ランクセス、岩手県内及び東京都内の小・中学生を対象に『地球環境・エコ実験教室』を開催

ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセス(LANXESS)は、今年8月、子どもたちに楽しみながら地球環境や化学の知識を学んでもらう『地球環境・エコ実験教室』を、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン)と共に開催しました。今年は、岩手県山田町及び東京都内の子どもたちを対象に計3回のプログラムを実施しました。

教育プログラムを通じた地域社会との関わりは、持続可能な企業であるランクセスの継続的な取り組みの一つです。また、ランクセスは、気候保護に積極的に取り組み、2040年までにクライメイト・ニュートラル(気候中立)達成を目標としています。気候変動対策が世界共通の課題となる中、ランクセスの『地球環境・エコ実験教室』は、地域社会における地球環境や科学に関する教育を促進することで、人材を育成し、より持続可能な社会の構築に貢献することを目的としています。ランクセスは、2014年から東北地方の子どもたちを対象に『化学実験教室』を開催してきましたが、今年から地球環境や気候変動に関する内容を拡充した上で、対象地域に東京都を加えて、新たに『地球環境・エコ実験教室』としてプログラムを実施しました。

ランクセスの日本法人代表取締役社長であるジャック・ペレズは、次のように述べています。「気候変動教育と科学実験を組み合わせたこのユニークなプログラムは、子どもたちの創造性と好奇心を刺激し、素晴らしい学習の機会を与えてくれると信じています。このワークショップが、将来の化学業界を担う人材の育成に役立つことを期待しています。私たちは、教育への取り組みを通じて、すべての子どもたちに質の高い教育を提供するという持続可能な開発目標を引き続き支援していきます」 

今年度のプログラムは、8月9日(火)に岩手県山田町とオンライン形式により開催されたほか、8月10日(水)と24日(水)には東京都都内において対面形式で行われました。計3回のプログラムを通して、小学一年生から中学一年生までの計39名が参加しました。プログラムの前半では、「SDGs」をキーワードに、地球で起こっている「気候変動」などの様々な環境問題や、身近に取り組める地球温暖化対策について、クイズを交えた講義やビデオ映像などを通して学びました。プログラムの後半では、夏の電力消費を抑えるために、自重の約100倍から1,000倍もの水分を吸収する高吸水性ポリマーを使った『自分だけのオリジナル保冷剤作り』の実験を行いました。

参加した子どもたちからは、「これからは、地球にやさしい生活をして、わたしも地球も元気にくらしたいです」(岩手県・山田町の小学三年生)、「すごくべんきょうもできたし ほれいざいもできて、たのしかったしおもしろかったです」(岩手県・山田町の小学二年生)、「保冷剤作りのとき水を絵のぐでいろをつけたり、もんだりすることが楽しかったです」(東京都内の小学四年生)などのコメントが寄せらせました。

ランクセスは、東日本大震災により被災した子どもたちの支援を目的に、2011年よりセーブ・ザ・チルドレンの活動を支援しています。被災地の復興が進む中、子どもたちへのさらなる支援拡充を目指し、2014年から宮城県内で、2017年からは岩手県内で化学実験教室を開催してきました。現在も、セーブ・ザ・チルドレンが取り組む子どもの権利の促進、子どもの貧困などの問題解決、自然災害時の緊急支援など、同団体の活動を継続的に支援しています。

■『地球環境・エコ実験教室』開催概要
【日程①】2022年8月9日(火)
【主催】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
山田町ふれあいセンター「はぴね」
ランクセス株式会社
【場所】岩手県下閉伊郡 山田町ふれあいセンター「はぴね」
【対象】岩手県下閉伊郡山田町内の小学一年生~六年生 10名
【開催方法】オンライン形式
【内容】
『地球環境・エコ実験教室』は、化学の実験を通じて、環境や地球のためにできることを考えながら学ぶプログラムで、前半は「SDGs」をキーワードに、「地球環境」「気候変動」についてクイズを交えた講義、後半は高吸水性ポリマーを使用した「自分だけのオリジナルの保冷剤を作る実験」を実施しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、昨年、一昨年の実験教室に続き、オンラインでの開催となりました。尚、地球環境教室の内容は、東洋学園大学地球環境論担当特任教授である古屋力(ふるや・ちから)氏の監修のもと制作されました。(所要時間: 約2時間)

