:東北で地域課題の解決に取り組む以下の方々
・本テーマに挑戦してみたい方
・伝統工芸の販路拡大や、技能継承に関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業の創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生 ※未成年者は、保護者の同意が必要です。
*事前申し込みが必要です。
*上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
○募集人数:40名
○参加費:無料
*宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
*宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
*懇親会(10月6日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
○持ち物:筆記用具、(持参可能な方は)パソコン
○応募方法:インターネット
アクセス先 https://goo.gl/Njia5D
*申込サイトに記載の「イベント参加への同意事項」「個人情報保護方針」および「プライバシーポリシー」をよくご確認ください。記載内容に同意いただけない方は、ご応募をお控えください。
*下記Peatixサイトからも申込みが可能です。
○本イベントに関するURL:facebook https://www.facebook.com/events/261271801260805/
Peatix https://peatix.com/event/433299/
○参加決定のご連絡:事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定。
○お問い合わせ先:地域づくりハンズオン支援事業 事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)
TEL 03-5569-3278E-mail fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり
<開催概要>
主催:復興庁
企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
登壇者:小野 田利治氏(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)、
山田 慎一氏(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
プログラム:
○10月6日(1日目)13:30〜18:00(開場 13:00)
13:30〜 開会メッセージ・趣旨説明
13:40〜 インプットトーク
小野田利治氏(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)
山田慎一氏(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
松永武士氏(大堀相馬焼 松永窯 4代目/株式会社ガッチ 代表取締役)
14:20〜 アイデアソン
17:30〜 中間発表
18:00〜 終了 *終了後、懇親会を予定しています
○10月7日(2日目)10:00〜16:00(開場 9:30)
10:00〜 アイデアソン
13:00〜 ブラッシュアップ
15:30〜 成果発表会・講評
16:00〜 終了
*プログラムは変更になる場合があります。
■登壇者紹介(予定)
○小野田利治(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)
大堀相馬焼の「菅原陶器店」を、福島県本宮市にて再開。国際交流事業として本宮市英国訪問団が現地を訪問の際には、記念品の一つに福島復興のシンボルとなるよう、春山窯の直径二十九センチの絵柄『走り駒』が躍動する絵皿が贈呈された。現在は大堀相馬焼協同組合理事長としても、事業を再開している組合員をささえている。
○山田慎一(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
白河市大信増見に白河工房を開設。和風総本家『スペシャル「夏の職人24時」』で伝統産業を支える職人として紹介された。伝統的な品物から現代風、オーダーメイドのオリジナル商品と、大量生産ではない、手作りならではの温かみを表現した作品を手がける。
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくりフライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d26357-20180914-2107.pdf
長らく地域に根差してきた伝統工芸が、突然その活動基盤を奪われた時、どうすればその文化を紡ぎ、次代へ継承できるのか
大堀相馬焼は、福島県双葉郡浪江町を拠点に、江戸時代から300年以上もの間続いてきました。しかし東日本大震災により、全ての窯元が避難を余儀なくなされました。
現在も各窯元は全国各地に離散して活動をしていますが、故郷は未だ帰還困難区域に指定されている状況です。事業の将来性や焼き物の命である土や釉薬の調達という問題に直面し、やむなく廃業を選択された方も少なくありません。そして、こうした状況は東北に限らず、ここ最近、多くの天災や予期せぬインシデントが発生している日本国内の伝統工芸に関係する人たちにとって共通の課題と言えます。
工芸品の販路拡大や担い手の確保にどのような対処ができるのか、またどのように備えをすべきなのか。今回は大堀相馬焼のケースを参考に、全国の伝統工芸にも応用できる「伝統工芸2.0」というべきレジリエンスな仕組み作りについて、皆さんと共に考えるイベントを開催いたします。
当日は、最前線で大堀相馬焼の文化を支える方々を登壇者としてお招きし、現場の声に耳を傾けつつアイデアソンを実施。参加者同士で自由な意見を組み合わせながら、「伝統工芸2.0」という未来の姿を描きます。熱気あふれるイベントの様子をぜひ体感してください。
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり
「参加者募集要項」
○日時:2018年10月6日(土)13:30(開場13:00)〜18:00、7日(日)10:00(開場 9:30)〜16:00
○会場:郡山市役所 特別会議室(住所:福島県郡山市朝日一丁目23番7号)
○応募対象者:東北で地域課題の解決に取り組む以下の方々
・本テーマに挑戦してみたい方
・伝統工芸の販路拡大や、技能継承に関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業の創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生 ※未成年者は、保護者の同意が必要です。
*事前申し込みが必要です。
*上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
○募集人数:40名
○参加費:無料
*宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
*宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
*懇親会(10月6日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
○持ち物:筆記用具、(持参可能な方は)パソコン
○応募方法:インターネット
アクセス先 https://goo.gl/Njia5D
*申込サイトに記載の「イベント参加への同意事項」「個人情報保護方針」および「プライバシーポリシー」をよくご確認ください。記載内容に同意いただけない方は、ご応募をお控えください。
*下記Peatixサイトからも申込みが可能です。
○本イベントに関するURL:facebook https://www.facebook.com/events/261271801260805/
Peatix https://peatix.com/event/433299/
○参加決定のご連絡:事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定。
○お問い合わせ先:地域づくりハンズオン支援事業 事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)
TEL 03-5569-3278E-mail fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくり
<開催概要>
主催:復興庁
企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
登壇者:小野 田利治氏(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)、
山田 慎一氏(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
プログラム:
○10月6日(1日目)13:30〜18:00(開場 13:00)
13:30〜 開会メッセージ・趣旨説明
13:40〜 インプットトーク
小野田利治氏(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)
山田慎一氏(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
松永武士氏(大堀相馬焼 松永窯 4代目/株式会社ガッチ 代表取締役)
14:20〜 アイデアソン
17:30〜 中間発表
18:00〜 終了 *終了後、懇親会を予定しています
○10月7日(2日目)10:00〜16:00(開場 9:30)
10:00〜 アイデアソン
13:00〜 ブラッシュアップ
15:30〜 成果発表会・講評
16:00〜 終了
*プログラムは変更になる場合があります。
■登壇者紹介(予定)
○小野田利治(大堀相馬焼 春山窯 13代目 窯元)
大堀相馬焼の「菅原陶器店」を、福島県本宮市にて再開。国際交流事業として本宮市英国訪問団が現地を訪問の際には、記念品の一つに福島復興のシンボルとなるよう、春山窯の直径二十九センチの絵柄『走り駒』が躍動する絵皿が贈呈された。現在は大堀相馬焼協同組合理事長としても、事業を再開している組合員をささえている。
○山田慎一(大堀相馬焼 いかりや商店 13代目 代表)
白河市大信増見に白河工房を開設。和風総本家『スペシャル「夏の職人24時」』で伝統産業を支える職人として紹介された。伝統的な品物から現代風、オーダーメイドのオリジナル商品と、大量生産ではない、手作りならではの温かみを表現した作品を手がける。
Fw:東北 共創イベント 伝統工芸2.0 大堀相馬焼が挑戦する継承の仕組みづくりフライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d26357-20180914-2107.pdf
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