地域クラウドファンディングFAAVOと桐生信用金庫、「FAAVO群馬」「FAAVO高崎」エリアでのプロジェクトサポートについて業務提携
クラウドファンディングの活用を希望する事業者の紹介と、クラウドファンディングサービスを活用した資金調達と支援者募集サポートを実施し、群馬県の活性化をめざす。
クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドが運営する地域に特化したクラウドファンディングFAAVO(ファーボ)は、12月1日に桐生信用金庫と業務提携を致しました。提携内容は、群馬県内でクラウドファンディングの活用を希望する事業者の紹介と、「FAAVO群馬」「FAAVO高崎」に掲載するプロジェクト実行に関するサポートとなります。今回の提携で、FAAVOとして連携する金融機関数は39となりました。
クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールド(以下、当社)が運営する、地域に特化したクラウドファンディングFAAVO(ファーボ)は、12月1日に桐生信用金庫とクラウドファンディングに関する業務提携を行いました。本提携によりFAAVOと金融機関の連携社数は39となりました。
提携内容は、クラウドファンディングの活用を希望する群馬県内の事業者の紹介と、クラウドファンディングサービスを活用した資金調達と支援者募集サポートを行います。プロジェクトは、内容に応じて当社が運営する「FAAVO群馬」、もしくは株式会社フェアマインドに運営委託する「FAAVO高崎」に掲載されます。
FAAVO群馬 https://faavo.jp/gunma
FAAVO高崎 https://faavo.jp/takasaki (運営:株式会社フェアマインド)
■クラウドファンディング活用のメリット
FAAVOではクラウドファンディング活用を資金調達の多寡だけではなく、プロジェクトが地域と出身者をつなぎ、ファンと新しい関係を築けるというメリットを重視しています。
起案者にとってはクラウドファンディングの実行により資金の調達に加え、初期から資金を投じてくれるファンを獲得することができます。
金融機関にとってはクラウドファンディングの結果が事業性判断の材料となり、融資実行に役立てることができます。
支援者にとっては、金融機関が介在することによりプロジェクトに対する信頼感の担保につながります。
共感・信頼をベースにしたクラウドファンディングプロジェクトが盛り上がることによって、地域に新たな人のつながりや資金還流を促すことになり、地域活性化に寄与します。
■桐生信用金庫について
桐生信用金庫は、大正14年2月14日に創立し、群馬県桐生市を拠点に県内34カ店を有する地域金融機関である。29/3にて貸出金3116億円、預積金4860億円、預かり資産517億円を保有し、地域の中小企業の成長のため、地域経済の発展のため、地域の人たちの身近な金融機関として積極的な営業展開をしている。
■地域活性化に特化したクラウドファンディング「FAAVO」について
2012年6月に開始した地域に特化したクラウドファンディングサービス。地域を盛り上げるクラウドファンディングサービスをあまねく全国に広げるため、現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、FAAVOの運営を委託するエリアオーナー制度を設けていることが最大の特長。2017年11月1日現在、全国75エリアで展開中。5年で約1,400件の地域を盛り上げるプロジェクトをコーディネートし、約7億円の流通金額実績をもつ。
URL: https://faavo.jp/
■株式会社サーチフィールド会社概要
【会社名】 株式会社サーチフィールド
【代表者】 代表取締役社長 小林 琢磨
【所在地】 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル3階
【設立】 2008年7月28日
【事業内容】
ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービス 「GIKUTAS(ギクタス)」
地域に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の運営
使いみちに特化したガバメントクラウドファンディングサイト「エフバイジー(F×G)」の運営
ウェブサイト:https://www.searchfield.jp/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービス銀行・信用金庫・信用組合
- 関連リンク
- https://faavo.jp/
- ダウンロード