MGMリゾーツ、大阪IRの実現へのコミットメントを再確認
【合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員兼CEO:エド・バワーズ、以下日本MGMリゾーツ)】
MGMリゾーツ・インターナショナル(本社:ネバダ州ラスベガス、NYSE: MGM)は、2019年8月22日、日本・大阪における統合型リゾートの開発方針に関し、会長兼CEO ジム・ムーレンの声明を発表しました。
MGMリゾーツ・インターナショナル(本社:ネバダ州ラスベガス、NYSE: MGM)は、2019年8月22日、日本・大阪における統合型リゾートの開発方針に関し、会長兼CEO ジム・ムーレンの声明を発表しました。
「MGMリゾーツは、大阪での統合型リゾート(IR)実現に全面的にコミットしています。当社はすでに、大阪と、大阪の皆様の声を最優先させることを意味する『大阪ファースト』方針を宣言しており、その意思に変わりはありません。大阪で、地域の皆様とのパートナーシップを築く活動を過去数年間に渡り続ける中で、大阪が求める唯一無二の統合型リゾートを実現できるのは、世界中でMGMリゾーツをおいて他にないとの確信を日々深めているからです。
私たちは、観る人の心を躍らせるエキサイティングなアートや音楽関連イベントから、国際会議、高級レストラン、ショッピング体験に到るまで、世界と日本のお客様を大阪・関西に惹きつける、世界トップクラスのエンターテイメントを夢洲にもたらします。MGMには、世界中で大規模なIRを開発・運営してきた豊富な経験と実績があります。新たなIRを計画する際には、常に地域の声を最優先させ、地域経済を活性化し、雇用機会を多様化し、すべてのステークホルダーに利益をもたらすことを企業理念として掲げていることから、これまでもその土地の特色を最大限に活かしたユニークなIRを産み出してきました。また、大阪に強い経営基盤を有する日本を代表する企業のひとつ、オリックス株式会社とパートナーシップを結び、協力・協働して大阪のIRプロジェクトに取り組めることを大変嬉しく思っています。現在大阪でのRFCへの回答提出に向け、オリックスと共に全力で作業を進めており、この歴史的な応募プロセスに臨めることを大変光栄に思います」
<MGMリゾーツ・インターナショナルについて>
MGMリゾーツ・インターナショナル(NYSE:MGM)は、S&P500®構成銘柄のグローバル・エンターテイメント企業で、最先端のMICE施設、素晴らしいライブや演劇が楽しめる劇場・アリーナ、 レストラン、ナイトライフ、小売店などのリテールも含む統合型リゾート(IR)を世界で開発・運営し、28のホテル・ブランドを所有しています。2018年にはマサチューセッツ州のMGMスプリングフィールド、マカオのMGMコタイ、上海でベラージオ・ブランドのホテルをオープンしました。 MGMリゾーツはグローバルで8万3,000人の従業員を擁し、FORTUNE®マガジンで「世界で最も賞賛される企業」の1つとして認定されています。詳細は、www.mgmresorts.comをご覧ください。
<合同会社 日本 MGM リゾーツについて>
日本MGMリゾーツは、日本の統合型リゾート市場の参入を目指し、MGMリゾーツ・インターナショナルが日本法人として2014年12 月に設立した会社です。2019年1月には関西の拠点となる大阪オフィスを大阪市北区中之島に開設、日本における初の統合型リゾートを大阪にて目指す「大阪ファースト」方針を宣言し、活動しています。
企業に関する詳細については、https://www.mgmresorts.co.jp/をご覧ください。
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