東京海上日動のビジネスプロフェッショナルが、3ヶ月間本気で難民問題解決にコミット!
WELgee、クロスフィールズの国内留職プログラムの受け入れ団体に
WELgeeは、企業人が社会課題に取り組む国内のNPOや社会的企業とともに本業を活かして課題解決に挑むプログラム「国内留職」の受け入れ先団体となり、東京海上日動火災保険株式会社の社員1名を2020年11月から2021年2月まで受け入れることになりました。
NPO法人WELgee(所在地: 東京都渋谷区、代表理事: 渡部 カンコロンゴ 清花、以下 WELgee)は、特定非営利活動法人クロスフィールズ(東京都品川区、代表理事:小沼大地、以下クロスフィールズ)が実施する、社会課題に取り組む国内のNPOや社会的企業とともに本業を活かして課題解決に挑むプログラム「国内留職」の受け入れ先団体として東京海上日動の社員1名を2020年11月から2021年2月まで迎え入れることになりました。
クロスフィールズの国内留職プログラムに参加しWELgeeに参画する東京海上日動の社員1名は、withコロナへの対応策としての各事業部と難民認定申請者とのコネクション強化施策の立案と実行をします。そして、就労伴走事業の拡大のために、難民認定申請者の雇用支援に向けた企業の開拓と営業戦略の策定を行います。
今回の国内留職は、「自ら能動的に課題を設定し、課題を解決に導くことができる人材育成」を目的としており、東京海上日動火災保険株式会社は、国際的な課題解決に取り組むNPO組織に参画することでグローバルな環境で未来を切り拓くリーダーを育成できることを期待しています。WELgeeは日本企業の事業運営のノウハウを学び、外部の人材から新たな視点を取り入れられることを待望しています。
国内留職プログラム参加者の受け入れについて、WELgee代表の渡部は、「WELgeeには熱量ある20-30代の若者が集まり、ビジネスとしてのゼロイチを築く段階です。国内留職プログラムを通しビジネスプロフェッショナルがWELgeeに参画くださることで、新しい視点が加わり、事業づくりがイノベーティブに進むことを期待し、楽しみにしています。」と述べています。
- ◇ 国内留職プログラムとは
- ◇ 特定非営利活動法人クロスフィールズの概要
- ◇NPO法人WELgee(ウェルジー)の概要
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