体験型ECプラットフォームのCatalu JAPANと東京ガスが共同で、地域食材をOMOの活用によりPR・販売サポートする取り組みを開始
第一弾として静岡県庁とのコラボレーションで静岡産食材4品目を対象に実施
「体験」×「EC」をテーマに、様々なリアルな「コト体験」に「モノ(物販)」を組み込むこと特化した体験型ECを展開する株式会社Catalu JAPAN(以下、Catalu JAPAN)と、都内飲食店との店舗ネットワークや調理分野に強みを持つ東京ガス株式会社(以下、東京ガス)の共同企画。まずは2021年1月25日~3月26日で実施いたします。
▼ 取組概要
①地域食材を使ったオンラインの調理動画を配信、動画内のQRコードにアクセスする事によって、販売サイトに繋がり食材を購入する事が可能。また実際に食材を利用してメニュー提供している店舗の紹介も行う。動画は東京ガス業務用テストキッチン「厨BO」のFacebookページ(https://www.facebook.com/tokyogaschubo)や東京ガスが飲食店向けに開催するオンラインイベント「お店のこと相談フェア」の特設サイト(https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/202101soudan-fair/)等にて配信予定。
②地域食材を使ったメニューを都内の実店舗(実施店舗3店)にて開発し、提供する。店舗に設置されたQRコード等を通じて調理動画視聴と販売サイトでの食材購が可能であり、購入時には店舗に手数料が入る仕組み。
▼ 実施背景
展示会や物産展の中止によりB to B向けに展開する事の多かった地域食材の多くが販路を失っています。地域食材にはそれぞれ特徴のあるものが多くありますが、その特徴をPRし販売する機会が非常に少なくなっています。そのような状況の中、生産者の多くはオンラインに活路を見出し、ネットショップを開設して直販を行っているものの、有効なPRができずサイト自体に集客できない、ネットでは味の違いが分からず同じように見えてしまい価格競争に陥ってしまう、等の多くの課題も顕在化しています。
一方、飲食店でも新型コロナウイルスの再拡大によって、時短営業や座席の間引き運営等、以前よりも更に苦境に立たされるようになってきています。
Catalu JAPANは苦境に陥っている生産者を支援するため、本取り組みにて地域食材の良さを伝え、PR・販売機会の獲得を支援する事を目指します。
東京ガスは新型コロナウイルスの影響によって減少した飲食店に対する支援策として、本取り組みを実施します。OMO(※)の仕組みの導入を促進し、顧客単価の向上や実店舗に頼った収益構造からの脱却を支援する事を目的としています。
Catalu JAPANと東京ガスは8月に既に飲食店支援の領域で業務提携を発表していましたが、本取り組みによってさらに一歩進んだ協業を実現していきます。
(※Online Merges with Offlineの略で、「オンラインとオフラインの融合」の意。今回の取り組みにおいては動画・EC販売がOnlineにあたり、店舗での飲食体験がOfflineに当たります)
▼取り組み内容
■ 動画のイメージ
①生産者の声
①店舗掲示
■ 対象地域食材 (【】内はブランド)
■ 実施店舗
■株式会社Catalu JAPANの概要
会社名:株式会社Catalu JAPAN
代表者:代表取締役 吉本 正
所在地:東京都中央区新川1-3-2
事業内容:製造者と店舗を繋ぐプラットフォーム「カタルスペース」の企画・開発・運営
HP:https://catalu.jp
■東京ガス株式会社の概要
会社名:東京ガス株式会社
代表者:代表取締役社長 内田 高史
所在地:東京都港区海岸1-5-20
事業内容:ガス事業、電力事業、海外事業、エネルギー関連事業、不動産事業等
HP:https://www.tokyo-gas.co.jp
①地域食材を使ったオンラインの調理動画を配信、動画内のQRコードにアクセスする事によって、販売サイトに繋がり食材を購入する事が可能。また実際に食材を利用してメニュー提供している店舗の紹介も行う。動画は東京ガス業務用テストキッチン「厨BO」のFacebookページ(https://www.facebook.com/tokyogaschubo)や東京ガスが飲食店向けに開催するオンラインイベント「お店のこと相談フェア」の特設サイト(https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/202101soudan-fair/)等にて配信予定。
②地域食材を使ったメニューを都内の実店舗(実施店舗3店)にて開発し、提供する。店舗に設置されたQRコード等を通じて調理動画視聴と販売サイトでの食材購が可能であり、購入時には店舗に手数料が入る仕組み。
(特設サイトはこちら → https://www.catalu.net/)
▼ 実施背景
展示会や物産展の中止によりB to B向けに展開する事の多かった地域食材の多くが販路を失っています。地域食材にはそれぞれ特徴のあるものが多くありますが、その特徴をPRし販売する機会が非常に少なくなっています。そのような状況の中、生産者の多くはオンラインに活路を見出し、ネットショップを開設して直販を行っているものの、有効なPRができずサイト自体に集客できない、ネットでは味の違いが分からず同じように見えてしまい価格競争に陥ってしまう、等の多くの課題も顕在化しています。
一方、飲食店でも新型コロナウイルスの再拡大によって、時短営業や座席の間引き運営等、以前よりも更に苦境に立たされるようになってきています。
Catalu JAPANは苦境に陥っている生産者を支援するため、本取り組みにて地域食材の良さを伝え、PR・販売機会の獲得を支援する事を目指します。
東京ガスは新型コロナウイルスの影響によって減少した飲食店に対する支援策として、本取り組みを実施します。OMO(※)の仕組みの導入を促進し、顧客単価の向上や実店舗に頼った収益構造からの脱却を支援する事を目的としています。
Catalu JAPANと東京ガスは8月に既に飲食店支援の領域で業務提携を発表していましたが、本取り組みによってさらに一歩進んだ協業を実現していきます。
(※Online Merges with Offlineの略で、「オンラインとオフラインの融合」の意。今回の取り組みにおいては動画・EC販売がOnlineにあたり、店舗での飲食体験がOfflineに当たります)
▼取り組み内容
■ 動画のイメージ
①生産者の声
②調理の様子1
③調理の様子2
■店舗での様子
①店舗掲示
②メニュー提供
■ 対象地域
- 静岡県
■ 対象地域食材 (【】内はブランド)
- しらす
- いちご 【紅ほっぺ】
- 生わさび
- 牛肉 【静岡そだち】
■ 実施店舗
- 割烹きりん (小伝馬町) [2/7以降実施予定]
- 季節料理と静岡おでん しんば (中野坂上)
- 銀座 乃だや (銀座) [2/7以降実施予定]
本年度は第一弾として静岡県庁と実施し、来年度は20以上の自治体へと取組の拡大を目指していきます。
■株式会社Catalu JAPANの概要
会社名:株式会社Catalu JAPAN
代表者:代表取締役 吉本 正
所在地:東京都中央区新川1-3-2
事業内容:製造者と店舗を繋ぐプラットフォーム「カタルスペース」の企画・開発・運営
HP:https://catalu.jp
■東京ガス株式会社の概要
会社名:東京ガス株式会社
代表者:代表取締役社長 内田 高史
所在地:東京都港区海岸1-5-20
事業内容:ガス事業、電力事業、海外事業、エネルギー関連事業、不動産事業等
HP:https://www.tokyo-gas.co.jp
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