主婦500名に調査!お小遣いの額・使い道ランキング!
株式会社タンタカ(本社:東京都江東区、代表取締役:丹野 貴浩)が運営するお金に関するメディア「お金を借りる即日融資ガイド110番」で、主婦の方500名にお小遣いの額、お金の使い道、理想のお小遣いの額などのアンケート調査を行ったので、結果をご報告します。
URL
https://tantaka.co.jp/okanekariru/archives/7309
▼専業主婦ですか?
本アンケートでは、回答者の「68.0%(340人)」の方が「専業主婦」となっています。
パート、アルバイト、正社員、フリーランスなど、雇用形態にかかわらずご自身も働いていて「専業主婦ではない」という人は「32.0%(160人)」です。
▼毎月のお小遣いはいくらですか?【第1位は1万円~3万円未満】
ここでは、家計全体から捻出している毎月のお小遣いの金額を聞いています。
もっとも人数が多いのは1万円~3万円未満で「33.2%(166人)」です。
専業主婦の方が自分のために使える金額はこれよりも下がってくることが予想されます。
次の質問でチェックしてみましょう。
▼専業主婦のお小遣いの額は?【第1位は5千円未満】
専業主婦の方が自分自身のために毎月使える金額は「5千円未満」がもっとも多く「32.6%(111人)」という結果になりました。
続いて「5千円~1万円未満」が「30.6%(104人)」、「1万円~3万円未満」が「27.4%(93人)」となっています。
▼働く主婦のお小遣いの額は?【第1位は1万円~3万円未満】
ここでは、ご自身に収入がある働く主婦の方に毎月のお小遣いの金額を聞いています。
専業主婦の方よりは金額が高く、160人のうち73人(45.6%)が「1万円~3万円未満」と回答されています。
2位は5千円~1万円未満で「21.9%(35人)」と金額が下がっていますが、1位と比較すると半数以上の差が開いています。
やはりご本人に収入がある女性の方が毎月自由に使える金額は高くなっていて、専業主婦の方で1位だった「5千円未満」は4位となりました。
▼主婦のお小遣い使い道ランキング!
ここでは、主婦の方が毎月どんなことにお小遣いを使っているのかを伺っています。(複数回答可)
1位は「化粧品・スキンケア用品」で、全回答者500人のうち18.8%(299人)がお小遣いの範囲で化粧品やスキンケア用品を購入していることがわかりました。
さらに「衣服・靴・バッグ・アクセサリー等」も多く、16.6%(264人)がご自身のお小遣いから身の回りのものを購入しています。
3位は「菓子・スイーツ等」で11.9%(189人)です。
甘いものは男女問わず好きな人が多いですが、お小遣いの使い道3位に入るというところから、甘いものが欠かせない女性も多いということがわかります。
4位は「交際費(ランチ・飲み会等)」11.1%(176人)です。
新型コロナウイルスの感染拡大への影響から、友達と会って飲み食いする機会は大きく減っていると思いますが、人間らしく生活をするためにはコミュニケーションも必要です。
5位は「美容院」10.1%(161人)です。
自分のためとはいえ、美容院は1回あたりの費用が高くなりがちなお小遣いの使い道なのではないでしょうか。美容院に行くたびに1万円以上の支払いをしている女性も少なくないでしょう。
▼お小遣いの額に満足していますか?
毎月のお小遣いに「満足している」と回答している人は「41.6%(208人)」、満足していない人は「58.4%(292人)」です。
▼理想のお小遣いの額はいくら位ですか?
理想のお小遣いの金額を伺ったところ、1位は「1万円~3万円未満」で42.2%(211人)となっていました。
働く主婦の73人(45.6%)が、現在のお小遣いを「1万円~3万円未満」と回答していたことから、この理想の金額は夢や希望の話ではなく、自分の生活を現実的に考えた上で欲しい金額ということになりそうです。
続いて「3万円~5万円未満」が34.8%(174人)となっています。
理想はいくら高くても良いと考えると、50万円以上を希望しても全く問題ないはずなのですが、実際に「50万円以上」と回答しているのは2人のみです。
※その他にも、「回答者の年代やお子さんの人数」「月々の世帯収入」「月々のお小遣いがあと5万円増えたらどうしますか?」などの調査結果を以下のURLに詳しく記載しています。
https://tantaka.co.jp/okanekariru/archives/7309
<アンケート調査の概要>
アンケート方式: WEBアンケート
調査媒体:クラウドワークス
有効回答数:500
調査期間:2021年9月7日~8日の2日間
会社名:株式会社タンタカ
所在地:〒136-0076 東京都江東区南砂5-6-10-202
代表取締役:丹野 貴浩
設立:2006年7月7日
https://tantaka.co.jp/
事業内容:メディア運営 / インターネット広告代理事業 / WEBサイト企画・制作
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