SDGs書籍のロングセラー『SDGsの基礎』『SDGsの実践 自治体・地域活性化編』のKindle版を発売
~Kindleストア 新規ビジネス企業の売れ筋ランキングでも1位(※)を獲得~
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、持続可能な開発目標であるSDGs(エスディージーズ)について、産官学のSDGs第一人者による共著『SDGsの基礎』、自治体・地域に焦点をあて、地域社会でSDGsに取り組む第一人者による共著『SDGsの実践 自治体・地域活性化編』の両書籍のKindle版を発売しました。
※『SDGsの基礎』新規ビジネス企業 Kindle版1位(2020年2月25日調べ)
- 『SDGsの基礎』
「できれば千年先の人類にも感謝されるような、文化的、社会的資産を後世に残していく、そのきっかけとしてのSDGs達成への取り組みであって欲しいと期待している。」
(国際連合大学 上級副学長・国際連合 事務次長補 沖大幹氏より)
主な著者:
沖大幹氏(国際連合大学 上級副学長・国際連合 事務次長補)
小野田真二氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関 持続可能性ガバナンスセンター研究員)
黒田かをり氏(一般社団法人CSOネットワーク 事務局長・理事)
笹谷秀光氏(株式会社伊藤園 顧問 兼 社会情報大学院大学 客員教授)
佐藤真久氏(東京都市大学 環境学部 教授)
吉田哲郎氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関 持続可能性ガバナンスセンター リサーチ・マネージャー)
※肩書きは初版出版時のものを含む
- 『SDGsの実践 自治体・地域活性化編』
「自治体がSDGsを行政ツールとして活用するためには、目標群としてのゴール、ターゲットを編集して、利用可能なシナリオを作り出す必要がある。」
(一般財団法人建築環境・省エネルギー機構 理事長 村上周三氏より)
主な著者:
村上周三氏(一般財団法人建築環境・省エネルギー機構 理事長)
遠藤健太郎氏(内閣府 地方創生推進事務局 参事官)
藤野純一氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員・都市タスクフォース プログラムディレクター)
佐藤真久氏(東京都市大学 環境学部 教授)
馬奈木俊介氏(九州大学大学院 都市システム工学講座 教授)
※肩書きは初版出版時のものを含む
- 読者対象
・SDGsの実践を目指すビジネスパーソン(経営者・経営幹部・承継者・事業担当者)
・SDGsに関連した課題の解決に取り組むNGO・NPO職員
・SDGsに関心を持つ教職員、学生
- 書籍概要
発売:2018年9月
価格:書籍 1,980円(税込)、Kindle版 1,250円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B084FP39ML/
「SDGsの実践 自治体・地域活性化編」
発売:2019年4月
価格:書籍 1,980円(税込)、Kindle版 1,250円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08514SX1M
SDGs総研について
SDGs総研は、知の実践研究・教育の学校法人先端教育機構に附属する研究機関です。本総研は、新たな事業開発を実践研究する事業構想大学院大学と、コミュニケーション戦略を実践研究する社会情報大学院大学との連携により、企業におけるSDGsの実践のための研究・評価・教育を行っています。日本企業においてSDGsは、社会的責任(CSR)の一部としての取り組みやコミュニケーションツールとしての活用にとどまるケースが多いなか、1年間で新事業を開発するSDGs新事業プロジェクト研究会も実施しています。SDGsに関する理解を深めつつ、洞察やアイデア・高い視座・ビジネスモデルなど、新たな事業を開発するための知見をため、自社の経営資源を見直しながら、1年でSDGsの達成に貢献する新事業を開発します。すでに、80名以上のプロジェクト研究員がおり、多様な業界で新事業や官民連携が実現しています。
詳細はSDGs総研HP( https://www.sdg-s.jp/project/ )をご覧ください。
SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
発行:学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
TEL:03-3478-8402
E-mail:support@mpdpress.jp
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