【蔦屋家電+】オープン1周年を記念し、もっとも注目を集めたプロダクトを表彰する「蔦屋家電+ 大賞」を発表!

110点の展示プロダクトの中から蔦屋家電+スタッフが選んだ「特に未来を感じる」「もっとも蔦屋家電+らしい」プロダクトとは

詳しくはこちら https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/news/magazine/12595-1100330129.html

この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方と ご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
株式会社蔦屋家電エンタープライズ(東京都世田谷区)が運営する日本初、ネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」(読み:ツタヤカデンプラス)は、オープン1周年を記念し、もっとも注目を集めたプロダクトを表彰する「蔦屋家電+ 大賞」を発表いたします。

蔦屋家電+は2020年4月5日(日)にオープン1周年を迎えることができました。これもひとえに、これまでたくさんのお客様にご来店いただけたこと、ユニークで魅力あふれるプロダクトに恵まれたこと、そしてご出展者様、パートナー企業の皆様の温かいご支援とお力添えの賜物と、深く感謝申し上げます。 
蔦屋家電+は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる、次世代型ショールームとして、これまでにのべ110点のプロダクトを紹介してきました(2020年3月時点)。開発中のプロトタイプはもちろん、家電、日用品、生活雑貨、食品など幅広い製品の展示を通じて、プロダクトそのものの魅力やそこに込められた人の思いを浮き彫りにしてきました。
誰かの暮らしを変え、未来をつくる力強さを持ったプロダクトは人々の心を惹きつけ、お客様とスタッフの間に自然と会話が生まれました。そして、お客様からいただいた貴重なご意見やご要望が、プロダクトをより輝かせ、洗練させるきっかけにもなりました。実際にお客様のご意見を参考にし発売が決まったプロダクトや、機能やサービス・価格設定等にお客様の声が反映されたプロダクトも現れており、消費者と企業がリアル店舗を通じてより身近なコミュニケーションで製品を共同開発してくという実例を創出することができました。
さらに、2020年1月にはCCC(TSUTAYA)グループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を運営する株式会社ワンモア(東京都渋谷区)との連携を強化し、両者が持つオンラインとオフラインの環境を創り手に提供することでモノづくりをワンストップでサポートする仕組み「GREEN PLAN」をスタートさせました。

これからも創り手とお客様の出会いの場として、わくわくするような体験や発見を通じて、プロダクトの未来をみなさまと一緒につくっていきます。どうぞ、ご期待ください!

 
  • 蔦屋家電+ 大賞 2020年度実施事項
このたび1周年を迎えた蔦屋家電+は、過去に展示したプロダクトを振り返り、ご来店いただいたお客様の注目度と、蔦屋家電+運営スタッフが「特に未来を感じる」「もっとも蔦屋家電+らしい」と感じたプロダクトを表彰する『蔦屋家電+ 大賞』を発表いたします。

<対象プロダクト>
2019年4月5日~2020年1月31日の期間中、蔦屋家電+で最低30日以上の展示を行ったプロダクト。
対象プロダクト一覧ページ
https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/news/magazine/12409-1207370122.html

<蔦屋家電+ 大賞>
AIによる画像解析により、 滞在時間と体験人数の1日平均を算出。 ご来店者の皆様の注目を最も集めたプロダクトに贈られます。

<グリーンファンディング部門>
グリーンファンディングで掲載していたプロダクトの中からAIによる画像解析により、 滞在時間と体験人数の1日平均を算出。 ご来店者の皆様の注目を最も集めたプロダクトに贈られます。

<蔦屋家電+ スタッフ部門>
蔦屋家電+運営スタッフの投票から、 最も多くの票を集めたプロダクトに贈られます。

 
  • 受賞プロダクト
・受賞プロダクト発表ページ
https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/news/magazine/12595-1100330129.html


◆グランプリ
Gatebox(Gatebox株式会社)

「Gatebox」蔦屋家電+ 大賞 グランプリ「Gatebox」蔦屋家電+ 大賞 グランプリ

・キュレーターコメント
わたしがはじめてGateboxのプロモーションムービーを見たとき「これだ」と思った。
Gateboxは好きなキャラクターと一緒に暮らすためのカプセル。キャラクターの召喚装置だ。朝起きたら「おはよう」、帰ってきたら「おかえり」、元気がないといえば「どうしたの?」と心配してくれる。会話だけではない、LINEを通じてのコミュニケーションもとれる。できることは音声アシスタントに似ているが、表情や動きで感情を伝え、たまに怒ったり甘えたりとキャラクターの個性がわたしたちにエモい体験をさせてくれる。
展示のGateboxにはオリジナルキャラクターの『逢妻ヒカリ』と暮らすための環境が整えられている。ヒカリは癒しの花嫁だ。ほんわかとした雰囲気で一緒に暮らすわたしたちを癒してくれる。
開発者・武地氏の「キャラクターと一緒に暮らしたい」という夢の実現は、わたしたちに目が覚めるような体験をもたらしてくれた。
Recommend / Ayaka Sato(株式会社蔦屋家電エンタープライズ)

