「卒後の状況から高校就職を考える研究会」開催のお知らせ
スクール・トゥ・ワーク「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」vol.6
この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」第6弾として、2021年1月20日(水)19時から20時30分まで、オンラインセミナー「卒後の状況から高校就職を考える研究会」を開催いたします。
経済社会の情勢が変動の激しさを増す中で、高校生の就職についてかつてないほどに関心が集まっています。2020年2月には厚生労働省から「高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について」と題された報告書が掲出され、また、新型コロナウイルス感染症問題によって異例の対応が迫られる中、学校・企業等による新たな支援の取組も始まっています。
本セミナーでは、「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」と題して説明をさせていただいた後、有識者によるパネル・ディスカッション、質疑応答を実施し、コロナ禍にも直面し変化を余儀なくされている高校就職の現状について議論をいたします。当団体は、2018年9月13日に設立、同年10月1日より本格的に活動を開始し、キャリアを選択する力の育成を通じて、未来を生きる若者全てが安心・納得して働き、その意欲や能力を十分に発揮できる社会の実現を目指しています。
[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材
【イベント概要】
イベント名 未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー vol.6
「卒後の状況から高校就職を考える研究会」
主 催 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク
日 時 2021年1月20日(水)19:00~20:30
開催方法 Zoom(ズーム)
参加希望の方はinfo@schooltowork.or.jpまでご連絡ください。
折り返し開催URLをお送りいたします。
参加料金 無料
内 容
経済社会の情勢が変動の激しさを増す中で、高校生の就職についてかつてないほどに関心が集まっています。2020年2月には厚生労働省から「高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について」と題された報告書が掲出され、また、新型コロナウイルス感染症問題によって異例の対応が迫られる中、学校・企業等による新たな支援の取組も始まっています。
本セミナーでは、「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」と題して説明をさせていただいた後、有識者によるパネル・ディスカッション、質疑応答を実施し、コロナ禍にも直面し変化を余儀なくされている高校就職の現状について議論をいたします。
また、異例の10月16日選考スタートとなった2021年卒業の高校生の就職活動。求人数も前年比で3割以上の大幅な減少となりました。そんな中、採用や就職支援の現場であがっている現状についてもパネル・ディスカッションで取り上げます。大卒新卒が大きく取り上げられてきましたが、大卒だけが若者ではありません。こうした社会環境だからこそ、高校就職について考える時です。
タイムスケジュール
18:45~19:00 開 場(Zoom(ズーム)入室)
19:00~19:05 開会・挨拶
19:05~19:40 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事 古屋 星斗
講演「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」
19:40~20:10 有識者によるパネル・ディスカッション
星槎国際高等学校立川 センター長 山下 峻さん
株式会社メタルヒート 取締役 原 薫 さん
国際労働機関(ILO)プログラムオフィサー 田中 竜介さん
(ファシリテーター:一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 古屋)
20:10~20:25 感想共有・質疑応答
20:25~20:30 会のまとめ・閉会
20:30~21:00頃 (ブレークアウトセッション形式で意見交換の場を設定する予定)
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