【日程②➂】2022年8月10日(水)及び24日(水)
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【協力】ランクセス株式会社
【場所】東京都内会議室
【対象】東京都内小学四年生~中学一年生 29名
【開催方法】対面形式
【内容】
セーブ・ザ・チルドレンの主催する夏休み体験プログラムの一環として、『地球環境・エコ実験教室』を実施。午前中は「SDGs」をキーワードに、「地球環境」「気候変動」についてクイズを交えた講義及びグループディスカッションを実施したほか、高吸水性ポリマーを使用した「自分だけのオリジナルの保冷剤を作る実験」を行いました。午後はグループに分かれて、『地球環境・エコ実験教室』の内容をもとに自由研究のレポートをまとめました。(所要時間: 約5時間)

1. 地球上で起こっている様々な環境問題、身近に取り組める省エネ、地球温暖化対策についてのクイズやプレゼンテーション、ビデオ上映
2. 身近に取り組める環境対策についてのグループディスカッション(東京会場のみ)
3. 高吸水性ポリマーを使用した自分だけのオリジナル保冷剤作り
4. 『地球環境・エコ実験教室』の内容をもとに、自由研究のレポートのまとめ(東京会場のみ)

ランクセスの教育支援プロジェクト
ランクセスグループは、2008年に世界的な教育イニシアチブを発足させました。日本では、小澤征爾氏の主催する「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(OICMA)」を2011年の設立時より支援し、本年度も契約を延長したことを発表しています。ランクセスは2011年の設立以来、才能ある未来の音楽家に優れた教育を受ける機会を提供するための支援を続けています。オーディションで選抜されたアカデミー生たちは、世界的にも有数の指揮者である小澤征爾氏をはじめとする、著名な音楽家たちの指導を受けることができます。

ランクセスのSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
2015年に国連持続可能な開発サミットで採択されたSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」における17の目標では、4番目に「質の高い教育」という目標を掲げています。ランクセスグループでは、2015年の制定当初からSDGsに掲げる17全ての開発目標に取り組むことを表明し、事業活動、社会貢献活動を通して推進してまいりました。

ランクセスの持続可能な開発目標(SDGs)を推進する活動への貢献については、以下のURLにてご確認いただけます。
https://lanxess.co.jp/jp/sustainability-japan/sgds-j/sustainable-development-goals/
 

山田町ふれあいセンター「はぴね」での 『地球環境・エコ実験教室』の様子 (写真: 山田町ふれあいセンター)山田町ふれあいセンター「はぴね」での 『地球環境・エコ実験教室』の様子 (写真: 山田町ふれあいセンター)

 

東京都内で実施された 『地球環境・エコ実験教室』の様子 (写真: セーブ・ザ・チルドレン)東京都内で実施された 『地球環境・エコ実験教室』の様子 (写真: セーブ・ザ・チルドレン)


ランクセスについて:
ランクセスは、世界33カ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーです。2021年の総売上は61億ユーロにのぼり、全世界の従業員数は約 13,200人です。主な事業は、化学品中間体、添加剤、コンシューマー・プロテクション製品の開発、製造とマーケティングです。ランクセスは、持続可能性に優れた企業を選定する「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」のワールド・インデックス(DJSI World)、ヨーロッパ・インデックス(DJSI Europe)および「FTSE4Good」の構成銘柄です。
ランクセスについての詳細は同社URLにてご確認下さい。
www.lanxess.co.jp

ランクセス株式会社について:
ランクセス株式会社は、ドイツに本社を置くランクセスグループの日本法人として、国内で10 のビジネスユニットを展開しています。主な事業として、世界の生産拠点から化学品を輸入し、幅広い製品群を自動車、化学、建設、電機・電子、農業など、日本のさまざまな業界に向けて販売しています。東京・丸の内に本社をおき、豊橋に事業所をおいています。ランクセス株式会社についての詳細は同社URL にてご確認下さい。
www.lanxess.co.jp
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