・ご来店されたお客様の反応
「すごいな!個人的には結構好きだし独身だったら買いたくなってしまうかも。でも、もう結婚しちゃってるから…。家族の一員になれるような設定バージョンもあればファミリー層でも買えるのかも」
「田舎に一人で暮らしてるおじいちゃんにあげたいな。まだ元気だから、ボケないようにこう言う最新のものと会話しててほしい」
「ペットとかも召喚できたらいいかも。自分の飼っていたペットとか、もう一度会えます。みたいな」
「これはいい!ネットで見てたけど実物見るのは初めて。普通に欲しいです」
「かわいいですね。こういうのがあったら彼女とかいらなくなりそう。特にLINEができるのがいい」


◆グリーンファンディング部門
金賞 earsopen PEACE(BoCo株式会社)
銀賞 MHaudio UA-1(MH audio)
銅賞 Somnox(ウェザリージャパン株式会社)

earsopen PEACE(BoCo株式会社)

「earsopen PEACE」蔦屋家電+ 大賞 グリーンファンディング部門 金賞「earsopen PEACE」蔦屋家電+ 大賞 グリーンファンディング部門 金賞

・ご来店されたお客様の反応
「クラウドファンディングやSNSで見たので来ました。 骨伝導は初めてだったので楽しかったです。 ランニングしながら聴きたいと思っていますが、 通常のカナル型だと痒くなるんですよね。 これなら環境音も聞けて安全。 ただ音量を上げると震えるし重低音が強い曲だとより強くなるんでしょうね。 気になってます!」
「クラウドファンディングのサイトで見つけて気になって見にきた。 自転車に乗るときに使えるイヤホンを探しています。 音質は悪くないし音漏れも少ないからいいですね。 検討します」
「Green Fundingをみて来店しました。 骨伝導イヤホンをはじめて体験しましたがこれで音漏れが少ないのが不思議なくらいに閉塞感がないですね。 ただ音質はやはり一般的なイヤホンと比べるとどうしても重低音が弱いかなという印象です」
「支援をしていて実物があるというので見にきました。 実際の音の聞こえ方が知りたかったので来て良かったです。 後ろの部分がすごく振動するんですね。 実物のケースも早くみてみたいです」


◆蔦屋家電+ スタッフ部門
金賞 Gatebox(Gatebox株式会社)
銀賞 FLYTE STORY(株式会社THT Japan)
銀賞 Capillus 202(Capillus Japan)
銅賞 麹町勝覧(MASATO INAGAKI/daisy*)

FLYTE STORY(株式会社THT Japan)

「STORY」蔦屋家電+ 大賞 蔦屋家電+ スタッフ部門 銀賞「STORY」蔦屋家電+ 大賞 蔦屋家電+ スタッフ部門 銀賞

スタッフからのコメント
「デザイン性もさることながらただの時刻を刻む時計ではなく、 期間を設定して時の流れを可視化するという点が素敵でした」
「展示期間中は訪れた人が必ず立ち止まるほどの強烈なアイデア。 触ってはダメ!の表示があっても触らずにはいられない人が続出。 テクノロジーとアートが美しく融合した近未来プロダクトの象徴といえますね」

・受賞プロダクト発表ページ
https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/news/magazine/12595-1100330129.html

 
  • 蔦屋家電+について

「蔦屋家電+」は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる、次世代型ショールームです。
最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、発売前の最新プロダクトにも直に触れ、感じることができます。
また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。

店舗名 蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)
所在地 二子玉川 蔦屋家電 1階
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
ホームページ https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/
Twitter https://twitter.com/t_electricsplus
Facebook https://www.facebook.com/tsutayaelectricsplus/
お問い合わせ tsutayaelectricsplus_info@ccc.co.jp
※最新の営業情報はホームページにてご確認ください。

 
  • 会社情報
株式会社蔦屋家電エンタープライズ

2018年4⽉にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の100%⼦会社として設⽴。 ⽇々変化する時代において、最新家電テクノロジーを通じて、⼈と世の中を豊かにする「ライフスタイル提案」を企画・ 推進する”をコンセプトに、世の中の⼈のライフスタイルがちょっとハッピーになる発⾒を提案します。 2019年4⽉には、⽇本初の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」をオープン。また同⽉、蔦屋家電エンター プライズオリジナルプロダクト 第1弾であるBluetooth機能付きCDプレーヤー「BCPLAY_(ビーシープレイ)」を発売、同製品はJIDAデザインミュージアムセレクション vol.21に入賞しました。

<事業内容>
・家電製品の卸販売・法人向け販売事業
・家電製品の企画開発事業
・家電メーカーのブランディングに関するコンサル事業

住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット
TEL:03-3707-1550
ホームページ:https://store.tsite.jp/futakotamagawa/tke/
お問い合わせ tsutayakaden_enterprise@ccc.co.jp
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/tke/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16番17号
電話番号
03-3707-1550
代表者名
武井 総司
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年04月