HashHubレンディング 貸借料率(年間利率)の大幅引上げを実施
2021年1月29日
株式会社HashHub(本社:東京都文京区)は、貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング(https://hashhub-lending.com/ )」の貸借料率(年間利率)の引上げを致します。HashHubレンディングは、ユーザーが保有している暗号資産(BTCやETH)を貸出しながら貸借料を得られるサービスです。
2月以降の募集年率(貸借料率)は以下が適用されます。
BTC 7%
ETH 10%
DAI 12%
類似サービスと比較して2-3倍の国内最高水準の年率で、お手持ちの暗号資産を増やすことができます。
募集年率(貸借料率)引上げの背景
募集年率(貸借料率)引上げの背景として、暗号資産の市場が好調で暗号資産活用の機会が多いことが挙げられます。ETHの市場価格は2021年1月に過去最高を更新した他、機関投資家間の暗号資産レンディングレートは上昇傾向(弊社調べ)です。また、DeFi(分散型金融)を含む暗号資産市場の取引高は日に日に増しています。
HashHubは、暗号資産・ブロックチェーンのリサーチを創業時から続けて参りました(現:HashHub Research)。その内容は暗号資産業界の成長に伴い、BitcoinやEthereum、あるいは新規ブロックチェーンの性質、またはレイヤー2などの新しい技術、機関投資家の動向など多岐に渡ります。また、リサーチと並行して自社資産を活用したトラックレコードの作成と、海外企業やプロジェクトとのネットワークも豊富です。
これらの経験を活かして、この度リリースをしたHashHubレンディングでは、リスクコントロールに最大限の注意を払いつつ、アービトラージ・第三者への貸出し・ステーキング・DeFiを含んだ様々な暗号資産の活用を行う方針です。HashHubが元より強みにしている暗号資産の市場理解やセキュリティ関連のリスク調査に加えて、金融機関出身者による収益管理とリスク管理ノウハウを組み合わせて本事業を行って参ります。類似サービスと比較しても高い年率(貸借料率)をお客様に提供することで、日本においても暗号資産が新しい資産形成の手段であることを証明したいと考えています。
正式版リリースについて
HashHubレンディングは現在は先行版サービスとして運用中です。正式リリースは2021年初夏を予定しています。
先行版ではユーザーエクスペリエンスの観点で一部不便をおかけしておりますが、正式版リリースに向けて鋭意準備中ですので、何卒宜しくお願いします。
申込みはこちらから。HashHubレンディングは暗号資産を最大限効率的に増やす機会を提供します。
https://hashhub-lending.com/
HashHubについて
2018年4月に設立。「We Build Choice」を掲げて新しいコンテキストを前提にした選択肢を創出します。ブロックチェーン総合企業としてHashHubレンディングをはじめとした金融サービス、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行っています。また、東京大学周辺エリアを拠点に国内外のブロックチェーンのスタートアップ・開発者が集うコワーキングスペースを運営しています。
社名:株式会社HashHub
所在地:東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
サイト:https://hashhub.tokyo/
本件に関するお問い合わせ:lending@hashhub.tokyo
HashHub Research
HashHub Researchでは、暗号資産やブロックチェーンのレポートを提供しています。法人・個人向けのサービス共に国内で広く利用されており、毎月20本以上公開されるレポート購読やイベント参加が可能です。専門媒体として業界企業や投資家に特に利用されています。
https://hashhub-research.com/
HashHub 採用情報
HashHubではエンジニア・経営幹部候補・クリプトクオンツなど様々なポジションを募集しています。ご興味ある方は採用サイトや、サイト内の会社説明資料をぜひ御覧ください。
https://recruit.hashhub.tokyo/
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