経営学部の学生20名が6年かけて映画を製作 第4回文京映画祭にて『蒼穹(そうきゅう)』上映決定 ~「父子の意味を問う」をテーマに、親子の愛情を描く~
2019年3月3日(日) 10:00~18:00 於:文化シヤッターBXホール
経営学部の学生20名が6年かけて映画を製作
第4回文京映画祭にて『蒼穹(そうきゅう)』上映決定
~「父子の意味を問う」をテーマに、親子の愛情を描く~
2019年3月3日(日) 10:00~18:00 於:文化シヤッターBXホール
第4回文京映画祭にて『蒼穹(そうきゅう)』上映決定
~「父子の意味を問う」をテーマに、親子の愛情を描く~
2019年3月3日(日) 10:00~18:00 於:文化シヤッターBXホール
文京学院大学(学長:工藤秀機)は、経営学部でコンテンツプロデュース論を専門に扱うコンテンツ実務研究ゼミナール(担当教員:公野勉教授)が製作した映画『蒼穹』が、2019年3月3日(日)に開催される“第4回文京映画祭”で上映されることが決定致しました。
学生達の取り組み内容
文京学院大学 経営学部 コンテンツ実務研究ゼミナールでは、コンテンツプロデュース論を専門に研究をしています。その研究の一環として、2014年より6年間かけて『蒼穹』と題した映画を製作しており、ついに2019年、完成に至りました。
今回の映画製作にあたっては、公野教授が構想を練り、古川大志氏に脚本を依頼、コンテンツ実務研究ゼミナールの学生達がプロデューサー等、製作全般を担当しました。そしてこの度、作品の完成を記念し、学生が製作したとは思えない圧倒的な編集技術や、家族の在り方への関心が高まっているという社会背景を捉えた内容であることが評価され、文京映画祭でのオープニング上映が決定しました。
教員と学生が一丸となって製作した映画『蒼穹』の上映を受けて、コンテンツ実務研究ゼミナールでは今後、さらにコンテンツ制作のみならず、配給や興行までの通貫したビジネス教育活動を行ってまいります。
■作品概要
タイトル :『 蒼穹(そうきゅう)』
出 演 :野川雄大、YAMATO、松嶋創、川村順一(本学大学院客員教授)、鎌田美咲(本学卒業生)
上映時間 :82分間
監 督 :公野勉(文京学院大学経営学部教授)
脚 本 :古川大志
プロデューサー :古川大志、長瀬力丸、玉川隆昭(本学大学院1年生)
編 集 :矢可部薫(本学卒業生)
協 力 :サンライズ
製 作 :文京学院大学経営学部 コンテンツ実務研究ゼミナール
<あらすじ>
過激派組織の一員・タガミナオ。腕っぷしも強く、狙撃の腕も一流だが、単純な性格のためか長年、泥仕事ばかりだった。そんなナオに組織が出した指令は、“オウサマ”の狙撃。組織からの信頼故に大役を任されたと信じるナオに、師である義父に預けていたひとり息子・コマが同行する。男らしさ、思想、歴史、母親への慕情――さまざまな想いに、いつしか心通わせていく父親と息子。そんな初々しいふたりに訪れたのは衝撃の結末だった。
■「第4回文京映画祭」概要
出展イベント名 :第4回文京映画祭
開催場所 :文化シヤッターBXホール
(〒113-8535 東京都文京区西片1丁目17番3号 2F)
開催日時 :2019年3月3日(日) 10:00~18:00(開場9:30~)
入場料 :無料(予約不要/出入自由)
定員 :先着160名
主催 :文京映画祭実行委員会
※駐車場・駐輪場はございませんので、自転車やお車でのお越しはご遠慮ください
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
学生達の取り組み内容
文京学院大学 経営学部 コンテンツ実務研究ゼミナールでは、コンテンツプロデュース論を専門に研究をしています。その研究の一環として、2014年より6年間かけて『蒼穹』と題した映画を製作しており、ついに2019年、完成に至りました。
今回の映画製作にあたっては、公野教授が構想を練り、古川大志氏に脚本を依頼、コンテンツ実務研究ゼミナールの学生達がプロデューサー等、製作全般を担当しました。そしてこの度、作品の完成を記念し、学生が製作したとは思えない圧倒的な編集技術や、家族の在り方への関心が高まっているという社会背景を捉えた内容であることが評価され、文京映画祭でのオープニング上映が決定しました。
本作『蒼穹』は、「“父子関係”こそが日本文化の原型である」をコンセプトに、「父子の意味を問う」をテーマとして、親子の愛情を描いています。
監督を務める公野教授は、『バトルロワイヤルⅡ』(2003)や『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク』(2010)をはじめとするヒット作品に参加、製作を手掛けてきました。また、2010年より本格的に大学での後進育成を開始し、2011年より本学経営学部で「コンテンツプロデュース論」などの科目を担当してまいりました。また、プロデューサーは、本学の卒業生で現在、本学大学院1年生の玉川隆昭が務めております。映画の製作には、延べ20名の本学学生が携わっており、撮影・補正・調整を6年間かけて行いました。教員と学生が一丸となって製作した映画『蒼穹』の上映を受けて、コンテンツ実務研究ゼミナールでは今後、さらにコンテンツ制作のみならず、配給や興行までの通貫したビジネス教育活動を行ってまいります。
■作品概要
タイトル :『 蒼穹(そうきゅう)』
出 演 :野川雄大、YAMATO、松嶋創、川村順一(本学大学院客員教授)、鎌田美咲(本学卒業生)
上映時間 :82分間
監 督 :公野勉(文京学院大学経営学部教授)
脚 本 :古川大志
プロデューサー :古川大志、長瀬力丸、玉川隆昭(本学大学院1年生)
編 集 :矢可部薫(本学卒業生)
協 力 :サンライズ
製 作 :文京学院大学経営学部 コンテンツ実務研究ゼミナール
<あらすじ>
過激派組織の一員・タガミナオ。腕っぷしも強く、狙撃の腕も一流だが、単純な性格のためか長年、泥仕事ばかりだった。そんなナオに組織が出した指令は、“オウサマ”の狙撃。組織からの信頼故に大役を任されたと信じるナオに、師である義父に預けていたひとり息子・コマが同行する。男らしさ、思想、歴史、母親への慕情――さまざまな想いに、いつしか心通わせていく父親と息子。そんな初々しいふたりに訪れたのは衝撃の結末だった。
■「第4回文京映画祭」概要
「映画で広げよう、みんなの輪!」をテーマに、2016年から開催されている、文京区在住・在学・在勤の方々が製作した映画・映像作品を広めることを目的とした映画祭です。
出展イベント名 :第4回文京映画祭
開催場所 :文化シヤッターBXホール
(〒113-8535 東京都文京区西片1丁目17番3号 2F)
開催日時 :2019年3月3日(日) 10:00~18:00(開場9:30~)
入場料 :無料(予約不要/出入自由)
定員 :先着160名
主催 :文京映画祭実行委員会
※駐車場・駐輪場はございませんので、自転車やお車でのお越しはご遠慮ください
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
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