小中学生対象<映画感想文コンクール2018>今夏もスタート!
明治大学の齋藤孝教授も推薦!「映画は人生を濃く深くし、頭を良くする」
全国映画感想文コンクール実施委員会(事務局:株式会社キネマ旬報社)は、映画文化、映画芸術の振興に寄与すべく、2018年の夏も小中学生を対象に<映画感想文コンクール2018>を開催いたします。
★齋藤孝教授も推薦!「映画は人生を濃く深くし、頭を良くする」
ご自身も年に365本以上映画を見られるという、明治大学文学部の齋藤孝教授に映画感想文の意義と取組み方について伺いました。(公式サイトに全文掲載:http://www.kinenote.com/main/eigakansoubun/interview.html)
- さいとうたかし/1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『声に出して読みたい日本語』シリーズ(草思社)、『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞、NHKブックス)、『新しい学力』(岩波新書)など著書多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。
★全国の教育現場で広がる取り組み
昨年より、学校やクラス単位での応募を募る団体賞を設立したところ、半数以上が団体参加となりました。夏休みの新しい取り組みとして応募した学校など、<映画感想文コンクール>が教育現場へ少しずつ根付いています。
★今年から中学生も対象に!
教育現場での広がりを踏まえ、参加対象を昨年までの小学生のみから中学生まで拡大することとしました。
★部門・賞の紹介
【部門】
小学生低学年の部(1-2年生)/小学生中学年の部(3-4年生)/小学生高学年の部(5-6年生)/中学生の部(1-3年生)
【賞の紹介】
▼グランプリ(豪華な映画関連賞品&キネマ旬報ベスト・テン表彰式招待券をプレゼント!)
各部門1名(計4名)
▼特別賞(豪華な映画関連グッズをプレゼント!)
ゲオ賞、TSUTAYA賞…各部門1名(計4名)/ファンタスティック・ビースト賞、マーベル賞、東映賞、20世紀フォックス賞、ポニー・キャ二オン賞、ワーナー・ブラザース賞…各1名
▼団体賞
最優秀賞…1校/優秀賞…複数校
参加賞…10名以上で応募の団体に人数分の色鉛筆をプレゼント!
<映画感想文コンクール2018>詳細
- 主催:全国映画感想文コンクール実施委員会
- 特別協力:全国興行生活衛生同業組合連合会
- 後援:一般社団法人外国映画輸入配給協会、一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人日本映像ソフト協会、全国都道府県教育委員会連合会、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合
- 協賛:ウォルト・ディズニー・ジャパン、ギャガ、東映、東映ビデオ、東宝、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン、バンダイナムコアーツ、ブルーレイディスク アソシエーション、ポニーキャニオン、ワーナー ブラザース ジャパン
- 開催地域:日本全国
- 参加対象:全国の小中学生
- 応募〆切:9月14日(金)
- 対象作品:開催年の夏休み中に鑑賞した映画であれば、劇場、レンタル、テレビ放送など、鑑賞方法や映画の種類は不問
- 公式HP :http://www.kinenote.com/main/eigakansoubun/ (※詳細はこちらをご覧ください)
<映画感想文コンクール>の特長と目的
映画鑑賞の特長は、友だちや家族と同時に体験を共有できる点にあります。音や色、出演者の表情などを視聴できることはもちろんのこと、一緒に観ている人の反応も感じることができます。映画を通じて感じたことを自分のことばで表現することが、子どもたちの映像を読み取る力、文章力、表現力を養い、他者とのコミュニケーション能力の向上に繋がると考えます。また本企画を通し、幼いうちから「映画」好きになってもらい、将来的な映画文化の発展と映画人口の拡大を目指します。
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