Resilire(レジリア)、製造業の調達・購買、SCMご担当者向け「過去の水害の傾向及び、製造業における水害への対処法」に関するホワイトペーパーを無料公開
「前例のない」水害が多発!製造業はどう水害に対処するのか
サプライチェーンリスク管理サービスを提供する株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役:津田裕大、以下Resilire)は、製造業の調達・購買、SCMご担当者向け「過去の水害の傾向及び、製造業における水害への対処法」に関するホワイトペーパーを無料公開しましたので、お知らせします。

https://www.resilire.jp/posts/paper0610
■ホワイトペーパー公開の背景
海に囲まれ、河川も多い日本。海や河川の水位より低い土地に多くの都市が形成されており、過去から現在に至るまで、何度も風水害に襲われている、水害リスクの高い国となっています。さらには、昨今の気候変動に伴い、水害発生件数は年々増加し、製造業にとって、リスク管理の重要性は高まる一方です。
サプライチェーンリスク管理サービスを提供する当社が、日々製造業の調達・購買、SCMご担当者とお話する中でも、水害に対する対策に頭を抱えている会社様は多くいらっしゃいます。
そのような中で、この度、当社として少しでも製造業のリスク管理に貢献したいと考え、梅雨の季節に差し掛かるこのタイミングで水害に関するホワイトペーパーを制作いたしました。
代表の津田自身も、大阪北部地震・西日本豪雨を関西で被災し、災害が多発しているにも関わらずITを活用し災害を未然に防ぐようなイノベーションがあまり生まれていない事に問題意識を感じ、株式会社Resilireを創業しました。
少しでも製造業の調達・購買、SCMご担当者のお役に立てると嬉しいです。
Resilireにご興味のある方は、こちらよりお問い合わせください。
https://www.resilire.jp/Inquiry
■お読みいただきたい方
・サプライチェーン・マネジメント(SCM)やBCPを担当する部署に所属している方
・製造業で調達・購買を担当部署に所属している方
・製造業で役員や経営企画の部署にいる方
■ホワイトペーパーの内容
・過去に国内で発生した水害の傾向(エリア・時期等)
・海外で発生している水害の頻度(国別分析)
・水害が企業利益にもたらす負の影響
・水害リスクへの向き合い方
■株式会社Resilireについて
株式会社Resilireは「テクノロジーで持続可能な社会を創造する」というビジョンの元、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を開発しております。
多くの製造業では、サプライヤー(調達先)がブラックボックス化しています。災害等のインシデント発生時の影響把握が遅れてしまうことにより、製品の供給が停止する事態が起きています。(コロナによる需給バランスの変化によるマスク等の不足や、半導体不足による減産等)
私たちは、サプライヤーネットワークの可視化とインシデントデータの連携を可能とするSaaSを提供することで、サプライチェーンの寸断を予防し製品の安定供給を実現し製造業全体のレジリエンスに貢献していきたいと考え事業を行なっています。
≪株式会社Resilire 概要≫
代表:津田 裕大
設立:2018年9月
本社:東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟22階
URL:https://www.resilire.jp/
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