Pomalo(ポマーロ)株式会社 “永遠に生きるかのように遺す” 生前遺影の撮影サービス「一期一影」プロジェクト開始!
今回サービス提供を開始する「一期一影」は、ただメイクアップをして美しく撮影をするのではなく、「自分の人生を振り返ること」”自分の人生で大切だった事や物”を深く考え『その方の生き方が映され、みんなの記憶に遺る遺影』を生前に一緒に創り上げるサービスです。従来の形式にとらわれす、自分も身内の方たちも語り合える”その方ならではの特別な遺影”を撮影し、生きた証を遺し伝えるプロジェクトです。
■ 背景 「晩年ビジネスの活況」
少子高齢化が進み、「終活」市場の活況が叫ばれて久しいですが、ここ数年は葬儀よりも「生前にいかに充実した晩年を送るか?」が重視されています。厚生労働省によると人口構成の変化により、国内の死亡者数は年々増加しています。
一方で、葬儀規模の縮小や参入事業者間の価格競争の影響も続いており、2016年の国内の葬祭(フューネラル)ビジネス市場規模(事業者売上高ベース)は、前年比100.7%の1兆7,944億5,300万円となっています。
葬祭(フューネラル)ビジネスでは、これまで生前予約や事前相談機能を充実させる取り組みが進み、更にセカンドライフ(定年退職後の第二の人生)の充実を企図したカルチャーセンター等趣味の交流会の強化、健康に関する情報発信・イベントの実施など、より生前にフォーカスした変革が進んでいます。葬祭ビジネス事業者は葬儀の事前・事後のサポート強化に向けて、有形・無形のサービスをトータルでサポートする事業形態へ変化していくと考えられています。
《一期一影プロジェクト概要》
一期一影は、「自分らしい一枚」を一流のフォトグラファーや編集者と共に人生を振り返りながら作り上げます。ご自分が大切にしてきたこと、生き方や価値観など“どのような遺影が自分らしい一枚か”を時間をかけて一緒に作り上げます。
「一期一影」について:https://ichigoichiei.com
■プロジェクトの流れ
① 書面でのヒアリング
シートに沿って幼少からの人生を振り返っていただきます。
② 打ち合わせ一回目
「人生の振り返り」
ヒアリングシートに沿ってお話を伺います。
③ 打ち合わせ二回目
「イメージ化」
撮影場所やシーン、服装などイメージを膨らませます。
④ 撮影
⑤ 納品
写真に合った額装を選んでお届けします。
アザーカット含めデータ納品。
■費用:15万円(税別)
含まれるもの:遺影写真、額装、撮影実費(1都3県想定)、打ち合わせ、及び諸経費
《プロジェクトスタッフ》
Photographer
田中 淳子(タナカ・アツコ)
2006年ニューズウィーク日本版にて「世界が尊敬する日本人100」に選出。
レオナルド・ディカプリオやビヨンセ、オノ•ヨーコなど多くの著名人のポートレートを撮影。
http://www.atsukotanaka.com/
Editor
足立 直侑紀(アダチ・ナオユキ)
出版社にてファッション誌の編集に従事。現在はTOMMY HILFIGER、Barbour、三陽商会など国内外の著名ブランドのオウンドメディアの編集を担当。Pomalo所属。
Producer
小林 直樹(コバヤシ・ナオキ)
横浜市出身。大学を卒業後ファッション業界に入り、販売を経て現在はVMD として勤務。32歳の時、自転車運行中に事故に遭い、生と死についての価値観が変わり本サービスの立ち上げに参画。映像制作やファッションショーのディレクションなども手がける。
■Pomalo株式会社について
Pomaloは「編集力を活かし世界中に溢れる情報をワクワクするものに変える」をテーマに事業を展開する編集カンパニーです。モノづくりをする企業の社内編集部を担う「CONTENTS LABO」、ECサイトのコンテンツ専門の分析ツール「CONTENTS ANALYST」、次世代の編集者を育てる「編集のがっこう」など、編集力を活かしたサービスを展開しています。今後も当社は、より良いサービスを提供するとともに、編集業界の発展に邁進してまいります。
会社名:Pomalo株式会社
代表取締役:高橋崇之
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-19-9 第一暁ビル4階
設立:2016 年 1 月
HP:https://www.pomalo.jp/
【本件に関するお問合せ先】
Pomalo株式会社
メールアドレス:info@pomalo.jp
電話:03-6453-9196
FAX:03-6453-9199
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